夜中にもそもそ起きだしてきたゆずころりん。すっとんとん。
「み。 (´・ωゞ) 」
ちうて起きてきたので、
喉が渇いたごようす。
キッチンでお茶を飲ませてやると、ごっくごっく一気にグラス1杯飲み干した。
その勢いで2杯飲み干した。
「むふー ε-(。-_-。 ) 」
と、一息ついたあと、
突然、
ママゴンの足元指差して、
「あ。 ρ(・д・*) 」
ちうので、
思わず床を見るママゴン。
「あ。
…えっなにー?なにがあった?なに?これ?ゴミ?」
ちうて、
我が子を見やろうとすると、
そばにいたはずのゆずこはすでに、
でっちでっちと寝室に消えていった。
「ばかがみるーぶたのけつー」的なことを
小学校いや保育園以来およそ●0年ぶりくらいに、
しかも、
我が子にやられ、
キッチンにひとりボーゼンとたたずむ。
すすんでまてん。
補助便座を買うまでは。
はよ買え。
補助便座を買うたら、
オムツ替えのたびに座らせて、
ちっことトイレは深い関係でつながっているのだよふふふ
ちう流れで
とにかくあせらず長~~~~~いスパンで教えていこ、と
かなり綿密な計画をたてていた。
がしかし! ヾ(・ω・o)
ある日突然!
ゆずこが!
おまたに手をやり!
「ああっ」 ∑('◇'*)
ちうて叫んだのだ!
ち、ちっこ??ちっこおしえたのか…??
ママゴン: 「ん?ちっこしたの?」
ゆずこ: (おまたを手でおさえ)「ああっ」 ('◇'*)
ママゴン: 「ちっこ、どこからでた?」
ゆずこ: (おまたを手でおさえ)「ぉああっ」 ('◇'*)
ズボンめくると、
したばかりのよなちっこサインが。
たしかに、
起き抜けに替えて、
着替えの時に替えよとしたら、濡れてなかったから、
オムツは替えずにおいてー…
それからー…
30分も経ってないし、
ちっこの感じも1回分。
てことわ…
YE━━━━━━ d(゜∀゜)b ━━━━━━S!!
でわ、たった今したのだな!!
ちっこがぢわっとムスコから出てきたから、
おしえてくれたのだな!!
えらいぞゆずこ すごいぞゆずこ われらがゆずこ
わっしょいしょーい ヽ(´▽`)/
(くるくるー)
ほじょべんざかわなくてわ。
大好きな「ピタゴラ」見てる最中でも、
集中力が途切れたその一瞬にママゴンを思い出し、
「おおおぉぉぉ~~~~~い」ちうて、探しに来るゆずこ。
最初のうちは、
振り返って正面のキッチンとか、PCのところとか、
TVのあるリビングからそんなに離れてない場所を探し、
そこにいないと、
泣く 。゜゜(´□`。)°゜。
ちう探し方をしておったのだが、
最近は、脳の引き出しに記憶をしまいこむだけでなく、
ちとくらいは記憶を出してみたりすることも覚えまして。
トイレを開けたりするよになったわけです。
パンツずり提げてよが、
3日ほど顔を見せなかったもりもりが入り口まで出ていよが、
そんなママゴンのご都合わおかまいなしにドアを開ける。
※ ドアはゆずこの様子が聞こえるように鍵をかけないでいる。
トイレを恐がると、
せっかくもりもり感やちっこ感を教えてくれても、
いざトレーニングしたくてもできない、ちう経験談をよそから聞いたので、
ゆずこにはまず、トイレを恐がらないよにすることからはぢめよーと決めており。
せっかく「ピタゴラ」中断までして、
ママゴンを探しに来たついでに、
ゆずこをトイレの便座に座らせることをしてみよーと画策。
ゆずこ。
パンツ脱いで、
ちっこち~~~てしてみ。
抱っこしてやるけんね。
よいしょ。
て、抱っこして、便座にまたがせよとしたら、
便器の中に両足そろえてつっこんだ。
座るとこからトレーニングかよっ。
先は長い。 (-公- )
今日は、
ちな姫とちなママ、ゆうこせんせいと公園で遊ぶお約束を交わしまして。
ちな宅でお昼をごちそになった後、
東海市しあわせ村 にやってまいりました。
二人はたいへん対照的な性格のせいか、
行動も真逆な動きをするので、
けっこう爆笑させていただいた。
ゆずこは小石をさがそうと足元を見ながら、でちでち。
姫は上を見上げ、蝶よ鳥よとひらひら走る。
ローラーを使うた長ぁいすべり台があったので、
ケツが痛いのを覚悟して、親子ペアですべることに。
しかし、
思いのほか、ケツは痛いちうよりかゆかった。
そして、
すべってる ちうより、
流れてる ちう感覚。わかりる?
