Bell おばさん

日々の記録

命がけ

2006年09月30日 | Weblog
 飲酒運転による事故が彼方此方で起きています。
 飲んだら乗るなと言われても、自分は別、事故は他人が起すものと酒好きの人は思ってしまうものなのでしょうか?
 ひとたび事故が起きれば自分だけが怪我をするものではないし、相手を死亡させたり、一生寝たきりにさせるかもしれません。相手の家族、そして自分の家族、大勢の人を不幸のどん底に突き落としてしまいます。
 知り合いの80歳くらいの男性は、集まりの宴席から、かなりの酒量を飲んで奥さんを乗せて帰ったりします。奥さん恐くないんですかね。酔っ払ってしまうと、危ないとか、乗ってはいけないと言う思考が頭にめぐらなくなってしまうのでしょうか。他人は乗ってはダメとよっぽどでないと注意はしないでしょう。外を歩くのも命がけになってきますね。