やきう狂一家

やきう(野球)だいすきパパさんとゆずことあんころとママゴンのつらつら日記。
やきうにはくわしくないよ。

親として

2006-04-26 02:10:35 | ♪あるぅ日

今日は、
ゆずこのだいすききりねっこねえちゃんの授業参観ちうことで。

兄嫁ハンがお仕事休んでいそいそと出かけていきました。


その授業であったことを聞いたのだが。

今日は何の授業だったのか聞くのは忘れたのだが、
(鯉┣>・)BBB≪を作るとかいう話はしたが)

きりねのクラスでは、はさみを使て何かを
(話の筋から推測すると鯉。┣>・)BBB≪)

作るいうことで、お道具箱を用意し。

まだ、先生の話を聞いているという最中。


いるんだねぇ。

はさみを振り回す落ち着きのない男子が。



きりねっことは離れていたらしいが、
兄嫁ハンは
その落ち着きのない男子のお隣に座る女の子のママと一緒におったようで。

当然。


「あぶねーなー、このクソガキがぁ。いてもおたろか。」
と思ったかどうだかはしらんが、
かなり心配していて。
肝心の先生も、知ってか知らずか話を続けたままで。
どこでどーゆータイミングでツッコんでいいやら悩んでるうちに、


やはり。


チョキっとお隣の女の子の前髪を切ってしまった。




男子の父親が廊下側から見ていたそうだが、
何も言わず。


先生も淡々と授業を進めるだけ。
こっち見とらんかい、ワレェ。

女の子のママもどうしていいやら、オロオロしていて、
兄嫁もママがオロオロしているもんだから、
どこまで踏み込んで言うべきか迷ってしまい。

結局終わってから先生に話をしたとか。




こんな時ってないスか。
よく、子供同士で遊んでいて、気に食わない嫌われチックな子供が入ってきて
意地悪いことした時。危ないことした時。



親として、どう対処したらいいのか??



結論としては、


注意する。
これに尽きる。



加害者側がよその子であろうが、
被害者がよその子であろうが、
「あかん」ちうことをやっとる子がおったら注意する。


それは、
親が目の前におっても注意してなければ、代わりに注意してやる。

親が目の前におらなんだら、注意して、親のとこまで案内させて報告。
後、叱られたのはなぜかちうフォローを要請。

親が叱ってても聞かない、危なっかしい子は近くに来たらとっつかまえて、
「お母さんの話を聞いといで」と低い声で忠告。

どんなにおーちゃくくても、小っさい子はよその脂のりきったおばはんに
ゴルゴ13のような声でスゴまれたら、黙るしかない。



まあ、
いじめの話に置き換えればわかるかと思うが、
被害者が叱られる理由などありはしない。
最初に仕掛けた方が悪い。

加害者かて、何が悪いかわかっとらんヤツが多い。
ほしたら、
分別ついとるええ年こいた大人が一言言うてやるんが親切と違うか。


そして、
「部外者」だと傍観きめこむのも、共犯じゃい。





その場で叱れんかった兄嫁はとっても後悔しとったが、
ママゴンもこんな場面に出くわした時、
毅然とした態度で正義を主張できる人間でありたいと思う。




ほや、
勇気が要る。





だけども、
叱られない子供がいるということが現代社会の悲劇なのだよ。諸君。


「叱る」ちうのは愛情や情がこもっとる
情がないのは「怒る」ちうこと。
情のこもった叱り方でキチンと子供と真っ向からぶつかっていかないかん。
まともにいってはいかんよ。痛いから。( p_q)エ-ン




ちなみに。
その後、先生がそのおうちゃくいクソガキ男子に注意してくれた、との報告。


がしかし!
ママゴンは、そのクソガキがそれでおとなしくなるとは到底思えず、
さらに新たな報告を待つと。


今では、
給食の時間、
机の向きが変わり、真向かいとなった件の被害者である女の子に向かって
「牛乳を口に含んでぶーっっと吐き出す」ちうパホーマンスをやっとるちう。
そこ!(σ-"-)σ
笑いごっちゃない。
女の子は「学校行きたくない」ちうてなやんどるのだ。


しかし、なんだな。
男子のやることっちうのは。
お前、ほんまえーかげんにしとかんと
女っちうもんの恐ろしさを目の当たりにするときが来るぞ。

いやー。いっぺんどついてみたいの。
どんな反応(おと)、すんのやろ。



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