僕の、世界の中心は、君だ。 - goo 映画
“僕の世界の中心は、君だ”
原題は“波浪注意報”である。
“世界の中心で、愛をさけぶ”のリメイクだからって、
無理やり“世界の中心”をタイトルに入れなくても良いのに・・・。
タイトルが変なのは、気にせずに観に行きましょう。
でも、チケット売り場でカンでしまった(悲)。
とりあえず観に行った。
ユナイテッドシネマ稲沢にて、2回目。観客は10名ほど。
驚くことに、私が最年少のようだ。
ちなみに、本日初日1回目は観客ゼロだったと店員が言っていた。
本国でも、さっぱりだったらしいこの作品。
もともとが和製だからか、プロモーションが悪かったのか・・・・?
ポイント
●期待しないで観に行くこと。
もともと、本家“セカチュー”が、滅茶苦茶感動する作品かというと、
そうでもないから。ドラマは論外。
●本家の人生観+韓流の人生観・恋愛観
これがわからないと、酷評する人と同じ感想を抱いてしまう。
もっとも、この作品自体、韓国映画を沢山観た人には
ありきたりな印象をもってしまうと思うのだが・・・。
(でも、ラストシーンの“花”にはすこし感動してしまうのであった)。
●やはり、30歳のチャ・テヒョンと24歳のソン・ヘギョの高校生には
少々違和感。
ところで、本家“セカチュー”は、韓国で上映されたのだろうか?