goo blog サービス終了のお知らせ 

うぞきあ の湯

映画情報は、ネタバレしていますので、これからご覧になる方は読まないほうがよいです。
コメントにはURL願います。

2005年08月17日 | 音楽



昨日のコメントで書いたので、
今日は“紫”について語ろう。

初めて“紫”を知ったのは、高校2年のとき。20年前だ(もうかい!)。
ジョージ紫氏、宮永英一氏(チビ)が中心となって1970年に結成された。
オキナワンロックの伝説的バンドといわれている。
バンド名の“紫”とは、Deep Purpleから取っている。
昨日のコメントはトリビュートバンドと記載したが、
パープルのクラシカルなメロディーとロックを融合させて、
多数のオリジナルを輩出している。
(でも、当時の私には、皆パープルみたいに聞こえたけど)。
当時、日本のロックバンドはレコード売上1万枚が壁と言われていたが、
このバンドは1stで3万枚、2ndで4万枚も売れていた。
まさに画期的といっても良いだろう。
1978年に両氏が脱退、81年に解散。
両氏は現在も活躍中。
Voだった城間正男氏は・・・。書きたくないなぁ・・・。
ちなみに紫は琉球王朝の高貴な色だそうだ。



MURASAKI WHY NOW

ビクターエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

we are PALANMAUM

2005年08月16日 | 音楽


パーマン?
はじめはそう読んでしまった。
韓国語で"青い心(Blue Hearts)"という意味だそうな。

昔、沖縄のバンドで紫(Deep Purpleのトリビュート・バンド)
というのがあったが(苦笑)。

1.リンダ リンダ
2.僕の右手
3.終わらない歌
4.蒼い心
5.ビーズ細工
6.ソンのバラード

"リンダリンダリンダ"劇中曲挿入3曲ほか全6曲。
劇中の3曲だけで良いのなら、サントラで十分。
サントラには、湯川潮音、Base Ball Bearも2曲ずつ挿入。
どちらか買うならサントラの方がお値打ち?
ただし、個人的にペ・ドゥナのファンだったら買うべし?

私は、特別好きとかではないけれども、
とりあえず買ってみた。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“逆上がりの国”

2005年08月14日 | 音楽



湯川潮音

“逆上がりの国”

13:15
シルエット
ネムネムの森
うしろ姿の人
インディアン・スミレ
逆上がりの国
Requiem
ピアノ(インスト)

先日、“リンダリンダリンダ”を観に行った訳だが、
指を骨折して新バンド結成のきっかけを作る“萌”を
湯川潮音が演じていた。
1人舞台で歌いこむ姿は、まさに涙ものだった。
・・・・・てか、こんなうまい娘、自分たちの軽音にはいなかったなぁ・・・・。
で、あまりの衝撃に、本日渋谷タワレコにて購入。
・・・・・・・・運転しながら聴くのはツライなぁ・・・・。


そして、あの湯川トーベン氏(子供バンド)の娘だとか・・・・。



逆上がりの国
湯川潮音
3Dシステム

このアイテムの詳細を見る
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由田 直也氏

2005年07月24日 | 音楽
元ヴァレンタインD.C.のGといえば、ご存知の方が多いかもしれない。
私の高校の1コ上である。
初めて彼のGを聴いたのは、高校(一宮高校)の部活紹介の時間。
運動部・文化部の紹介のトリを勤めたのが、“軽音楽同好会”。
たしか、M.S.G.の“Into The Arena”のコピーだったと思う。
白のフライングVでの、彼のギターテクに、参った。
私がバンドをはじめたのは、あの演奏を聴いたから。


当時、HR/HMが全盛期。
MSG、Y&T、LOUDNESS、EARTHSHAKER、OZZY OZBOURNE等のコピーが流行る。
今考えても、目茶目茶うまかった。

ヴァレンタインD.C.のライブ(確か2001年のクリスマス)
名古屋でのラストのライブ。
Bパスをもらって拝聴させてもらう。
う~ん、やはりカッコ良かったなぁ・・・。



