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三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

正月ですね!

2009-01-02 00:01:07 | Weblog
昨日は完璧な見事なまでの正月酔いでした。
お蔭様で今起きています。
元旦は、朝から初日の出を7時過ぎに家族全員で拝むことが出来ました。
それから一日中曇りとなったので非常にありがたいと思いました。
続いて妻の実家に年始挨拶がてらの電話をしました。
妻の親父さんも会社を経営されており、話の中には必ず景気はどうか?とかの問いがありますので昨日は、「昨秋から新聞紙面なども景気の悪い内容ばかりですが、いつも元気を絶やさずやっていこうと思っております。」と言いました。すると、「会社のトップが暗かったら更に悪い方向に行ってしまうので元気なのは良い事だ。」と言っていただけました。
今年も元気100倍です。
それから、私の実家に行っておせちと熱燗で一杯やりました。
昼ごろ家に戻りテレビを見ながら休憩していると、のどが渇いたと思い、夕方からまた1杯やりました。その後酔ってしまって18時過ぎから2時間ほど寝てしまい今に至っています。
典型的な日本の正月スタイルですね。

さて、年賀状が届き見ていると、一筆入れている方の年賀状は妙に嬉しく来年こそは一筆入れるぞと毎年誓いながら、していません。
来年こそは絶対一筆入れるぞ!と、心に誓いました。

ところで、この一筆が非常に大事だと思った出来事が昨年ありました。
当社は、社員の奥様または女性社員の誕生日に花を送っています。
このことは以前日記に書いたかもしれませんが・・・・・
以前はただ送るだけでメッセージも「お誕生日おめでとうございます。三電計装株式会社」と何の変哲もない花を贈っていました。
これでは送っている意味がいまいちだと思い、昨年途中から必ず私のメッセージと三電計装株式会社 代表取締役○○○○と入れるようにしました。
当社は、30数人の小さい会社です。
よって、社員一人ひとりが当社でどのように活躍していただいているのかを把握していますので、それを奥様に直接伝えるきっかけとしてはこれしかないと思って、それからは必ず私のメッセージを入れています。
それを実行していたら、とある朝礼で本社の谷○KDが「最近遅くなることが多く、妻の機嫌が悪くなっていたが、花を頂き社長のメッセージを読んでから機嫌が良くなった。」とのこと。
また、昨日届いた年賀状では社員の奥様と思うのですが「花をありがとうございます。」と手書きで書いてありました。

このようなことから、ちょっとしたメッセージや年賀状の手書きの一筆は相手の心を打つ非常に有効な手段と言いますか、相手に自分の思っていることや伝えたい事をちょっとの時間で伝えられる非常に良い行いだと思います。

ですから来年の年賀状は必ず一筆入れるぞ!
コメント
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