とんこつしょうゆ 500円
久しぶりの来店です。
相変わらずワンコインでこれだけのラーメンを提供する姿勢には頭が下がります。
1回目の替玉でもう一杯食って、
2回目の替玉は嫁の食ってたとんこつスープで。
ごちそうさまでした。
久しぶりの来店です。
相変わらずワンコインでこれだけのラーメンを提供する姿勢には頭が下がります。
1回目の替玉でもう一杯食って、
2回目の替玉は嫁の食ってたとんこつスープで。
ごちそうさまでした。
特製中華蕎麦
すさまじい特濃豚骨魚介のパンチある一杯です。
スープ表面の脂泡といい、乗ってる具達もレベル高し。
いい意味で中毒性のある味で、はまる人はガッツリはまる味です。
つけ蕎麦もかなりやばいです。
やられました。
はまりました。
ごちそうさまでした。
すさまじい特濃豚骨魚介のパンチある一杯です。
スープ表面の脂泡といい、乗ってる具達もレベル高し。
いい意味で中毒性のある味で、はまる人はガッツリはまる味です。
つけ蕎麦もかなりやばいです。
やられました。
はまりました。
ごちそうさまでした。
俺は電車に乗ってた。
野暮用で日立にむかっている途中。
目の前でおもいっきり口を開けたおばはんと、おもいっきり足を開いたおばはんが寄り添うように寝てる。
俺はヘッドフォンをしてご機嫌な音楽を聴いてる。ブルーズが鳴ってる。
しばらくして、とある駅で1人の男の子が乗ってきた。
多分、高校2年生の野球部ってとこだろう。
坊主頭、にきび面にはいじり過ぎてしまった感じのまゆげ。
がんばってお洒落をしてる。カレッジトレーナーの下にはネルシャツを覗かせて、新品ぽいスニーカー。
お前、どう見ても高校生だろ。カレッジトレーナーって!
と、しょうもない俺のつっこみなど彼には届かない。
缶バッチのついたリュックを大事そうに抱え、足元には小さな紙袋。
高2だと17歳か、若い。俺の半分じゃねぇか。。。
彼が若いのか、はたまた俺が歳を取ったのか?
どっちも正解。4つ打ちが響いてる。
次の駅に着くと、女子高生が入って来た。
制服の上にはカラフルなナイロンパーカーを羽織り、首にはおもちゃみたいな白いヘッドフォン。
電車に乗り込むと、足早に坊主頭の隣に座った。
デートですか。本日はお日柄も良く。
やるじゃねぇか!坊主よぉ。
お互いニコニコしながら顔を覗き込んだりして楽しげに喋ってる。
ヘッドフォンをしてる俺にその会話は届かない。パンクロックが降ってる。
少しした頃、坊主頭が足元の小さな紙袋を取り出し彼女に手渡した。
おおっ~プレゼントかい!やるじゃねえか!坊主よぉ。
紙袋を覗き込んで笑顔をみせる彼女。
俺にも見せて!俺にも見せて!興味深々の俺。
彼女が紙袋に手を入れる。
出るぞ!出るぞ!坊主からのプレゼント。
この時の俺、もはや"チラ見"から"ガン見"に変更。
紙袋から帰ってきた彼女の手にあったもの。
プリン。
・・・・・?
プリン。
・・・・・!
