日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

映画

2017-10-27 08:44:57 | 日記
「わたしは、それを人間から受けたのでも教えられたのでもなく、ただイエス・キリストの啓示によったのである。」ガラテヤ1:12



ユダヤ人迫害で最も過酷なのはナチスでしょう。記憶力の悪い私の頭脳で思い浮かぶのは映画や舞台になった「アンネの日記」と「屋根上のバイオリンひき」です。アンネの方は映画や本を読みました。あんなに多感で純粋な少女がガス室へ、、、最後のナチスがアンネたちの屋根裏部屋へ入って来た場面は怖いですね。



屋根上のバイオリンひきは舞台で見ましてその迫力に圧倒されました。西田敏幸さん主演で、ロシアの平和なユダヤ人の村に徐々にナチスの手が伸びて来ます。平和な家族や村もこの為に無くなります。夫婦と5人の娘も成長して結婚となりますが、ナチスの為にバラバラに別れる事になります。アメリカへフランスへ、東洋へ、ポーランドへ。ポーランドへ向かった娘夫妻はガス室でしょう。そういった事を暗示して終わりでした。





世界に散ったユダヤ人達は屋根上の様に地に足が着かない不安定な場所で住んでいたのです。私は可哀想に思います。確かにキリストを十字架に着けた敵?でも誰でもそういったものを持っている罪人ですから。罪の赦しの為にキリストが来られユダヤ人や世界の人の罪の赦しの為ですから。



上の言葉
パウロはイエス様の直弟子ではなく、そのため使徒と呼ばれる人達から軽んじられ、信頼されない時期がありました。しかし、それゆえに、彼の信仰は聖霊によって教えられ、また、直接よみがえったイエス様に触れて不動のものとなりました。信仰は人から説得されたり、高名な指導者に導かれて得られるのではありません。御霊によって信じる心が与えられるのです。それは神様の恵みです。(KE)

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