トリカブト 2005年09月04日 | Weblog 花の形が舞楽のとき使う鳳凰の頭の形を模った兜に似ていることからこの名がついた。根は猛毒のアルカロイドを含んでおり縄文、弥生時代の人々は黒曜石の鏃にこの毒を塗り狩りに利用したと言われている。 写真はツクバトリカブト(筑波鳥兜)、八島湿原の秋を代表する花の一つです。