『考える事を考え始める』というシィちゃんの『自己中』の紹介文を今更『考えて』います。
こんにちは。MY NAME IS 『木村』です。
今朝『女豹』からメールを頂きまして『きっちり『うんこのけむり』もチェックしてますよ~』だそうです。嬉しいですね。
あいつはこうして俺が書いてるとき以外でもきっちりここをチェックしてるらしく。タツヒロの『家族ネタ』にいたく共鳴というか感動を示しているようです。
なんでしょうね~・・・。。
わっかりやすいんですよね。俺からするとね。
たしかに。あいつが『家族』の事を書くのは何とも思わないし。それはそれでよしだしね。
それに感動や共鳴をしめす『女豹』みたいなファンも全然ありなんですよ。全然OKです。
でも。俺。この俺『木村』だけに標準を絞らせてもらうなら。
もうそういうの一切いらないですね。うん。
正直俺自身も何回かは『自己中』で自分の家族の事とか書いたことあるけど。あれって書き終わった後やっぱり思っちゃうんですよね。
『ああ・・・・もう二度と書かないぞ・・・。』って。
テレとかそういうんじゃないんですよね・・・・。なんなんでしょうね・・・。あれ。子供が大切じゃないとかそういうんじゃないんですよ。
わざわざブログで書く事かな~~~???みたいな気になってしまう。
もし俺が本気でそう思ったらちゃんと立ち上げますよね。もう。
『きむさんの子育て日誌』なんつうくらいにして。もう『家族ネタオンリー』のね。もうそれだけ!!っつうのをやりますよね。絶対にそんな気持ちにはなりませんけどね。俺は。
俺がそれを言うとなんかすごく『屈折』して聞こえたりヘソを曲げてるように取られてしまうから嫌なんだけど。だけどまあいい機会だから書くけどね。
『この良い人だな~』とか『素敵な人だな~』とかって思わせる?っていうのかな。『イメージ』?みたいなもの植え込むのにはもう最高の『ネタ』だもん。
『いいパパしてますよ~』みたいな。『家族は大切ですよ~』みたいな。
俺はそういうの絶対に違うと思うしね。
逆から言ったら簡単に書けないよね。俺の感覚でいったらね。あくまで『俺個人の感覚』だから。
何度も言うけどこればっかりはタツヒロを否定してるわけじゃないし。それをいいと思ってるファンの方を駄目だと言ってるわけじゃない。そこだけは勘違いして欲しくないよね。
そんな事を踏まえてなんだけどね。先日とある後輩にこんな事を言われたんです。
『俺は昔から木村さんを崇拝していて。尊敬していて。この人みたいに生きていれば絶対に失敗はしないんだって思ってきたんです。だけど自分が結婚して親になってみて。実はあれだけ憧れていた木村さんの見方が少し変わったんですよ』と。
で。俺は『どう変わったの?』って聞いたんですよ。
そしたら
『俺。冷静に考えてみたら木村さんって『超常識人』と『超非常識人』の合間みたいな感じがして。実際どっちなのかもわからなくて。ねえ??実際木村さんは自分でどっちだと思います?』って。
だから俺は答えたんですよ。
『う~~ん・・・まあしいて言うなら『本能人』だろうな。』と。
多分我ながら最も適した言葉だと思いましたね。
確かに。俺の行動・言動って結構『非常識』に『映る』事ありますもん。
だけど別の友人にこんな事も言われましたね。
『他の人なら許されない事があなたがすると許されてしまう』って。
これの答えは俺は解っていますね。っつうかわかっていなくちゃそうしないですよね。
答えは簡単です。
俺の行動・言動には常に『裏づけ』があるからです。だから絶対的な『自信』を持ってその行動・言動にでるんですよ。
そして俺は絶対にそれを『人に要求しない』ですからね。『俺はこうです』ってだけで。それと『自分が間違っていたら絶対に謝る』。これも基本です。
何でもそうなんですけどね。こう自分にとって・仲間にとって『大切な事』ってあるじゃないですか?そういう物事や流れの中で絶対に自分に言い聞かせてるのが『感情でものを判断するな』って事なんですよね。
もうい駄目だから。俺の人生の歴史を振り返って『失敗した事』はもうほぼ100%。『感情』が入っちゃってるから。そういう『痛い思い』を何回もしてるからね。
