やきう狂一家

やきう(野球)だいすきパパさんとゆずことあんころとママゴンのつらつら日記。
やきうにはくわしくないよ。

期待とプレッシャー

2008-10-05 12:36:54 | 一族

パパさんが実家へこもったきり、
自宅へ戻ってこないので、
あんころちゃんのバースディも宙に浮いたままである。



いちお、
10月の終わりにパーティしよか、ちうことで、
それまでプレゼントを考えなければならないのである。




1歳の女の子っちうのはよおわからんもので、
ゆずこの1歳当時は、既に車にキョーミしんしんの時期で、
親も親族も皆、車に関連するものを買うてくれたものでした。
しかし、
あんころとなると、
特にキョーミしんしんなモノやキャラクターがあるわけでもなく、
好きな遊びがあるわけでもなく、
1日のあんころちゃんの様子を観察していてわかることといえば、
メシ食ろうてる時が一番嬉しそうだな、ていう。
じゃあ、っつって、特に好きな食べ物があるわけでもなく。
何でも食らいついてるし、何でも主食になるし、別腹にも入るっちう。




そこで。
ゆずこ登場。
ゆずこのおもちゃは、とにかく乗り物関係のモノしかなく、
それ以外のジャンルのモノは、ガラガラやぬいぐるみといった、乳児用のおもちゃばかり。
ちな姫と遊ぶ時に初めて乗り物以外のおもちゃに触れることができたりする。
そして、
年齢によるものなのか、
最近は「ごっこあそび」がゆずこブーム。
ままごとからお買い物ごっこ、レストランごっこにキョーミしんしん。
ごく最近では、ガソリンスタンドごっこもさせられた。
で、
ままごとセットを欲しがっている様子がしばしば見られるように。
ママゴン実家へ行くと、
きりねっこねえちゃんやふーたろもままごとやごっこ遊びが好きだったりする。
で、
あんころのプレゼント探しの件もあって、
最近じゃ3人から、
「あんころの誕生日プレゼントはおままごとセットを買ってはどうか」
具体的な提案まで出してにじりよってくる。
ちゃんと、どこの店のどんなセットかもリサーチ済みで、
そこ通るたんびに3人のアピール攻勢(こんなに楽しいんだぞ的な)が激しい。
3人の中では既に、パーティ当日に何で遊ぶかが決まっているようだ。(-公- )










そんなん買わねーぞー  ( 」´0`)」






こええ

2008-01-06 23:48:52 | 一族
阪神狂一家滞在中、
なんとなくわかってきたことがある。




ゆずこが阪神狂パパ(我がパパさんの実兄)に怯えるワケ。





それわ、
推測でしかないが、
阪神狂の三姉妹を叱る際にお決まりの





「泣かすまで叱る」 ( p_q)エ-ン






てところを、
何度も目の当たりにしてしまったからだと思われる。
織田信長か。いや、殺しはせんけども。
女の子は基本、どの子もべそかき・スネっ子なので、
叱られれば9割の確率で泣くことになるのは仕方がないとは思うが、
ゆずこにしてみれば、
阪神狂のお叱りは「泣かす」とこをゴールとしているように見えるようだ。




ゆずこにしてみれば、
なぜ怒られてるのかもわからないままに、
怒られて泣く三姉妹の姿(多くは、次女と三女)を間近で見ることで、
「阪神狂はコワイ」ちうのを、
植えつけてしまったようだ。


なので、
今回は2日目あたりはいい方向へ行きそうだったが、
日を追うごとに余計に近づかなくなって行ったように見えた。
しょーがないね。( ´,_ゝ`)





怒るのは親の仕事だからね。
しかし、
あんころが阪神狂に抱かれて泣き止むのを見て、
「あながち悪い人ではない」とも思っているようだ。
だからちうて、
自分が抱かれるのはカンベンしてほしいらしい。
完全和解に時間はかかりそうだ。





すげえ

2008-01-02 18:15:06 | 一族






この写真は奇跡といっていいほど、
思いがけないシーンをとらえたもの。




あの、




やきう狂一家のパパさんの実兄・阪神狂に




抱かれたあんころ。




誰も手が空いてない時にかぎって、
グズグズ言うあんころ。空気嫁。
周りを見渡せば、手が空いてるのは阪神狂、ただひとり。
ああ、
この子ったら、そんなグズグズ泣いていたら、阪神狂に殺さr









ひょいと。







あんころを抱く阪神狂と、
抱かれて満足して泣き止むあんころ。





阪神狂はゆずこを抱っこしたことがないのわご承知か。
触れたことすらない。はず。
てか、近づくだけで号泣する。
ゆずこが阪神狂に初めて会ったのは、病院で。
当然、寝てばかりだったので、
阪神狂も「起こしちゃかわいそうだ」と抱っこをしなかった。
次に会ったのは6ヶ月で。
もうその頃には人見知りらしき反応があったので、
阪神狂も遠慮して、抱っこしなかった。
去年の有様はコチラ




