梅が咲いています。

貞操のない人たち。世を愛することは神に敵することであることがわからないのですか。（ヤコブの手紙４章４節）



梅が咲き、世の中がぱっと明るくなったようですが、また寒波がくるのでしょうか。まだ２月ですからこのまま春の陽気には
ならないでしょう。インフルエンザが流行り嫌ですね。私も宇治植物公園へ行ったのでてっきりＰＭ２，５と思っていましたが、
同じ場所にいた人が１０数人かかりましたから、私は違う、と言えなくなりました。インフルエンザだった様です。予防接種した方も移るのです。接種をしても移ったのがショックです。こんなこと初めてでした。軽くて済ますが。





庭の鉢植えの梅が咲きました。アップばかりで撮ってますが、小さい木で仕方ないです。近くで梅の名所があるようでありません。
城南宮も飽いてしまって。お寺でなく自然なとこで撮ってみたいものです。





桜は何処にでもありますが、梅は難しくて頭かかえます。

上の言葉
（厳しい言葉です。世＝この世の罪深い楽しみである価値観を指します。酒乱など。
貞操の無い人＝絶対守るべきもの。配偶者以外の異性と交わったり、みにくい行為を指す。
　　　　　　　最も大事な配偶者を大事にしない。

神を愛する事と世を愛する事は相いれないものであるのです。まったく反対であり、軽く見てる人が多いですが、
世の友とならないようにしたいものです。）

孫

強くあれ。雄雄しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、
あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。（ヨシュア記1章9節）



孫もこの3月で中学卒業を迎えます。実にマイペースな子で、前に立って話すのはまったく何ともないとの事。私なんて前で話すのはドキドキしたのに、ヘエー！と呆れてしまう。誰に似たの？家族でも個性は違うものです。



卒業の前に高校受験があります。オール５てなものなら心配も要らないかも？それには程遠い。晩生の孫はやっと中三で反抗期だったのか、学年の先生で合う先生がいなかったのか、密かに反抗していた様子。先生には気付かない様でしたが。家ではまったく反抗しない妙な子。優しく素直でいい子、で通っていた。そのいい子も上から見たら何がいいやら解りません。



中三の大事な2学期の成績が落ちて心配しました。大事と解ってるのに反抗？何とか期末で一応ばん回したものの、心配します。神様はどこかこの子に相応しい学校に入れて下さるだろうと、思って皆祈りました。教会でも祈って下さいました。公立の案外レベルの高い方が模擬テストでＡ判定が出てましたが、塾の先生の勧めで、某高校（私学）の特進への道が開かれました。塾へ行かなくて良いけど、授業が終わるのがものすごく遅い。また親は楽しい高校生活が送れないのでは、と心配する。でもこの子の呑気な性格ではお尻を叩いてもらう方がいいのではと、方向転換。



交通の便もいいので、私学へ行く事になりました。何とか合格出来感謝！またまた驚いた事にこの特進コースは少人数で学費が殆ど免除とか。何と安上がりの子やなぁと。でも定期代、制服、いきなり修学旅行代、入学金がいる。





胸をなで下ろしほっとはしました。今は子供の数が少なく、高校なんていくらでも。。。と思っていましたが、その子の特性、
将来の進む道を考えますと、どこの学校が適してるのか、限られるものだとつくづく思いました。健康が守られ、元気に過ごしてほしいものです。

昨夜、ニヤニヤして私の部屋へはいって来ました。何か根端が！？今や中学でも携帯持ってないのが自分を入れ、4名だけとか。今まで言わなかったらしい。その携帯のある種が欲しくてたまらないらしい。お年玉と、パパの援助にジジババの援助とか。高い！今の携帯は高いです。入学祝に仕方ない。エイ！出したる、と。孫に弱いです。トホホ。。。

上の言葉
（本当に励まされる言葉です。今まで何度この言葉を頼りに来たでしょうか。心配しなくて良いのに、人の弱さでしょう。心配するものです。神様は強くありなさい。私があなたと共にいると。だから強められます。多くの人も孫も祈ってこの言葉に従ってほしいものです。）

グルメ？

天では、あなたのほかに、だれを持つことができましょう。地上では、あなたのほかに私はだれをも望みません。この身とこの心とは尽き果てましょう。しかし神はとこしえに、私の心の岩、私の分の土地です。（詩篇73篇２５，２６節）



