鎌ヶ池でカルガモの親子に出会いました。
親カルガモが一羽、キリッっと立っていました。周りではこども達がバシャバシャと元気よくお食事中。
場所は鎌ヶ池のほとり、木道からよく見える場所です。カルガモの親子を一目見ようと、人が集まってきました。
そんな中でもカルガモは食事を続けていました。
背筋を延ばして周りを見張る親カルガモからは、こどもたちを守ろうとする緊張感や強さが伝わってきました。
枯れた葉っぱの船で。
先日の霜のせいか、台風のせいか、シシウドの元気がありません。写真のキアゲハは今まで住んでいたシシウドが枯れそうになり、困っているようです。
キアゲハは生まれた時からひとりです。守ってくれる親はいません。厳しい状況に置かれたキアゲハからは親カルガモとはまた別の強さが感じられました。
自然の中で生きる動物や虫たちを見て思います。彼らは現代人である私たちよりもはるかに生死を意識して生きているのではないのかなぁと。
うまくいえませんが、彼らは人間が理解しようとしてもできないような世界を見ています。人間が知りたくて知りたくてどうしようもなかった世界を、さも当たり前のように生きている気がするのです。
*おまけ*
なかよしキジムシロ。
親カルガモが一羽、キリッっと立っていました。周りではこども達がバシャバシャと元気よくお食事中。
場所は鎌ヶ池のほとり、木道からよく見える場所です。カルガモの親子を一目見ようと、人が集まってきました。
そんな中でもカルガモは食事を続けていました。
背筋を延ばして周りを見張る親カルガモからは、こどもたちを守ろうとする緊張感や強さが伝わってきました。
枯れた葉っぱの船で。
先日の霜のせいか、台風のせいか、シシウドの元気がありません。写真のキアゲハは今まで住んでいたシシウドが枯れそうになり、困っているようです。
キアゲハは生まれた時からひとりです。守ってくれる親はいません。厳しい状況に置かれたキアゲハからは親カルガモとはまた別の強さが感じられました。
自然の中で生きる動物や虫たちを見て思います。彼らは現代人である私たちよりもはるかに生死を意識して生きているのではないのかなぁと。
うまくいえませんが、彼らは人間が理解しようとしてもできないような世界を見ています。人間が知りたくて知りたくてどうしようもなかった世界を、さも当たり前のように生きている気がするのです。
*おまけ*
なかよしキジムシロ。