プリンだったのだ。
特別、高くも安くもない感じの、ごくごく普通のプリン。
やるじゃねえか!坊主よぉ。
やるじゃねえか!坊主よぉ。
やるじゃねえか!坊主よぉ。
あまりに素敵なプレゼントに俺も坊主に惚れちまいそうだ。
100点だろう、こりゃ。
その後、彼女は紙袋からもう1つプリンを取り出して、それを2人は食べ始めた。
2駅分くらいかけてゆっくりゆっくり食べてる姿がとても印象的だった。
そんな2人を眺めている俺のヘッドフォンから流れてくるのは、エレカシのハナウタ。
ああ 生まれて、消える
ああ 光よ、愛よ
一瞬でつながるこのときめきの思いは
俺達を明日へと運ぶ風 遠い昔からの物語を
そう ハナウタと名づけよう
俺のシャッフルも100点だろう、こりゃ。
野暮用で日立にむかっている途中。
目の前でおもいっきり口を開けたおばはんと、おもいっきり足を開いたおばはんが寄り添うように寝てる。
俺はヘッドフォンをしてご機嫌な音楽を聴いてる。ブルーズが鳴ってる。
しばらくして、とある駅で1人の男の子が乗ってきた。
多分、高校2年生の野球部ってとこだろう。
坊主頭、にきび面にはいじり過ぎてしまった感じのまゆげ。
がんばってお洒落をしてる。カレッジトレーナーの下にはネルシャツを覗かせて、新品ぽいスニーカー。
お前、どう見ても高校生だろ。カレッジトレーナーって!
と、しょうもない俺のつっこみなど彼には届かない。
缶バッチのついたリュックを大事そうに抱え、足元には小さな紙袋。
高2だと17歳か、若い。俺の半分じゃねぇか。。。
彼が若いのか、はたまた俺が歳を取ったのか?
どっちも正解。4つ打ちが響いてる。
次の駅に着くと、女子高生が入って来た。
制服の上にはカラフルなナイロンパーカーを羽織り、首にはおもちゃみたいな白いヘッドフォン。
電車に乗り込むと、足早に坊主頭の隣に座った。
デートですか。本日はお日柄も良く。
やるじゃねぇか!坊主よぉ。
お互いニコニコしながら顔を覗き込んだりして楽しげに喋ってる。
ヘッドフォンをしてる俺にその会話は届かない。パンクロックが降ってる。
少しした頃、坊主頭が足元の小さな紙袋を取り出し彼女に手渡した。
おおっ~プレゼントかい!やるじゃねえか!坊主よぉ。
紙袋を覗き込んで笑顔をみせる彼女。
俺にも見せて!俺にも見せて!興味深々の俺。
彼女が紙袋に手を入れる。
出るぞ!出るぞ!坊主からのプレゼント。
この時の俺、もはや"チラ見"から"ガン見"に変更。
紙袋から帰ってきた彼女の手にあったもの。
プリン。
・・・・・?
プリン。
・・・・・!
プリンだったのだ。
特別、高くも安くもない感じの、ごくごく普通のプリン。
やるじゃねえか!坊主よぉ。
やるじゃねえか!坊主よぉ。
やるじゃねえか!坊主よぉ。
あまりに素敵なプレゼントに俺も坊主に惚れちまいそうだ。
100点だろう、こりゃ。
その後、彼女は紙袋からもう1つプリンを取り出して、それを2人は食べ始めた。
2駅分くらいかけてゆっくりゆっくり食べてる姿がとても印象的だった。
そんな2人を眺めている俺のヘッドフォンから流れてくるのは、エレカシのハナウタ。
ああ 生まれて、消える
ああ 光よ、愛よ
一瞬でつながるこのときめきの思いは
俺達を明日へと運ぶ風 遠い昔からの物語を
そう ハナウタと名づけよう
俺のシャッフルも100点だろう、こりゃ。
豚とろチャーシューみそ(大盛り)
平日にもかかわらず店外待ちができちゃう人気店です。
混んでたけど店員さんがテキパキ動くので、非常に回転がいい。
普段、よそではあまりオーダーしないけど、ここはやはり「みそ」。
らーめん好きほ勿論、幅広い年齢層に支持される味です。
これってすごいと思う。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
平日にもかかわらず店外待ちができちゃう人気店です。
混んでたけど店員さんがテキパキ動くので、非常に回転がいい。
普段、よそではあまりオーダーしないけど、ここはやはり「みそ」。
らーめん好きほ勿論、幅広い年齢層に支持される味です。
これってすごいと思う。
おいしかったです、ごちそうさまでした。