今朝、標高200メートルの峰山の桜もようやく5部咲きになりました。
毎週月曜日の当社の朝礼は、私自身が一言喋ります。
今日は、
経営の神様は松下電器で現在パナソニック創業者の松下幸之助です。
その教えなどから勉強され、今や経営の神様といえば京セラ創業の稲盛さんです。
その稲盛さんの本を何冊か読んでいると、このような事が書いています。
独立当初、技術には自信があるが、経営は全く分からない。
しかし、経営者はその場で判断とか決断の連続である。
ここで判断の指針としたのは、「正しいか正しくないか」である。
このような事が書いています。
今やっている事がお客様にとっても自分にとっても正しい事をしているのか?
自分にとって正しいと思っていても、本当にお客様にとって正しい事なのか?
自分だけの考えで突っ走ってしまうと、双方の考えに開きが出て、上手く行く事も失敗に終わってしまったりします。
一呼吸おいて、今自分がしている事が「正しいのか正しくないのか」
考える時間を是非創りましょう!
と、このような話をして社員並びに自分自身に訴えています。