監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス、キャサリン・ゼダ・ジョーンズ
予告編から気になっておりました。私が飛行機好きということもあり、
なじみのクイックマッサージ(ファッションではない)のS嬢の勧めもあり、初日ダッシュ。
夜の忘年会の都合で、いつもと違う映画館(TOHOシネマ岐阜)へ。
初日で、部屋が狭いのも重なって最悪のコンディション。
右隣は、親につれられて、退屈して席を離れまくる子供。
後ろは、ちょっとのことでギャーギャーうるさい女子高生集団。
いつもこうなら、ここはあんまり行きたくないなぁ・・・・。
クーデターによって、祖国が消滅した為、米国に入国できず、空港に何ヶ月も滞在することを余儀なくされた、ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)と、彼をとりまく空港の人々との人間模様を描いている。
S嬢の言うとおり、安心して観られる映画である。観終わって、『よかったなぁ・・・・・』と、ナボルスキーの喜びを共感してほろっと来る。
トム・ハンクスの主演作は、そんな満足感を感じるが、本作もそうで良かった良かった・・・・。
この空港、全部セットらしいねぇ・・・・。すげぇ・・・・。
公式サイトはこちら!
サントラは、ジョン・ウィリアムスらしいよ!
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