パートのおばはんに点検されてるよなフシギな気分に襲われた。
ちな姫はスピード感が苦手のようで、
ゆーっくりゆーっくりすべっていったのだが、
するするするするするーっとママゴンが落ちるよにすべると、
「あはははははははははは」と笑うゆずこ。
ちな親子が先にすべっていったので、つまるつまる。
ベルトとめたらあかんよ。工場長がとんでくるで。
池のそばへ走り寄ったり、
池のまわりの囲いをくぐろうと身をかがめてみたり、
芝生とわいえ急坂を駆け下りたり、
やたらこめったらこつぶつぶたらこ
危険回避と今後の行方に目が離せないお二人のおデート。
こんなお外遊びはやはり、ゆうこせんせいが本領発揮するちうもの。
さすが、40人もの子供と遊ぶ?のを職業としてただけあって、
たった2人とコロコロ遊ぶのはおてのもの。 (*゜▽゜ノノ゛☆
あせだく。並、玉一丁。
ゆずこは石を見つけちゃあ、
拾い集める習性があるようで、
デートちうこと一切忘れて、無言でひたすら石を拾う。
まあデートちうのを決めたのは親同士のことやけども。
親も心配になるほどに暗いお遊び。
夕方、誰にもお迎えにきてもらえないよぉ働く母と2人きりで暮らしてる子供か。
設定細かいわっ。
頭ゴンゴンとベンチにぶつけながらも石を拾おとするその執念をほめるべきか、
その物理力のなさを指導するべきか。ううむ。(-公- )
にしても暗い。
ここわゆずこブームのお砂場がないようで、
お砂場を求めて移動。
遊歩道となっている坂をのぼりきると。
大仏発見。
みうらじゅんもびっくり。
ゆずこもややびっくり。
ちな姫はややビビり気味で。
この脇に砂地とベンチがあったので、
お砂場でわないが、二人にお砂場バケツセットを渡してあそばせる。
当然。
取り合い。
スコップが2本あるのだが、
ちな姫が容赦なく2本持っていく。
熊手でどおせえと。
しかし、
ゆずこはこの砂遊びに関してはゆずれなかったらしく、
いつもは誰に何を取られても パッと手を離してしまうのだが、
スコップだけはガンとして離さなかった。
褒めてる場合じゃないのだが、
めずらしく自己主張したゆずこに思わず目を見張る大人ども。てへ。
しばらくそこで大人は休憩、
子供は砂にまみれて遊んだ後、
おやつタイムを兼ねて、ちな宅へ帰ることに。
ちな宅で、
ちなママが用意してくれたシャトレーゼのおまんぢうやらかぼちゃパフやらいただいて、
「ピタゴラ」と「おじゃる丸」を見せてもろて、
ちなパパがご帰宅したのをきっかけにおいとますることに。
これがまた。
ゆずこはちなパパが苦手。
ちな姫は「パパだ~♪」と玄関へ走っていくので、
それまでコロコロ2人で遊んでいたのでなりゆきでゆずこもついていくと、
その先には、自分の苦手な人が!!
おどろいておののいて、ダッシュで逃げてくるよにママゴンの元に走ってくるゆずこ。
えーかげん慣れろ。
ママゴンに抱かれると、
「バイバイ」 ヾ( ・△・)ノ
さらに、
「ありがとございました」 (o_ _)o))
の2段構えでとにかくその場を離れるために、
いろんなサインを送るゆずこ。
こげな時だけ的確なサインを送るのだな。ちみわ。
ゆうこせんせいが3ヶ月ほど学生するため、
しばらくはやさしいやさしいゆうこせんせいとわ会えないのだよ。ゆずこ。
ゆうこせんせいとわまた年明け。
ゆうこせんせい、よいお年を。
はやっ。