日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

2017-10-02 08:52:54 | 日記
わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれ一人父のみもとに来ることはありません。(ヨハネの福音書14章6節)



昨日の牧師のメッセージのテーマです。
人生には多くの道があるようですが、永遠の命、天への道は唯一つです。トンネル工事にたとえられます。ベツレヘムでのイエスの降誕は工事初め。カルバリ山の十字架は工事が完了して開通したのです。私たちはその道を通り、イエスの道を歩むかどうかで、天の道に行けるかどうかが決まってきます。祝福の道かゲヘナへ投げ込まれる道か決まるのです。



礼拝後、牧師夫人が何と巻寿司をまいてられびっくり。教会ではばら寿司はたまにありますが、巻寿司は食べた事がありません。20名は礼拝後かえられましたが20人は食べられますから、用意が大変と思うのですが、海苔を沢山いただいたからとか。この教会の牧師夫妻は人から何かを頂いたら、自分が使わず教会の方皆で頂くという主義で、私たちその恵みをいつも頂いています。それだけでなくコーヒーや紅茶、ちょっとした菓子も出され、いつもエーとびっくり。それで100円ですから。決して裕福な教会ではないですが、それでもやって行けるのは恵みです。





ご苦労されて来たご夫妻。教会だけでは生活できないので、奥さんはパン屋さんで働いてられた事があり、食事作りが賜物かも解りません。とにかく手早いので感心します。何か集会があれば必ずお茶お菓子。夫なんて庭の手入れに行けば、奥さんがおられればお茶お菓子。牧師だけならお茶かジュース。



私もだいぶ慣れて来ました。教会が大変楽しいです。教会員も高慢な人はおられないし、暖かい。感謝です。
礼拝後祈り会があり、祈りの課題を全員出して祈りましたが、人間ですから様々な課題があります。今日もある姉妹が癌検診に行ってられます。良性であるようにいのるばかりです。



牧師夫妻は数を増やそうとは考えてられないですが、かえって増えます。不思議なものです。

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