数多く、足を運んでいる五箇山合掌集落。
どうしてここまで心惹かれるのか。
何度訪れても胸がわくわくします。
こちら、定番の「いわな寿司」。
そして山菜の天ぷら+白子天。
この時期は、とち餅の蕎麦がマストオーダー。
ちょっと濃いめの出汁と、とち餅の風味が口いっぱいに広がります。
旬菜いわな
富山県南砺市西赤尾町72-1
0763-67-3267
11:00~20:00
火曜定休
数多く、足を運んでいる五箇山合掌集落。
どうしてここまで心惹かれるのか。
何度訪れても胸がわくわくします。
こちら、定番の「いわな寿司」。
そして山菜の天ぷら+白子天。
この時期は、とち餅の蕎麦がマストオーダー。
ちょっと濃いめの出汁と、とち餅の風味が口いっぱいに広がります。
旬菜いわな
富山県南砺市西赤尾町72-1
0763-67-3267
11:00~20:00
火曜定休
富山駅が変わった!との情報で突撃。
お昼は「駅前」にある「撰鮮」(せんせん)さんへ。
活気ある店内。
多くのスタッフが活き活き働いていらっしゃいます。
まずは鮮魚コーナー。
獲れたてほやほやのお魚や、それを使った総菜が並びます。
本当は「画像にある鯖の一本焼き」を食べたかったんですが、白エビを目にしてしまい、ふらりと。
刺身は鮮魚コーナーで購入して、食堂に持ち込むことが出来ます。
ふくらぎちゃん!美味しい。
で、こちらが白エビ天丼:980円。
味はさすが!それに付け合わせの古漬けが美味しかった。
主人はにぎり寿司:1500円
どれも鮮度抜群で、特に烏賊が美味しかった模様。
駅前ということもあり、少々価格設定は渋めだけれど、味は満足できるなと感じました。
伝説のすた丼屋(富山店)
富山県富山市田中町5-2-20
076-491-0141
11:00~24:00
http://sutadonya.com/shop-cat/toyama/
とある方の情報により、某日、行って参りました。(暑い日だった)
正直、並ぶほどの人気だとは思わず、気軽にふらりと訪れたわけですが・・・。
パチンコ店の駐車場へひっきりなしに入ってくる車を見て・・・わぁ、人気店だねえ、と驚かされました。
見ての通り、ガッツリ系です。
上がすた丼、下がWローストビーフ丼。(680円/980円)
こちらは餃子250円。
営業マンの人はNGなメニューだと思われます。
私は「すた丼」推しですが。
餃子がジューシーで美味しかった。
少々遠い場所にあるので、滅多に行く事はないと思いますが、男性人気は頷けます。
(お味噌汁は鰹出汁の効いたもので何気に美味しかった)
ふと通りがかったこちらのお店。
私の大好きな「たまごかけランチ」の文字。
5秒ほど迷った挙げ句、飛び込んでみた。
地元のお客さんで賑わう中、もちろん「たまごかけらんち」をオーダーする。
こちら、「羽釜(米の籾殻で炊く)」でふっくら炊きあげた美味しいご飯とのこと。
まず、漂ってくる香ばしい薫りが堪らない。
で、こちらが600円ぽっきりの「たまごかけランチ」。
日替わりでメインメニューが変わるらしい。
この日は「海老・豚・烏賊のガーリックバジル焼き」と肉魚ごちゃまぜの一皿。
しかし味は良かった。
パンチが効いてた。
で、この艶々とした卵(呉茶玉:平飼いの有精卵)を頂く。
卵にはうるさい(自称)私。
しかし美味しいと感じたため、テイクアウト(6個200円)することに。
いつも食べているものより、少しあっさりしているけど、クセが少なく、黄身に弾力がある。
勧められたお出汁でいただけば、するすると口の中にご飯が滑り込みます。
600円。
うん、納得出来るな。
味噌汁の味噌もきっと自家製。
懐かしい味がしました。
南砺市やかた329
0763-22-5166
朝7時からモーニング営業。
ランチは11:00~14:30まで
閉店は16時。
Y'sさんをお誘いして、「天ぷら小泉」さんを訪れました。<もちろん予約必須
周囲の評判通り、素敵なお店。
設えも、気遣いも良く、それでいて肩肘張らずにゆったり出来る空間。
こういうお店は絶対に流行ります。
