日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

柿の里

2017-10-08 08:44:54 | 日記
「しかし後になって、ダビデはサウルの上着のすそを切ったことに、心の責めを感じた。」サムエル上24:5



ゆっくり走っていますと、柿が赤く色ついていて驚きです。そりゃ店でも柿が売ってますから当然でした。まだ私は夏の感覚が残っています。今日も最高気温28度らしいですから。



田原の奥まった所ではいかにも里山の村という感じの集落が時にあります。遥か昔に帰った様な。母の実家は柿と竹藪の村でした。今じゃ阪急の高級住宅街ですが。



柿はまだ葉が落ちないから余り美しくないですが、11月になれば更に美しくなるでしょう。



今日は教会のコンサートです。秋は何処も芸術の会が多いですね。楽しみたいものです。

上の言葉
ダビデはサウル王様から命を狙われ、ユダの野を彷徨していました。偶然にも、寝ている王様に出会い、ダビデの部下はここで王様の命を取るよう進言しましたが、彼は害意のない事をあかしするため、「上着のすそ」を切り取って逃げ延びたのです。しかし、神様が選びたてておられるのに、それを尊ばず、神様の御心から逸れたように感じたのです。神様の思いを尊ぶダビデの姿勢に倣おうではありませんか。(KE)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする