今日ダッファリン島でこれを見つけた。ビーヴァー以外にこんなことをする動物は居ないだろう。
この島に、ビーヴァーの作業の痕跡を見るようになってからほぼ十年位だろうか。ネーチャークラブのメンバーの誰だったか、写真をモノにした人が居たから、住んでいることに間違いは無い。だけど、私が見つけるのはこれだけ。今日の発見はちょっと多かった。家族が増えているのだろうか。
それにしても、ビーヴァーと言う動物は勤勉ではあるけれどあまり賢くない。能力以上の大木に挑んで、結局倒しっ放しが多いのだ。ロッジを作る訳でもダムを造る訳でもなく、ただ木を切り倒す為に挑んでいる感じがする。
Mi trovis tion hodiaŭ en Dufferin-insuloj. Neniu alia besto faras tian krom kastoroj. Jam preskaŭ dek jarojn oni trovas laborojn de kastoroj sur ĉi insuloj. Iu membro de Natur-klubo sukcesis foti kastoron, do estas certa, ke ili vivas ĉi-tie. Tamen kion mi trovas estas ĉiam tiajn laborojn de ili. Hodiaŭa trovaĵo estas tre multe, do eble kastora familio pliigas.
Cetere kastoroj estas diligenta sed ne inteligenta, ĉar ili atakas al arbegojn senkonsidere de mem kapableco. Ili komencas ronĝi arbegon kaj finfine post faligado lasas ĝin tie. Ne uzas faligitan arbon por konstrui loĝejon, nek baraĵon. Ŝajnas al mi, ke ili atakas arbegon nur por faligi ĝin.
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ビーヴァーがせっせとダム工事をするのをテレビで見たことがありますが、木を削りっぱなし、倒しっぱなしのことがあるのですね。トロントにいたことがある義妹は煙突から暖炉にドスンと落ちたアライグマに驚いたそうですが、日本では見たこともない動物が身近にいて騒動が起きているようですね。トピックスが大変珍しくて楽しみにしています。
ここにビーヴァーが住み始めてまだそれほど年月は経っていないのですが、折々に歯の跡に気付く程度だったのが何本も何本も手をつけてありビックリしました。
この勤勉さを讃えて、ビーヴァーはカナダの象徴にもなっています。楓の葉もそうですけどね。
私もその一人です。