お昼のコースは3500円~。
初めてということもあり、3500円でお願いしておきました。
蓴菜と巻き海老、白玉の酢物は絶品。
そこから続く、天ぷら達。
巻き海老、生麩、海老の頭、空豆、とうもろこし、小さなタマネギ(名前ど忘れした)、茄子・・・・どれも厳選された素材で味も濃い。
美味しくないはずがない。
そこから追加したのは「アスパラ」と「ドラゴンフルーツの花」。
アスパラは茎?の部分をまずは生で頂く。<これが驚くほど良い食感でした
火を通すことで甘みも変わるし、もちろん舌触りが柔らかくなる。
そしてドラゴンフルーツの花。
これはねっとりとオクラの様な・・とにかくねばっこい仕上がりに。
ご飯は三種類の中から「天丼」を選びました。
(その他・・・天茶・天ばら)
二人でウーロン茶含め、一万円オーバー。
しかし満足できるラインナップでした。
圧倒的に常連さんが多いお店ですが、その気持ちも解ります。
今度は夜に訪問してみたいかも。
ご馳走様でした。
石川県金沢市池田町4-34
076-223-0023
12:00~14:00(予約制)
17:30~22:00
近隣にコインパーキング多数アリ。
GW真っ只中。
朝四時出発。
向かう先は「静岡県浜松市」。
目的は「う・な・ぎ」。
いくらなんでも早すぎる出発?
いえいえ、とんでもない。
朝七時前。
新東名を走行中、ぐう・・・と腹が減ったので、岡崎SAで朝食をとることにしました。
とても早朝とは思えない賑やかな雰囲気。皆様のGWパワーに驚かされました。
フードコートもほぼ満席。
かろうじて二人席ゲット。
さて注文は・・・・岡崎名産が八丁味噌・・・ということで当然「味噌煮込みうどん」に決まり。
麺はしっかりコシがあって良かったけど、やはり味噌煮込みはちょい苦手かも知れない。
一人前を二人で分けて頂きました。
無論、それだけでは物足りないので、鶏唐&手羽先も。
圧倒的に鶏唐の方が好みだった。
そしてようやく浜名湖近辺へ。
8:35
無事、目的地である「加茂」さんに到着。
「炭焼うなぎ 加茂」
浜松市北区三ヶ日町都筑791-8
053-526-2428
休日祝日は激コミ(朝九時から予約の名前を記入できます)
[月・火・木・金] 11:00~14:00 17:00~20:00
[土・日・祝] 11:00~15:00 17:00~20:00
水曜定休
9:00から名前が書けるとのことだったので、一番のりを確信していたんですが、すでに4組ほどのお客さんがいらっしゃいました。
「・・・・・・・・・・どんだけやねん。」
ちなみにOPENは11:00でございます。
無事、予約名に名を連ね、駐車場で仮眠することに。
さすがに早朝からの運転で疲れましたから・・・・。
その間にもゾクゾクとやってくるお客さん達。
予約時間は11:00に始まり、複数のパターンが用意されています。
すぐに14:00台の予約もいっぱいになっていました。<恐ろしい人気ぶり
そしてようやく、ウナギにありつける時間が!
お腹は期待でぺこぺこです。
無茶苦茶迷ったのが「白焼き」。
テイクアウトも考えたのですが、やはり・・・味が落ちるだろうと思い、普通に鰻重「上」と鰻丼「特上」を注文しました。
こういう説明が添えられていると、非常に助かります。
こちらのご主人・・・かなりイケメンなんですよ。
さすがに真正面からは気が引けましたので後ろ姿だけ。
この焼いている間の充満した香りが、もう堪らない。
喉から手が出るほど腹が減ります。
そして見事な焼き具合を見せつけ、登場。
厚みも相当なものです。
タレが思ったより甘くなかったことで、私たちはほぼ無言で食べ進めました。
美味しいんです。
超、うまいんです。
これは食べに来る価値があります。
ええ、今度は二軒くらいはしごしたいですね。
浜名湖侮れません。
そしてお会計が優しい・・・・。
三方五湖の天然ウナギに次いで、お気に入りになりました。
さて次に向かったのは「浜松市内」。
こちら、浜松餃子の元祖と呼ばれているお店「石松」さんです。
え?ウナギ食べたばっかりじゃん?って?
