見出し画像

クルシャの天地

和菓子の餡が好きな猫



クルシャ君、お土産買ってきました。

最寄りの商店街にある餅屋で出来たてのおはぎ買ってきたのです。








包みを開けると、すぐに自分の食べられるものだと理解した
クルシャ君が寄ってきて、小豆餡だけを舐めはじめます。







ウルタ君も小豆餡を少量、よく舐めてました。

猫の中には和菓子の餡が好きな子がいるようです。





おはぎ食べる猫



あまり勢いよく舐め続けるので、おはぎが剥げて蒸し米の塊
になりつつある。それに、与えすぎてもいけないということで、
一旦蓋を閉じますが、開けるとまた舐め出す。







京都市には、餅屋と和菓子屋と茶菓子屋があるらしい。
餅屋は団子やおはぎ、桜餅、水無月などを季節毎に売ってます。
和菓子屋は饅頭や八ツ橋や鉾餅や阿闍梨餅を売っていて
茶菓子屋は茶席用の和菓子を売っている、という区別らしい。

そういえば、そんな違いも分かるような。







クルシャ君、聞いてますか?

夏のおはぎは、夜舟というらしいぞ。
春が牡丹餅で、秋がお萩。
本当かね。

冬が無いんですよね。







うん、聞いてないね。

次は水無月でも買ってくるから、試してみるか。





ウルタールのうる: 巻二十二 (うるたやBOOKS)
クリエーター情報なし
うるたや


新刊『ウルタールのうる』第二十二巻

表紙 隠士 ホウサク「私は本作戦の砲艦部隊の指揮官である」

附 「ウルタール世界の地図」
  「屍鬼制圧作戦図」




ダウンロードしてすぐお読みになれます。

次巻発売開始迄には、当ブログ内の該当連載記事が
順次消去されていきます。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「クル者拒まず」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事