だからもう『理性』と『知識』で判断するように決めているし。その中で決めた事は仮に多数決で劣勢でも終ってみたらうまくいってる事がものすごく多いし。
子供の事なんかでも言われますよ。
『木村さんは休みの日何してるんですか?』とか聞かれて。
『ん?寝てるよ』って。
『それで子供とかかみさんとか騒ぎませんか?』って。
『騒いでも関係ないよ』って。
『よくそれで通りますよね』って。
『通ると通らないじゃないよ。当たり前だよ』って。
だから何ていうんだろ?ほとんどのパパがそうだと思うんだけど。休みの日に子供と遊ぶのは『自分が子供と遊びたいから』でしょ?きっとかみさんや子供にせっつかれてってのもあるのかもしれないけど。
それが俺の場合は『寝たい』なだけであって。
俺はなんべんも言うけど子供はかわいいけど『生きがい』ではないから。
必要なものは買い与えるし。気が向けばちゃんと遊ぶし。その代わりそうなったら俺は全力です。全力で遊びますよ。
もうここまでやるか?ってくらい遊びますね。だから上の子なんかは最近わかってきて3週間に1度くらいしか言わないですよ。
この前言われましたもん。
『パパと遊ぶとおもしろいけど疲れる』って。(笑)
もうホント倒れるくらい走るし(笑)
子供に『こうあって欲しい』とかいう概念がないんですよね。基本的に。『俺は俺の人生を行く。だからお前もお前の人生をいけ』みたいなね。その代わり独立するまでは俺が『ケツ』は持ってやる。って。
だからよくその『基準』みたいなもんですよね。『いい方』の話なら。もういけるとこまでとことんいけば?って感じだけどさ。
『悪い方』ですよ。
だからなんだろうな・・・。これね。きっと誰もわからないですよ。この感覚は。きっとホント『個性的』なものだから(笑)例を挙げるならね。
俺って煙草吸い始めたの16歳なんですよ。でもしうちの娘が煙草を吸ったとします。
16歳で吸ってるのを知ったら『おめ~やってもいいけど見つかるなよ。停学食らったら小遣いなしな』くらいでしょうね。でも15歳で吸い始めてたら怒りますね。
『自分がやってきた悪さ』には目を瞑ります。だって俺には『言う権利』ないもん。
すごい勝手に聞こえるかもしれないけどさ。そんなもんでしょう?俺には『俺は親だから』みたいな変な気負いみたいなもんないし。
この前もなんか上の子が同級生に殴られたとか小突かれたとかで騒いでて。んで俺聞いたわけ『どうして殴られたかわかってんの?その理由がわからなくちゃ何も言えないよ』って。
そしたら次の日に帰ってきたら『私がトイレの順番を飛ばしたからだ』で白状したのよ。俺は怒りもしないし褒めもしなかったよ。
『まあ。うまくやれよ』ってそれだけ。
『なんでもいいけど楽しくやれよ。楽しくよ』って。それしか言わない。だって俺がそうだったからね。ガキの頃のいざござなんて。ましてや幼稚園なんて。ほぼ記憶にないしね。
たまにそういう人いるでしょう?幼稚園の時の〇〇がトラウマで・・・みたいな人。そりゃ例えば目の前で両親が死んだとか。そういうレベルなら解らなくもないけどさ。
いじめただのいじめられただの。そんな関係ないし。仮にあったとしてもそいつ自身が悪い。
だから俺は娘には手も上げるしきつく叱る時は叱る。もっとも『メンタルが決まる時期』だっていうのはわかってるから。やっぱ『気持ち』だから。最後は。人間ね。
今時のパパ像からかけ離れていようが。人様から違って見えようがそれは俺は知らないし関係ない。『今はね』。
だってそんなもんに振り回されてたら俺の可愛い娘らが『駄目』になるからね。絶対に。
俺は子供が出来たって解った時から実際『自己中』にんも書いてるんです。
俺が教えられるのは『人生の楽しさだけだ』って。人生を楽しむために必要な物は何か?
それだけに『標準』を絞れていれば。必要な『教育』は見えてくるし。寝る間を惜しんでまで『パパでいる必要』なんかないと思ってるよね。俺は。
そうそう。
冒頭の後輩にこんな事も言われたよ。
『木村さんはやっぱ『古風』だわ。』って(笑)
否定できないよね(笑)
じゃまた明日。