ノンノン・・・旅腹を舐めてはいけません。
元々、この餃子は予定に組み込まれていたんですから・・・。
しかし、駐車場は満車。
さらに待ち時間は2時間を覚悟しなくてはなりませんでした。
整理券を貰った後、念のため、I村さんが教えてくれた「福みつ」さんに足を向けたのですが、そちらも70人待ち。
うーーん・・・「二兎を追う者は一兎をも得ず」になると困る。
というわけで、福みつさんは断念し、「石松」さん一本に絞ることにしました。
「石松」←→「福みつ」
この距離が意外とあったことで、良い感じに時間をつぶせました。
戻ってきた時にはお客さんの波も随分引いていたので、車も停めやすく、その上、30分も待たずして店内へ。
こちらが今何かと話題の「浜松餃子」。
人生初です。
美しい焼き目と中央に置かれたもやし。
ご飯は迷った挙げ句、一つだけ頼みました。<後々後悔しましたが
一個目。
「お!優しい。キャベツの甘みがよく出てる。」
二個目。
「これならいくつでも食べられるかも。」
三個目。
「ご飯と一緒に食べてみよう。・・・・ん?いまいち合わないな。」
4-10個目。
「パンチに欠ける。あ、でも・・・お年寄りにはもってこいかも。」
それ以降・・・・
「・・・・・やばい、ご飯が減らない。」
以上、私と主人の正直な感想です。 (個人的な意見なのでごめんなさいね)
もちろん、決して美味しくないわけではありません。
ただ、餃子を食べているという満足感は乏しいかと・・・・。
でも、日常的に家で作るのなら、こっちの方が断然胃に優しいと思います。
最後に・・・・・「富山県産コシヒカリ」を使用しているわりには・・・炊き方がイマイチでした。
~お店のHP~
http://www.ishimatsu-gyoza.jp/shop/contents?contents_id=87430
本当は夜まで滞在して、どこかでもう一軒ご飯を食べてから帰ろうと思っていたんですが、餃子への興味が失われたせいか、テンションが落ちた主人。
「さ、帰ろうか」
という言葉に頷くしかありませんでした。
往復の高速料金8880円+ガソリン代。
ウナギを食べるにはちょっとお高いですが、いつかまた訪れることに違いありません。
次回はもっと浜松の魅力を知りたいと思います。
facebookでお知らせを聞きつけやって来た、お馴染み「かに乃花」さん。
せいこ蟹丼がなんと20%オフという。
理由は外子が付いていないから。
もちろん無問題。
私は内子が大好きです!
シーズンoffからか、いつもの賑わいはなく(ちょっと早く入店しすぎた・・・)、落ち着いてお食事できました。
こちらは、福井県民大好物の「水蟹」。(上のサイズで2800円)
身も殻も確かに薄いけれど、味は充分甘くて美味しい。
何よりも、するりと吸い込める食べやすさ!
主人が病みつきになっていました。
で、こちらが例の「せいこ蟹丼」(ミニサイズの水蟹付き) 2000円
盛り付け下手くそで済みません。
不思議と、以前食べたときよりも甘く感じた、内子ちゃん。
もしかしてこの時期、穴目なのかしら?
もちろん大満足です。
で、主人が意気揚々とオーダーしたこの日一番デカいアワビ。
お値段6000円とリーズナボーー!
このアワビ、すごく元気が良かった。
きっと水揚げされて間もない子なんでしょうね。
蓋を一生懸命押し上げようとしていたけれど、お姉さんにしっかり蒸し焼きにされ、沈黙。
いつ見ても美しい焼き加減。
そして肝の大きさにうっとり。
ナイフを入れた途端、ぶしゃーーーっ と梨汁ならぬ、肝汁が飛び出してきました。
やけど注意!
