橋

目が回ってはいけないのですが頭が回っていません（笑）。
どうして橋を撮りたかったのかは明日。
なのでコメントも明日でごめんなさい。

今回は時間が無いので解決しないまま書いておきましょう。

写真左：旭川に架かる新大原橋　写真右：山陽自動車道旭川橋です
新大原橋の鉄骨梁と橋脚の接合部分で写真のようにフランジの巾が段階的に細くなっています。
土木技術者でない僕はどうしてこのようなディティールになったのか疑問を持ったのですよ。
Ａ：新大原橋について。
　1：力学的に梁支点部分を絞ったほうが良い。
　2：振動共振回避による剛性バランスのため。
　3：増設される橋の施工性のため。
　4：なぜ斜めにまっすぐしないでわざわざ費用がかかる段々にしたのか→デザイン？。
など疑問に感じたのでした。

Ｂ：山陽自動車道旭川橋。
　旭川に架かる最近の橋でトラス構造は見てないな。
　どうしてこの骨組みを採用したのかな,景観デザイン？
　この場所の搬入に制約があったんだろうか,また鋼材の経済性からかとか。
　成る程トラス（ツヅリ材）の端（支持点）からの始まりは＼／＼／でなくて／＼／＼になっているねとか思いながら撮影したのでした。