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クルシャの天地

和室の猫台



クルシャ君が午睡に使っているのは、譲り受ける
こととなりました90年ほど昔に作られた和室用の
テーブルです。








良い材を用いて、丁寧に作られているので、歪みも
欠けもありません。
もちろん、これまで大事にされてきたからこその保存状態
なわけですけれども。








クルシャ君の午睡台じゃないんですけど、いいですかね。

毎日拭いたり磨いたりしてるんですが
いつ拭いても毛だらけですよ。













まあ、猫の毛で傷むことはないからいいか。











クルシャ君は、爪立てが気持ちいいファブリックや
クッションにだけ傷を付ける猫なので、こちらのテーブル
は綺麗なままです。











広い場所を広く使う、長い猫。










あんまり長いので、全身が画面におさまらないのです。




ウルタールのうる: 巻二十九 (うるたやBOOKS)
東寺 真生
うるたや

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