KIVORI RECORDS OFFICIAL SITE


ためいきの花
RED SUN, 茂木麻衣子, 由田直也
インディペンデントレーベル

このアイテムの詳細を見る



BRAND V.D.C.
Valentine D.C.
BMGファンハウス

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丹菊正和氏

2005年07月19日 | 音楽
いまやパーカッショニストだそうだ。

小学校と中学校が同じだった。
私が欲しかったラジコンカーを持っていた。
とても羨ましかった。
高校生になって、ドラムをやっていた。
あくまで趣味の域だった、中途半端な私と違って、
とてもうまかった。
アースシェイカーのコピーを演っていた。
あのバンドは、VoもGもとてもうまかった。
私の高校の音楽祭の時には、
地元の楽器屋のPAの手伝いで来ていた。
私の下手なGも聴いてもらった。

一宮七夕祭りの案内を見ていて、見つけた。
はぁ~、プロになったのか・・・・。
私の周りでは、2人目だと思う。
(1人目は、由田先輩)。
七夕祭りのライブ、行こうかな?
でも、月末の締め日だな、会社・・・・。


公式?HP
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘビメタさん

2005年07月09日 | 音楽
テレビ東京  毎週火曜日 深夜25:00~
テレビ大阪  毎週土曜日 深夜26:05~

2005年の今、音楽シーンでは国内外をとわず、
大物メジャーバンドの「再結成」「来日」「復活」「健在」と、
80年代の熱狂を思わせる、ヘビメタブーム復興の気運が盛り上がっている。
そしてついに、テレビ史上初のヘビメタ・バラエティが登場。
その名も「ヘビメタさん」!
といっても、ただの音楽番組じゃありません。
当番組は、ヘビーでメタルなヒトの生き様も伝えるのデス。
ヘビメタな生き様。
それは、一本の道を魂を込めて歩き続けるヒトの姿。
純粋にして過剰、バカだけどかっこいいヒトの姿。
そんな『ヘビメタ』をつらぬいているボーイズ&ガールズたちを、
当番組では「ヘビメタさん」と呼び、毎週発掘し、世の中に送り出していくのデス!
ヘビメタのイメージを180度変えながら、
日本のヘビメタ・ムーブメントを、この番組から発信します!
                                         (引用)

だそうです。



てな感じで始まっていたこの番組。
この21世紀のこの時代に、コアなメタル番組があるとは、
誠に嬉しいものである。

●●●   コーナー   ●●●

★エアメタルバロル
    いわゆる、空ギター、空演奏のバトル。
    おぉ!昔、部室でよくやったよくやった。
★スクールオブメタル
★メタル魂In JAPAN
    「メタルの魂は日本に在るンダヨ」
    その一言からはじまったこのコーナー。
    元メガデスのG、マーティーが流暢な日本語を話し、
    日本の楽曲をエレキで演奏!
★ヨーコの今夜のいっぽん
    レギュラー熊田曜子が、エレキを紹介!
    なつかしの○○モデルが。。。。。




私の住む愛知では、7月から1ヶ月間だけ放送されるそうな。
是非、レギャラー化してほしいものである。

私も、ヘビメタ暦これで、23年!
高校では、軽音楽同好会にて、ヘビメタバンド“自爆霊”を結成。
G、B、Voまでも経験しました。
今度のボーナスでは、エレキ購入も考えております。





ヘビメタさん HP
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

makiちゃん LIVE 行ってきました!

2005年05月29日 | 音楽
5月27日(金) 新宿マローネ

金曜日です。
新宿(何年ぶりかね)です。
仕事終えて、ソッコー新幹線に飛び乗りました。
土曜日が仕事(学会)だったので、便乗・先乗り(!)しました。
今週体調悪かったせいか、蒸し暑かった(?)せいか、異常に汗をかきました。
もしかしたら、生makiちゃんをみて、蛭子さんの漫画のキャラみたいに汗が出たのかも?
楽しい時間をすごせました。
もちょっと話したかったなぁ・・・・。