そして、今回。




まさか、あの、阪神狂が抱っこしてくれるとは。





って、ビックリして、
思わず撮った写メ。
あんころ一生の思い出となりますな。
よかったねあんころ。






阪神狂都市伝説

2007-12-23 00:02:17 | 一族
先日、
酔っ払ったお義父さん(パパさん父)が、
寝ているあんころを起こす勢いで絡んでいったので、
普段は温厚なパパさんがキレて、お義父さんに怒鳴っていた。

ほで。その帰り。

「こどもの前でケンカとかせんといてや。
 じーちゃんのこと、大切にせんくなってまうやん」
てお説教をほどこすと、
パパさんが言い訳代わりに一言。

「アニキ(言わずもがなの阪神狂)はもっとヒドイことしてたよ」

じーちゃん追っ払うのにトミカ投げるだけでもヒドさは十分だが。
パパさんは言い訳代わりか知らないが、さらにこんな話も。





「オレ、 階段から突き落とされた 覚えあるし」 (・・。)ゞ








階段から突き落とされたら、それは事件です!姉さん!∑( ̄Д ̄;)






理由はわからないが、
突き落とされた記憶だけが残っているちう話。
他にも、





「隣のカラオケ好きなおばさんのカラオケが毎晩うるさくて、
 受験生だったアニキが

 ぶちきれて
怒鳴り込みに行った










お前のアニキは傍若無人すぎる! ∑(゜Д゜)











「…でも、
 次の日も隣のおばさんのカラオケは止まなかったっていう」







ババアつええ!!  ∑(゜Д゜)








その真偽のほどを確かめたくて、
今回の阪神狂一家の帰省はいつもの10倍は楽しみで仕方ない。
真偽は聞いたらまたUPしよかね。






ママゴン的には

 阪神狂: 「覚えてない」 (´ー`)y-~~ 

ちう返事を期待する。
やった側は印象になく、やられた側は一生忘れない、ちう自然の摂理。






きりねっこねえちゃん運動会

2007-09-29 12:15:02 | 一族




きりねっこねえちゃんの運動会を見てきました。



以前にも書いたと思うが、
ママゴンの母校に来ておます。
ついこないだ作品展を見に来たばっかなので、なつかすぃくはなかったね。



ママゴンは見てただけやけども、
パパさんはきりねっこねえちゃんのご指名を受けて、
叔父と姪ちう関係だが「親子競技」に参加してきまスタ。
きりねっこのパパはお仕事とかそーゆんでなく。
いっしょけんめ、ビデオ回しておりました。ぐるぐる。
やきう狂パパさんはよそのパパママと、大玉運んでおりました。ごろごろ。



いちお、
出場する競技については、
「どこだどこだ」と
皆で姿を探し、勝負を見守っておるつもりなのだが、
実際のところ、
その肝心な勝負の結果がわからないことが多いのわなぜだ。
結果?
パパさんに聞かないとわからんまんま。(-公- )



本日の主役・きりねっこちゃんは、
学年ごとの徒競走にも出場。
一度に6人ずつ走って、
結果、
5着て。
本人曰く「わざとおそくはしった」




んなわけあるかー  (゜Д゜)






なんてたって、
今日は曇るどころか、
雲行きがどんどこ怪しくなって、なんちうもんでなく、
結局、雨が降り出してきてしもて。
午前中に午後のどーしてもはずせない競技や出し物を前倒しで展開、
なんとかかんとかお弁当の時間までまきまきでがんばったご様子。
しかしだね、
親子のコミュニケーションを大事にしたいガッコの気持ちが察するが、
テント禁止の今年。
せっかく4つ足のテント買うたちうに。チッ(・д・)
この雨はツラいぜ。
たとえ体育館だの多目的ホールだのを開放したとて、
この全学年+親だのジジババだのが入れるはずもなく。
われわれママゴンらは、
広葉樹の木陰を助けに借りて、
雨の中、おにぎりほうばってみた。海苔が濡れてまうがな。
きりねっこもゆずこも見る見る間に唇が紫色に。
時期も時期なので、皆が半そでTシャツで羽織るものは持たず。
水筒に入れてきたのは冷たいお茶で。
せいぜいバスタオルを持ってきてるくらいなので、
それを子供達の肩にかけることしかできず。
紫色の唇が震えてきているため、耐えきれず、車へ避難することに。
しかし、
そのままおひらきが決定したため、
乗り込んだそのままに自宅へ直帰。大正解。




いやー、まいったまいった。
「ぴーかんで暑いのはまいるわあ」なんていうてたけども、
雨のがなかなかツラい。やっぱ、運動会は晴れにかぎる。
誰だ雨女か雨男は。







あー、
ちなみに、
やきう狂一家のパパさんとママゴンは、
結婚式も新婚旅行もすべて雨だったが。
ゆずこのお宮参りも雨だったが。








なにか? (・・∂)゛
もちろん、
来年も顔出すけど。