皆さん、越前海岸まで行けば、この素晴らしいアワビが頂けるんですよ!
鯖江ICから約35分かかりますが、行く価値アリです。
ゲソの唐揚げ(二人前からオーダー)も旨かった!!(一人前600円)
脳内麻薬が出て、幸せな気分に浸れます。
詳しくはHPへ。
http://www.echizen-kaninohana.jp/
今年は桜をたっぷり堪能いたしました。
例年通り、鮎を頂くため、庄川の「鮎の庄」さんへ。
短い期間に二度訪れました。
まずは父を連れ立って、それから休みの日、主人と一緒に。
今年の稚鮎は香ばしく、苦みも明確で、とても美味しかったです。
いくらでも食べられそうな気分になり、ちょっとドキドキしました。
焼き方も大変上手だったように思います。
稚鮎の間、もう一回くらい行こうかな。
富山県下新川郡入善町下飯野251-1
11:00~17:00
月曜定休(祝日営業、その他季節休有り)
0765-76-0065
出来れば予約した方が良い。
主人の同僚の方が訪れたと聞いてから、うずうずしていました。
しかし体調がなかなか整わず、行けずじまいだったところ、
微熱だろうがなんだろうが、滋養強壮の為に行っちゃえ!と無理矢理心を奮い立たせ、向かいました。
11時オープンにもかかわらず、たくさんのお客さんが・・・・駐車場で待ってます。
ありゃ・・・予約が必要なんですね。
それでも店内はわりと広々としていたので、第一陣には潜り込むことが出来ました。
海洋深層水による牡蛎(その他)の浄化がここで行われています。
各地方の牡蛎を集め、ここで浄化し、いつでも安心安全に食せるようになっています。
上はミル貝。
美味しそう~!
大ぶりの牡蛎がわんさか。手を突っ込んでみたくなりますね。
今回は単品より、蒸し牡蛎(10個)、生牡蠣食べ比べ+岩牡蠣、牡蛎フライをオーダー。
最初に付き出しテイストで出てきた濃厚牡蛎スープ。
とても良い出汁が出ていました。
こちらが長崎・五島列島の岩牡蠣(600円)
兵庫県室津産(二個)・坂越産・佐賀県唐津産・福岡県板島産・長崎県五島列島産の全5種類。
で、私が今回すごく好みだったのは、兵庫県室津産。
滑らかなミルクの味がしました。
で、蒸し牡蛎(2800円)は兵庫県相生産のもの。
蒸すこと約10分。
もわもわと湯気があがり、鍋の縁からブクブク泡が出てきたら食べ頃。(お店の人のチェック入ります)
剥いたらこの大きさ。
ほとんど縮んでいません。
それをポン酢かレモンをかけて頂きます。<個人的にはレモンが好き
広島のものよりあっさりめでしたが、美味しゅうございました。
主人の大好物、牡蛎フライ(980円)。
これもタルタルをたっぷりつけて頂きます。
うん、旨い。
隣接する深層水活用施設にて、土曜限定でこちらのあわびご飯(弁当)が販売されています。1296円。
予約販売は曜日を問わず受付中。(注文は5営業日前)
0765-76-0111
これが旨いんです。お勧めします。
魚のすり身揚げと生麩が入ってます。
小矢部からは少し遠い入善。
しかしわざわざ行く価値あり、だと感じました。
金沢中央卸売市場の商店街通りの一つにあるお店、Mother's Kitchen Cafe PEACE TIME 。
小さなカウンターがあるだけのひっそりとした食事処です。
主人の職場が近いため、一緒にランチする事もあるのですが、こちらでトンテキを頂いてきました。
この分厚さ、どうです?
すごいボリュームでしょう?
さすがに市場近くと言うこともあり、お肉も美味しくて安かった。
男性でも充分満足できると思います。
石川県金沢市西念4-2-6 由雄ビル1F 2号
080-4252-6464