ちなみに、この店のマスターとママの子供、男闘呼組の高橋和也氏だそうです。

※ 写真、帰るときにライブの看板なかったので、フツーの看板を撮影(悲)。




maki オフィシャルホームページ


新宿マローネ HP



Flamingo
浅田真季
イーストウエスト・ジャパン

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷村有美

2005年03月12日 | 音楽
昔のビデオを整理してみたら、出てきた出てきた。
『谷村 有美』
なんと、なつかしや。

初めてみたのは、TBSテレビ“ドーナツ6”。
朝6時からの情報番組。
石黒賢や、キャプテンジョージ(=ケヴィン?)なんかも出てたっけ。
暗黒の2浪時代に、ずいぶん癒されたっけ。
大学はいったら、早稲田祭のコンサート行ったなぁ。
同じクラスのY君が、“ええぞ、ねえちゃん”なんて叫んでた。
学生時代は、よく聴いたなぁ。
就職活動中に、“幸せ探して”なんかかかってたりして・・・・。


3年ぐらい前に、電撃結婚したっけ。


10月17日生まれ。
鹿児島県出身。
1987年 “Not For Sale”でデビュー。



谷村有美 オフィシャルホームページ



Two Hearts with the complete video clips

ソニーミュージックエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BURRN!

2005年01月31日 | 音楽
“ばーーん”と読む。
HR/HMの情報誌だ。
今年で20周年らしい。
私はこの雑誌を高校生の頃は毎月講読していた。
先月、10何年かぶりに購入した。
特集は・・・・・・
モトリー・・・・、ゲーリームーア・・・・・、山本恭司・・・・、アイアンメイデン・・・・、
ボンジョビ・・・・、メタリカ・・・・・、ディオ・・・・・。なんか、全然かわっとらん・・・・。

聞くところによると、最近、再結成がはやりらしい。
ヨーロッパ、BOW WOW、アースシェイカー・・・・

ていうか、昔、歳をとったら、きっと自分は演歌ばっかり聴くのだろうと
思っていたけれども、この歳になっても、メタルをがんがん聴いている。
(多少、演歌も聴くようになったけど、坂本冬美とか、石川小百合とか・・・・)。
きっと、何十年経っても、メタルを聴くのだろう。
上にあげたおじさんたちが、現役で頑張るように・・・・。


シンコーミュージック “BURRN!” ホームページ


“BURRN!” ファンサイト


BURRN ! (バーン) 02月号 [雑誌]

シンコーミュージック・エンタテイメント

このアイテムの詳細を見る
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨーロッパ JAPAN TOUR 2005

2005年01月12日 | 音楽
1986年9月。1浪の時。
“Final Countdown Tour”~愛知厚生年金会館~
2005年1月。18年と4ヶ月の時間が経っていた。
“Start fron The Dark Tour”~同じく、愛知県厚生年金会館~
好きだったジョン・ノーラム(G)が帰ってきた。

客層は上から下まで。
同世代の人が多く、安心した(爆)。

ジョーイ・テンペスト(Vo)
  拳を振り上げて歌うのは前と同じ。
  違うのは、くるくる回っていたところ(!)
ジョン・ノーラム(G)
  今回、ノーラムが帰ってきたから、行ったようなもの。
  久しぶりの雄姿を見て、思わず涙。
  今回はレスポールでマーシャル。う~ん、やはりマーシャルは好きだ・・・・。
  でも、ストラトは???
イアン・ホーグランド(ds)
  あれ?髪の毛がない(!)。それに太った???
ジョン・レヴィン(b)
  よくわからない???
ミック・ミカエリ(Key)
  要所のKeyはきれいでいいなぁ・・・・。

が、5人を見ての感想。
 
久しぶりか、大盛り上がりだった。
18年経っても衰えないパワーに感動した。
また、Gやってみようかな・・・・。



明日への翼
ヨーロッパ
Sony Music House

このアイテムの詳細を見る


やっぱり、2ndが一番好きだなぁ・・・・。
“Wings Of Tomorrow”“Storm Wind”“Dance The Night Away”がお勧め!





コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田和正~オフコース~

2005年01月10日 | 音楽
今日、年末年始の録りだめしたHDDの整理をしていた。
12月25日に放映されたクリスマス特番を観ておもふ。
小田和正って、いくつになっても、あんな高い声出て、良いな~。

小学6年のとき、“さよなら”ではじめてオフコースを聴いた。
高校のとき、軽音楽同好会でオフコースのコピーをやった。
本当は、BOW WOWとかやりたかったけど、他のメンバーはオフコースが好きだった。
85年に、あの伝説の武道館10日間連続コンサートののち、一時休止した。

やがて、鈴木康弘の抜けた4人のオフコースが戻ってきた。
以前よりややポップな曲感がして、少し抵抗。
おれたちひょうきん族にも出演して、
あの、ザ・ベストテン等出演拒否していた頃は何だったのだろう?

