イチジクの夏果が熟れ始めました。
ジャンボフランスイチジクです。
写真の大きさで一果２２０～２３０gあります 。
先端で糖度１６度程度あり、秋まで成り続け秋果は市販と同じくらいの大きさで２３度以上となります。
早速ヒヨドリが先採りしだしたので防鳥ネットと周囲に暴風網を張りました。
これで今年は思う存分食べることが出来ます。
食する幸せ～。
ジャンボフランスイチジクです。
写真の大きさで一果２２０～２３０gあります 。
先端で糖度１６度程度あり、秋まで成り続け秋果は市販と同じくらいの大きさで２３度以上となります。
早速ヒヨドリが先採りしだしたので防鳥ネットと周囲に暴風網を張りました。
これで今年は思う存分食べることが出来ます。
食する幸せ～。
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これって、物産センターに売ってますか？
まさか、おうちのイチジクって事はないですよねぇ～
美味しそうでしょう。
物産センターには売ってないです。
以前あそこで夏果はキング（アメリカ育ち）とかヌアールドカロンを見たことがあります。
ただ、夕方には型くずれして商品価値が失われる物が出ると全てがダメなイメージになってしまいます。
特に今のお客さんはシビアーです。
なので市場価値（多収量でそれなりに甘く大きくて日持ちがする）があるのはドーフィン（西洋イチジク）か日本イチジクでしょう。
この二つの品種は夏果の収量が少ないので今時期はすごく高価です。
そこでこのようなマイナーなイチジクは自分で栽培して食べるのが一番だと思います。
又商品として販売するとすれば販売所には冷蔵庫が必要と思われます。
生クリ－ムケーキより保存は厳しいです。
なのでイチゴ狩りのように採ったらすぐ食べる、
このような提供ができてニーズがあれば販売用に栽培可能かもしれません。
でも、秋になったら見向きもされない程出回るのでね～。
あそこのイチジクなら買いたいと思われるような商品が提供できるか。
ノウハウを確立する、難しいですね～。
近くの直売所に出したことがあるのでこれなら出せると思ったら持って行くかも知れません。
物産センターへは父がこのイチジクはダメだ（笑）と見切りをつけたので出しません。