
1日経ってしまいましたが、昨日の感想をば。
○結局、渡部篤郎が、“~1549”の鹿賀丈史とカブってしまいました。
光成に成り代わるという発想は良いのですが、
単なる福井作品の焼き直しととらえられてしまって、残念。
○(藤原)『をい!全然似とらんぞ!』 ← ワロタ。
○しかし、光成に成り代わった島村に、小早川がついてこない(裏切る)
ことで、史実との辻褄あわせをするところは、まぁ、良い。
○宇喜多秀家の息子とその子孫の自衛隊員。
偶然にしては今時白々しい展開には興ざめ。
○全体的な流れの中での、伊庭の存在が意味不明。
最後は家康の刺客に討たれて、
(藤原)『伊庭!これが戦国だ!』 ←よく、わかりません。
家康が修正する意味が解らぬ。でも、生きて戻れるとは思わなかったけど。
○ラストのサトエリは、はっきり言って、ヘン!
総じて、全体の流れとしてはよかったと思うが、やはり、原作が一番!
原作 >千葉真一版 >今回の関ケ原編 >福井1549
ランクつけると、こうかなぁ・・・・。
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その時は天下を取ると言い切った時に討たれててまったのですが、今回の主役である伊庭小隊長は何もしないのに最後に討たれてしましました。伊庭小隊長くらいは現代に戻ってもらいたかったです。
TBありがとうございました。kimiは今回の戦国自衛隊しか知らなかったので、以前に作られたものや原作に興味をもちました。機会があれば観てみたいと思います。
ショックでした。脚本家には失望です