そして、解散、ソロ活動に。
“ラブ・ストーリーは突然に”“伝えたいことがあるんだ”“キラキラ”などがヒット。


なんか、30年経っても、ずっと歌っていられるなんて良いな~。
とか思って、一緒に口ずさみ、泣いてしまうおっさんになってしまった自分にややショック。



ファンサイトはこちら



ビデオ持ってなかったので、買ってしまいました。
        ↓
Off Course 1982・6・30 武道館コンサート

東芝EMI

このアイテムの詳細を見る
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うじきつよし~子供バンド

2005年01月07日 | 音楽
子供バンド
初めてのライブは、高2のGW。
ロックウェーブ’85(名古屋・金城埠頭)で。
Vo&Gは、うじきつよし。
ワイヤレスのエレキで、舞台中を飛び回っていたのが印象的。
エレキに描いてある、ヘンなマークが好き。
88年に発表された、“カウントダウン”が好きで、まだCD持っている。
その後、うじき氏は、ボキャ天に出演。
ギャグにうけて、テーブルの上にのけぞる姿はオモロかった。
今日、金八先生で、生徒の父親で、ヤク中の役を演じていた(悲)。





実録子供ばんどの歴史

ビクターエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BOW WOW について

2004年12月28日 | 音楽
山本恭司。
初めて聴いたのは、高校1年のとき。
サウンドイン大衆堂一宮店にて、ライブのビデオを観る。
桑名正博かと思った(笑)。
すぐ、スコア買った。コピーもした。
高2の冬、ヤマハSGを盗まれた(クリスマスの思い出①参照!)後、
恭司モデルのヤマハSFXを購入(核爆)。
今も家にある(今度、写真アップします)。
どうでもいいけど、山本氏、佐野史郎と高校の同級生だそうだ。
後にVOW WOWに改名(また、レポします)したけど、
私はBOWの方が好き。

BOW WOW 山本恭司大辞典


BOW WOW

ハピネット・ピクチャーズ

このアイテムの詳細を見る




HOLY EXPEDITION(聖地への回帰)
BOW WOW, JOHN.J.STANLEY, 斎藤光浩, 森雪之丞
バップ

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨーロッパ “Start From The Dark”

2004年12月26日 | 音楽
12年ぶりのアルバム。
思えば、高校生の頃、“明日への翼”を友人から聴かされ、
それ以来、ヨーロッパの虜になっていた自分。
軽音楽同好会バンドでは殆どの曲をコピーし、おそらく、一宮では自分らが最初と自負し、
浪人しても、名古屋厚生年金会館へライブに。
“ザ・ファイナルカウントダウン”を聴いた時、ノーラムと同じ様に、
『ギターきこえへんやんけ』とショックをうけたが、ライブでははじけ、
ノーラム脱退と同じようにヨーロッパから離れて行き、はや20年。
当時のメンバーでの復活。
弟から聞かされたときには、来春のツアーもSOLD OUT(多分)。
う~ん、早く聴きたい(今日やっと申し込んだ。遅っ)。





Start From The Dark
ヨーロッパ
ビクターエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Flamingo  ~浅田真季(maki)

2004年12月19日 | 音楽
1.めぐりくる世界
2.ごまかしきれないダンシン・イン・ザ・バスルーム
3.どこでもCHU
4.あなたはいつ泣くんだろう
5.決定的サヨナラ
6.エヴリバディ・ニーズ・サムバディ
7.ここへおいでよ
8.真夏のワイルド・ガール
9.ハートがちぎれちゃう
10.なぜ?~ジェリー・フィッシュ
11.戻りたい 戻れない(トライバル・ロック・ミックス)

5、6年前かなぁ・・・・。
憂鬱な月曜日を明るくしてくれました。それを火曜日まで引っ張ってくれました。
Doing Up FMA(FM愛知)で、楽しませていただきました。
現在は、maki と改名されて頑張っておられますね。



Venus Voice(HP)



Flamingo
浅田真季
イーストウエスト・ジャパン

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする