父との話の中でごぼうの生育が悪いと言う。
「どうしてかのう?,酸性度の土を嫌うんで石灰をよーけい(沢山)入れたせいかのう」。
で,前から欲しかった酸度計を買いました。
まさか,時を同じくして僕自身の酸度を測るようになろうとは。
写真は竹村電機製作所の土壌酸度湿度測定器。
ハンディデジタル測定器も検討の中に入れました。
写真のアナログ測定器を選択したのは以下の理由からです。
アナログ測定器→値段:1万円以下 精度:低い 酸度しか測れない(原理上PH7以下写真のレッドゾーン) 水中が測れない(非防水) 電池がいらない
デジタル測定器→値段:1.5-3万円 精度:高い 酸度・アルカリ度PHが測定できる 水中が測定できる(防水) 電池が必要
測定日毎にPHの校正が必要 (校正液が5-6回/ビン必要)
以上によりアナログ測定器を選択しました。
ネットで写真の測定器でアルカリイオン整水器のPHを測定精度比較していたのを知って,尿のPHも測れるのではと思いました。
メーカーに問い合わせたところ故障の原因になるので絶対しないように言われました。
先端金色円錐とプラスチック本体との接続部分から中に水が入ってはいけないということでした。
水溶液の測定はハンディデジタル測定器を使用してくださいと。
尿のPH試験紙がある事を知ってスーパードラッグストアに行ってみたり,問い合わせを行いましたが販売していませんでした。
薬事法により取り扱えないとか,取引がないと言われました。
そこでメーカーと販売店に電話をして①法的にダメなのか,②OKだけれども業界のルールがあって特定の代理店(薬局など)しか取り扱っていないのか
それとも③単に取引が無いだけなのかそうであれば取引ができるようアクションして欲しいと依頼しました。
結果,③の取引の開始手続きをして商品が入り次第販売できることになり注文しました。
その試験紙が日本ケミファから販売されている『尿pHテスト-U[トーヨー]』です。
手元に届くまで2週間程度かかります(最初は取引手続きに時間がががる)。
それまでに測定してみたいと思い写真の試験紙を買って尿のPHを測ってみました。
人と動物(犬,猫)の尿のPH,植物の育つ土壌はおおよそ弱酸性(PH=7が中性)が良いとなっています。
人の尿のPHは6.4±0.4 (これに夜21-2時頃+0.4,早朝PH=5.8なるPHカーブ)の範囲にあるのが良いことを知りました。
測定結果,PH比色表と比較してみると比色表の下の試験紙の色からPH=5から6の辺りにあることがわかりました。
尿酸値(血液検査)と尿PHの値は相関関係にあり(尿酸値の数値が上がれば尿のPHの数値は下がる),
このことから尿酸値許容上限の7を超えていることが想定されます。
血液検査による尿酸値は5.8でごく正常である結果が出ました。
発作なるデータは得られました。
発作が出た原因は急激な尿酸値の上昇が考えられることでした。
昨日から反対側の足が痛くなりました。
このことを先生に告げるとリュウマチ(回帰性?)の疑いもあると言われました。
来週検査に行こうと思っています。
今度,田舎の飲料水に使用している湧水のPHも測定してみよう。
「どうしてかのう?,酸性度の土を嫌うんで石灰をよーけい(沢山)入れたせいかのう」。
で,前から欲しかった酸度計を買いました。
まさか,時を同じくして僕自身の酸度を測るようになろうとは。
写真は竹村電機製作所の土壌酸度湿度測定器。
ハンディデジタル測定器も検討の中に入れました。
写真のアナログ測定器を選択したのは以下の理由からです。
アナログ測定器→値段:1万円以下 精度:低い 酸度しか測れない(原理上PH7以下写真のレッドゾーン) 水中が測れない(非防水) 電池がいらない
デジタル測定器→値段:1.5-3万円 精度:高い 酸度・アルカリ度PHが測定できる 水中が測定できる(防水) 電池が必要
測定日毎にPHの校正が必要 (校正液が5-6回/ビン必要)
以上によりアナログ測定器を選択しました。
ネットで写真の測定器でアルカリイオン整水器のPHを測定精度比較していたのを知って,尿のPHも測れるのではと思いました。
メーカーに問い合わせたところ故障の原因になるので絶対しないように言われました。
先端金色円錐とプラスチック本体との接続部分から中に水が入ってはいけないということでした。
水溶液の測定はハンディデジタル測定器を使用してくださいと。
尿のPH試験紙がある事を知ってスーパードラッグストアに行ってみたり,問い合わせを行いましたが販売していませんでした。
薬事法により取り扱えないとか,取引がないと言われました。
そこでメーカーと販売店に電話をして①法的にダメなのか,②OKだけれども業界のルールがあって特定の代理店(薬局など)しか取り扱っていないのか
それとも③単に取引が無いだけなのかそうであれば取引ができるようアクションして欲しいと依頼しました。
結果,③の取引の開始手続きをして商品が入り次第販売できることになり注文しました。
その試験紙が日本ケミファから販売されている『尿pHテスト-U[トーヨー]』です。
手元に届くまで2週間程度かかります(最初は取引手続きに時間がががる)。
それまでに測定してみたいと思い写真の試験紙を買って尿のPHを測ってみました。
人と動物(犬,猫)の尿のPH,植物の育つ土壌はおおよそ弱酸性(PH=7が中性)が良いとなっています。
人の尿のPHは6.4±0.4 (これに夜21-2時頃+0.4,早朝PH=5.8なるPHカーブ)の範囲にあるのが良いことを知りました。
測定結果,PH比色表と比較してみると比色表の下の試験紙の色からPH=5から6の辺りにあることがわかりました。
尿酸値(血液検査)と尿PHの値は相関関係にあり(尿酸値の数値が上がれば尿のPHの数値は下がる),
このことから尿酸値許容上限の7を超えていることが想定されます。
血液検査による尿酸値は5.8でごく正常である結果が出ました。
発作なるデータは得られました。
発作が出た原因は急激な尿酸値の上昇が考えられることでした。
昨日から反対側の足が痛くなりました。
このことを先生に告げるとリュウマチ(回帰性?)の疑いもあると言われました。
来週検査に行こうと思っています。
今度,田舎の飲料水に使用している湧水のPHも測定してみよう。