あんころは甘えん坊ナリ。
「ぢゅっ(ギュッ)ってしてーーーーー」
ってくる。忙しくても。
ほで、
あんころをギュってしたとき
肩なり背中なりを
あんころに ポンポンと された時の
至福感たらないね。
やるな!おぬし!(デレデレ)
あんころは甘えん坊ナリ。
「ぢゅっ(ギュッ)ってしてーーーーー」
ってくる。忙しくても。
ほで、
あんころをギュってしたとき
肩なり背中なりを
あんころに ポンポンと された時の
至福感たらないね。
やるな!おぬし!(デレデレ)
娘・あんころ。
末っ子・娘ともなると、お兄ちゃんとは違って、いろんな機能がオプションで、しかも無料でいっぱいついてくる。
寄り目とか口頭では教えづらいこともちゃんとこなす。
こなす?
先日、
ラーメン食ってたら、
あんころ:「ねえねえ。ラーメン くるくるしてたべてるの。ほら」
っちうて、
麺を舌にくるくる巻き付けてるサマを見せつけてくれた。
驚愕。
ナニコレ珍百景でMV珍もろてたぢゃん!!それ!!!
ななななななんでできるんスか。先輩。
で。
やってもろたら。
舌先を少し伸ばして
「す~~~~~~~~ってすする」と巻きつけるらしい。
やってみると。
できん!(`口´)ノ″
あんころは
「こーするの。」
って、
す~~~~~~~~っとすすって、「ほら。」ってぐるんぐるん巻き付いた麺を見せてくる。
この小器用は誰に似たんだ。不器用が服着てビールかっくらって歩いてるパパさんでわないこたぁいうまでもなく。
ま。
何のお役にも立てませんけども。
なにげない会話からのぞく あんころの擬音がヒドイ。
電話の音。
通常、期待する音は
トゥルルルルルとか。
プルプルプルとか。
リンリンリリン♪とか。古。わお!
現代人のあんころちゃんは。
あんころ 「 カラカラカラカラ 」
どこの現代人が鳴子(忍者道具)で人を呼ぶのかと。
(余談:キン肉マン思い出す。ペンタゴンだったかな。カラカラ笑ってたわ。 古。)
ま、そんな今朝。
幼稚園へ送るのに、今日はあわてていた。
公園清掃なんてなイベントがあったので、早めに出たかったのよ、おほほ、と
あんころちゃんとおしゃべりしながら、やや早足で歩いていた。
あんころちゃん、5歳ながら世話焼きかーちゃんばりに気が利くもんだから、
てぶらな上に娘とつないだ手ごとポケットにつっこんでサクサク歩く無作法ママゴンを気にしてくれていた。
あんころ 「おかーさん、こうえんそうじするんならさあ、すこっぷ とかいらないの?」
ママゴン 「スコップいらないよ。公園掘ったらいかんやろ。
持ってくとしたら軍手ぐらいだわ。
まあ、軍手とか道具は貸してくれるから大丈夫」
あんころ 「あーそうか。 あ。これいるんじゃない?
どっ (*`・д・)_/`
ぐうーーーーーーーー (*`・_・)_/\。。。 」
ママゴン 「 『くわ(鍬)』 ね。公園たがやしたらいかん。いもでも植えるんか。」
あんころ 「 あ~ちがったか。(*´▽`*) 」
鍬ってすぐわかったけど、
後から動きやら擬音やら思い出すと、
鈍器で 「 どっ (*`・д・)_/`」 っていって、
その後、埋めるのに 「 ぐうーーーーーーーー (*`・_・)_/\。。。 」 ってやってるようにも見えなくもなくって、
娘、怖いわ。(-_-メ)
てか、サスペンス見すぎだわ。私。(-"-)
あんころ、もう年中さんなんだけど、よう寝る。よう食うし。わしゃ牛でも飼っとんのか。
あ、牛に失礼か。スマン。牛。
今日も疲れたのか17時ごろ、あっち向いてこっち向いてホイ、したら寝てた。
で、ほっといて、晩御飯の支度。
昔は取り皿を置いた
「かちゃ」
の音で、ムクッと起きて、「たべる♪たべる♪Ψ(*^^*)q」だったのに、
この頃は身体的疲労だけでなく、頭や心の疲労もあるようで、グッタリスヤスヤ。
で、
このまま寝室に移動させたいのはヤマヤマなのだが、
フワッと目が開いた時にワクワクするよな食卓状態だと、
「たべる(-"-)」とねぼけまなこで魔女のような顔した娘が無言で食べ続ける上に、
寝足りないから不機嫌、っちう地獄絵図になるので、
食卓が空っぽになるまで、居間で寝かしておいて、その後寝室に移動させるっちう上陸作戦をとることにしている。
ところが、
今日は違った。
19時ごろ、ムクッと起きたあんころ。
ねぼけまなこの魔女顔で
あんころ: 「あ、あたし、ご、ごはん...た、べ...た...? (-"-) 」
パパさん: 「おー、おー。食べたよーたくさん食べたよー。もう寝ようねー。」
あんころ: 「う、うん......(安心) (+_+)zzz」
そそくさと寝室に運びましたとさ。
すげえな、食欲。
次の朝、
「おはよう」のご挨拶より早く、
あんころ: 「ねえ、昨日のご飯なんだったのー?? まだあるー?? (゜ ゜)♪」
朝からポークソテーの在庫確認すんな。
またケツがテカテカデカデカになるで。
今日は幼稚園の毎年の企画で、「父親による絵本読み聞かせ会」というものに、
我が家の父親も(←)当人の知らぬ間にエントリーされていて、のこのこと出かけて行きました。
ゆずこは幼稚園最後の、あんころちゃんにとっては夏に続いて2回目の読み聞かせ。
先生の粋な(?)はからいで、1時30分からあんころ組、その後場所をゆずこ組に変えての2回公演。
あんころ組ではあんころちゃんのリクエストにより、電車のお話。
文章が「がたたんがたたん」など、全編にわたり擬音で埋め尽くされている、読む技術の要らない絵本。
年に一回しか、こどもに絵本など読まないパパさんにはピッタリ。
しかし、前から読んでも後ろから読んでも楽しめる、擬音だけなのに何度でも違う楽しみ方のできる工夫たっぷりの絵本。
帰宅後、いろいろと話を聞いてみると。
パパさん:「あんころ組で読んだらさ~、やっぱ年少だな~、
本のチョイスをやや間違えたみたいで、ウケが悪くてさ~。
それを踏まえて、その後のゆずこ組ではバッチシ狙ったよ (*^^)v」
そりは、絵本のせいでなく、チミの技量だ。 (゜-゜)
で、なぜか、トークショーのような時間になり、
「あんころちゃんのパパさんは何が好きですか?」
なんて質問を受けたりして、あんころちゃんは大好きなパパさんを思って、
あんころ:「パパさんはビールとチーズがすき!」 (^◇^)
パパさん: ブッ(:.o゜з゜o:.).:∵
とデッカイ声で教えてあげたんだと。パパさん赤面。
パパさん:「あんな大声で言わんでも...... (〃ノωノ) 」