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ニッコウキスゲが咲き始める頃(満開を迎える前)は、訪れる方々の期待するようなお花の景色ではありませんが、この時期ならではの特別な花々が私たちを迎えてくれます。
湿原の中で静かに暮らしている植物や生き物達は、急ぎ足で木道を通りすぎる人間をじっと見つめています。双眼鏡を覗いてみると、そこには全く違う時間が流れていることに気がつきます。
湿原一周は約1時間半(3.7㎞)ですが、2~3時間かけてゆっくりと散策してみてください。きっと普段気がつくことない特別な世界が見えてきます。
八島ケ原湿原での思いを胸に秘め、雑踏や喧騒の中にいても、小さな生き物達の暮しを感じ取れるような感性を忘れずにいたいものです。
湿原の中で静かに暮らしている植物や生き物達は、急ぎ足で木道を通りすぎる人間をじっと見つめています。双眼鏡を覗いてみると、そこには全く違う時間が流れていることに気がつきます。
湿原一周は約1時間半(3.7㎞)ですが、2~3時間かけてゆっくりと散策してみてください。きっと普段気がつくことない特別な世界が見えてきます。
八島ケ原湿原での思いを胸に秘め、雑踏や喧騒の中にいても、小さな生き物達の暮しを感じ取れるような感性を忘れずにいたいものです。
ビジターセンターでは、午後12:15~1:15 / 1:30~2:30 / 2:45~3:45の3回、八島ケ原湿原を散策しながらその時々の特徴あるポイントを分かりやすくお話して、普段あまり気づくことのない自然の営みを感じていただけるようにご案内しています。
参加費用は、お一人1時間1.000円(保険料含む) ビジターセンターオリジナル、シュレーゲルアオガエルのバッチ付き。小中学生の団体は生徒お一人500円。
学校行事、団体などの方には時間や目標など、ご希望に沿った内容でご案内いたしますのでお気軽にご相談ください。
参加費用は、お一人1時間1.000円(保険料含む) ビジターセンターオリジナル、シュレーゲルアオガエルのバッチ付き。小中学生の団体は生徒お一人500円。
学校行事、団体などの方には時間や目標など、ご希望に沿った内容でご案内いたしますのでお気軽にご相談ください。
昨年、広場の入り口に設置した足拭きマット。よーく見ていると湿原から帰って来た人が靴の泥を落としている光景に出会います。まあいいか、、。
八島ケ原湿原周辺には数多くの帰化植物が成育していますが、中でも木道を歩いているとよく目につくのは、ハルジョオン・ヒメジョオン・ヘラバヒメジョオン・アレチマツヨイグサです。
そういえばここ数年、ビーナスライン沿いにフランスギクが少しずつこちらに向かって来ているのが分かります。
八島ケ原湿原周辺には数多くの帰化植物が成育していますが、中でも木道を歩いているとよく目につくのは、ハルジョオン・ヒメジョオン・ヘラバヒメジョオン・アレチマツヨイグサです。
そういえばここ数年、ビーナスライン沿いにフランスギクが少しずつこちらに向かって来ているのが分かります。
今、八島ケ原湿原を一周すると45種類の花たちに出会えます。
レンゲツツジやニッコウキスゲはとても目立ちますが、オオヤマフスマやヤマハタザオは木道のすぐ脇にあってもなかなか目に留まりません。ましてや湿原内の植物達はあまり多くの人びとに知られることもなく、水温む初夏の高原を静観しています。
写真はキバナノヤマオダマキ。葉の緑色と花の薄黄色が絶妙なバランスを作り出しています。
レンゲツツジやニッコウキスゲはとても目立ちますが、オオヤマフスマやヤマハタザオは木道のすぐ脇にあってもなかなか目に留まりません。ましてや湿原内の植物達はあまり多くの人びとに知られることもなく、水温む初夏の高原を静観しています。
写真はキバナノヤマオダマキ。葉の緑色と花の薄黄色が絶妙なバランスを作り出しています。
ニッコウキスゲが咲き始めました。
このまま順調に進めば例年通り今月の中旬には満開を迎えそうです。
お花の数もさることながら人の数も増えるこの季節、できれば平日の夕方においでいただければ静かな湿原を楽しむことができます。
このまま順調に進めば例年通り今月の中旬には満開を迎えそうです。
お花の数もさることながら人の数も増えるこの季節、できれば平日の夕方においでいただければ静かな湿原を楽しむことができます。