ヴィヴァルディＤＵＯ～レッスンメモ

連休は３日はＤＵＯの練習４日はオケ練、６日はクインテット練習と
いつもの週末よりいそがしくなってしまった。

クインテットは当初、弦楽合奏の予定が、メンバーが減ってしまい、
気がついたら、５人という偶然クインテット、ボッケリーニクインテット。
Ｖc1とＶｃ２がある。珍しい。

６月にチェロアンサンブルを予定していたが、これもメンバーが集まらず、
二人ですることになった。ヴィヴァルディチェロコンチェルト

で、レッスンで見てもらう。
今回も教えられることが多く、この曲を選んで正解だった。

楽譜は友人から借用。
スズキとインターナショナル。どちらも先生のお好みではない。
なんとかがよいといっていたが、忘れた。

これとダウンロードした楽譜（ピアノ伴奏なし）しか持っていないので、
合体して、ボウイングをつけることにした。

インターナショナルは後で気づいたが、あの、シュタルケル版だ。

ポイント
・ひじはなるべく動かさない。上下に動かして弾いたら間に合わない。
　指弓のほかに、１弦飛ばしの移弦の弾き方。要するに手首の使い方。
　
・１６音符は拍の頭をつよく。
・ＤＧＧＧ　ＤＧがスラーでアップダウンアップ
　の場合の、アップダウンの手首の使い方。
・難所のオクターブとり。
　ＧＧＦＧ　手を開いたり閉じたりする練習。長く続けると腱を痛めるので、
　時間は短く、回数を多くするように指示された。

１ヶ月で仕上げなければ。午後友人が来訪。二人で特訓。