1昨日、久し振りに美味しい物が食べたくて、宇治橋通りの中村藤吉本店へ行きました。お茶とお茶を主体にした菓子が売られ、
国内に5店も出店した流行りのお店です。いつも人が並び食べるのも大変。この日はいつもの中国人は少なく、日本人が殆どでした。
でも、1時間半の待ち時間！フアミレスや100円寿司は家族連れが多いですが、若い人が多い。旅行者でしょうか。



中のお庭は大きな松の木がデンとあります。変わった伸ばしかたがしてあって、こんな松は見た事がありません。先日1眼レフを使ったのですが、忘れたのか、コンデジの使い方が間違ってました。長年1眼レフを使ってますと、ついシャッターを1度押せばヨシとしてしまうのでした。だから殆どピンボケ。まったく自己嫌悪に陥ります。説明書も読んでなくて。。。人が多くキャンセルして他の店へ。







椿の花が美しいです。



古いお宅なんでしょう。昔懐かしい座敷です。





体はそんなに衰えたと思わないですが、頭が。。。ホントにホントに気をつけなくっちゃ！

上の言葉
（今まで生きて来まして、様々思い巡らせても、信頼できる言葉は神の言葉である聖書の御言葉でした。頼りになるのはキリストイエスだけです。本当にこの体と心は果てて行きます。しかし最も大事なイエスは私と共にいて下さり、しっかりと私を、岩となって導き、天の御国へ導かれます。）

日本水仙

いっさいのものがキリストのうちに始まり、キリストの中にその目的を見出すのです。（コロサイ人への手紙1章16節）



洋水仙の中に少しばかり日本水仙がありました。どちらかと言えば日本水仙に惹かれます。
水仙はすずらん等と共に清楚という言葉に代表されるように思います。目立たない様でしっかり、
自己主張してる様に感じます。春先に他の花に先立って気高く咲いていますね。





少ない株数から何とか良さそうなのをと、パチリ。花は可愛いものです。癒されます。



こちらも少女に帰り、見つめます。



花を撮る時、私はいつもそんな気持ちかも？



後ろ向きになってしまって。こちらを振り向いてくれないかな。。。葉などが邪魔してこちらの思うようには
いきません。

上の言葉
（私たちが今生活している生活環境は民主主義です。その根源はキリスト。それはキリストの御言葉から発症したものです。
日本人の思想からはなかなか極少ないですが、欧米の文化や人の口跡から読み取れる事が多いです。

人の罪、希望、永遠の命、天国、皆　キリストの十字架に象徴されています。）

教会文化祭

賜物を用いなさい。（聖書）



先月末、我が教会で文化祭がありました。日本では中くらいの小さな教会ですが、1階で芸術作品。2階で音楽会でした。
皆さん、其々神様から賜物を与えられていて、立派な作品で圧倒されます。まぁーこの人がこんな賜物をお持ちだったのか！と
驚くばかり。隠れたものがあるものです。
このステンドグラスは回りを美しく染め、なんと楽しいこと。



一つ一つ手の込んだもので、時間が長くかかるでしょう。



元保育師さんが書かれた子供の絵。子供に対する愛が伝わります。



現在９２歳の方ですが、87歳の時に書かれたものだとか。絵と習字。掛け軸になっていて、いいものだなと感動。

おおくの作品がありましたが、子供達の力作もありました。



2部は音楽の賜物の方々。声楽、バイオリン等。中でもＮ姉のピアノ演奏でベートーベンの月光とショパンのノクターンには
胸に迫るものがありました。Ｎ姉は８０代半ば。長く奏楽をやってきてくださったのですが、この2年間、体調を崩しお休みされてました。当たり前のように聞いていた礼拝の奏楽がもうやってもらえないと思うと、Ｎ姉の演奏力が改めてわかった来がします。最近蘇られ、ショパンの難しい曲を迫力ある演奏には心から拍手しました。

上の言葉
（神様から与えられる賜物は、人それぞれ個性があるように違います。生まれつき与えられてるもの。人生の中間に自分の賜物に気が着いたもの。様々です。芸術面だけでなく、人を纏めるのがうまい人、導くのがうまい人、楽しくさせるのがうまい人。苦難の人を助けられる人、家事の上手な人,手作業が得意な人。料理の旨い人。人をほっとさせる人。もう千差万別。私は賜物がない、という人はいない。神様が一人一人を創造されたように、賜物を与えられたのです。大いに仲良く用いたいものです。）