道具は大事

離乳食をはじめてから１ヶ月ほど経った現在、
すっかり赤ちゃん茶わん１杯を平らげるよになったあんころ。
たのもしいかぎりである。



もりもりの調子もよく、
それでいて腹持ちもよいよーで、
ミルクをあげそびれる日も多々あったりするほどに。





それもこれもスプーンの力が大きい、とママゴンは推理する。





ゆずこが使っていたプラ製スプーンでは、
どれもこれもくぼみにおかゆが入り込んで、
少ししか口に入らなかった。
ほんの少ししか食べなかった頃はそのペースでもよかったが、
今は「はよくれやれくれもっとくれ」とうるさいほどなので、
くぼみに入り込んでるのをどうこうしているヒマさえくれなくなった。
こりはいよいよもってバターナイフでも使うか、
アイスについてくる木のスプーンをげとーしてくるか、と
試行錯誤の日々が、






あったどー！！！　d(*-*)b





以前ケーキ屋でプリン買うた時についてきたヘラっぽいスプーン！
しかも、ママゴンと違おて、長くて、細身！
既製のお出かけ用スプーンケースにもピッタリ入る！
やかましわ。
あんころの「はよくれ」ペースにもとっとこ追いつくほどにあげやすい！




おかげで食べようは格段にあがったが、女ってメンドくさ。(ウチの娘だけか？)