MR.BIG 2009年日本ツアーの初日、札幌ライヴに行ってきました
私はMR.BIG初参戦です
なので曲名も To Be With YouとかColorado Bulldogくらいしか
わからなかったのですが、いやぁ~~、このライヴすっごく良かったです!!!
つい、いつものクセで「参戦」と書いてしまいましたが
このライヴは「参戦~戦い」ではなく
ファンの方々も、バンドも、と~っても暖かい感じでしたので
初「参加」とでもいいましょうか
御大ビリー・シーンを観るのは3回目であります。
(ぉぃ、ここでビリー自慢?一人つっこみ)
ヴァン・ヘイレンを一時脱退した
ディビッド・リー・ロス、スティーヴ・ヴァイという
豪華メンバーでの札幌真駒内アリーナライヴ、
そして、あのストーンズの前座!(なんという豪華な前座でしょう!)
札幌ドームのリッチー・コッツェンとビリー・シーンの2人ユニットでした。
今回もビリー御大は神技を繰り出しダブルネックのベースまで
披露してくれました
しかし、ビリーを知ってる方ならわかると思いますが…
あれ…人間技じゃぁないでしょう???
あんなベーシストって世界に二人といるのでしょうか???
ギターじゃあないんだから…どうなってるの?あの指…
もうあまりの超絶テクニックぶりに、感動を超えて
苦笑してしまう自分がいました
ホントに格好良いおじさんですよね。
…いきなりビリー・シーンのお話から書いてしまいましたが
私が今回楽しみにしていたのは、
生であのポール・ギルバートを観られる事でした
光速ギタリストとして、MI JAPANの校長先生として
そんで、マーティ・フリードマンを観ていると
けっこう一緒に出てくるおちゃめなポール
んで、やっぱりポールは超光速ギターでした
超光速で弾きながら、ネックも足元も見ずに
楽しそうに階段を昇り降りするおちゃめなポール。
ワイヤレスギターのせいか、自由すぎるギタリスト。
何度も壇上の一番高い所でポーズを決める
ギターの種類はよくわかりませんが、白いダブルネックやら、
いろいろ持ってきてくれました。
ポールとビリーのセッションはもう圧巻!
ジェット機のアクロバット飛行を観ているようなそんな感覚
エレアコ4台の時も雰囲気がすごく良かった
詳しくはしりませんが、バンド内でいろいろあったのでしょうけど、
今はとっても良い関係なんだなぁ~と感じました。
年金のミキサーの関係なのか、ちょっとポールのギターの音が
埋もれてしまっていたようなサウンドバランスに聞こえました。
そして今回、めっけものだったのが、ドラムのパット・トーピー!!!
めっけものていうか、単に私が知らなくって無知だっただけなんですけど
パットのドラム、めっちゃ気にいってしまいました
なんていうのでしょうか、難しい事はよくわかりませんが
シンバルを使う数が少なめで、しっかりとスネア、タム、
そんでバスドラを充分聞かせてくれるドラムでした。
そして、そして、何ですか、あの高速ツーバス!?
す、すごいですねっ
これはもはや、アスリートの領域ではないですか?????
そんで照れながらワインディングロードを歌うパット。
ビリーのベースでの共演では、恐々フレットを押さえてました
エリックもポールのギターフレットを押さえてましたね。
エリックはちゃんとギター弾けてたので
パットのガクブル感がツボにハマりました(間違ったらビリーに怒られるっなんてね
エリックはあまりよく知らないのですが、
すごく気が優しい人なのだなぁ~というのが
観ていて伝わってきました。
メンバー全員にすごく気を使っているのがわかるし
お客さんに対しても本当に心から「ありがとう」って
言っている気がしました
アンコールはまさかの2回!MR.BIG初めてなので
もしかするといつもなのかもしれませんが、嬉しかったです。
ピート・タウンゼントばりに嬉しそうにぐるぐると腕をまわすポールと
体全部でぐるぐると回転するエリックがおちゃめでした。
あぁ、考えてみると、久しく忘れていたなぁ、この素直な感覚、感動…
最初から最後まで、ファンの幸せな一体感…。
すごく良いライヴでした。
MR.BIG、ありがとう。
私はMR.BIG初参戦です
なので曲名も To Be With YouとかColorado Bulldogくらいしか
わからなかったのですが、いやぁ~~、このライヴすっごく良かったです!!!
つい、いつものクセで「参戦」と書いてしまいましたが
このライヴは「参戦~戦い」ではなく
ファンの方々も、バンドも、と~っても暖かい感じでしたので
初「参加」とでもいいましょうか
御大ビリー・シーンを観るのは3回目であります。
(ぉぃ、ここでビリー自慢?一人つっこみ)
ヴァン・ヘイレンを一時脱退した
ディビッド・リー・ロス、スティーヴ・ヴァイという
豪華メンバーでの札幌真駒内アリーナライヴ、
そして、あのストーンズの前座!(なんという豪華な前座でしょう!)
札幌ドームのリッチー・コッツェンとビリー・シーンの2人ユニットでした。
今回もビリー御大は神技を繰り出しダブルネックのベースまで
披露してくれました
しかし、ビリーを知ってる方ならわかると思いますが…
あれ…人間技じゃぁないでしょう???
あんなベーシストって世界に二人といるのでしょうか???
ギターじゃあないんだから…どうなってるの?あの指…
もうあまりの超絶テクニックぶりに、感動を超えて
苦笑してしまう自分がいました
ホントに格好良いおじさんですよね。
…いきなりビリー・シーンのお話から書いてしまいましたが
私が今回楽しみにしていたのは、
生であのポール・ギルバートを観られる事でした
光速ギタリストとして、MI JAPANの校長先生として
そんで、マーティ・フリードマンを観ていると
けっこう一緒に出てくるおちゃめなポール
んで、やっぱりポールは超光速ギターでした
超光速で弾きながら、ネックも足元も見ずに
楽しそうに階段を昇り降りするおちゃめなポール。
ワイヤレスギターのせいか、自由すぎるギタリスト。
何度も壇上の一番高い所でポーズを決める
ギターの種類はよくわかりませんが、白いダブルネックやら、
いろいろ持ってきてくれました。
ポールとビリーのセッションはもう圧巻!
ジェット機のアクロバット飛行を観ているようなそんな感覚
エレアコ4台の時も雰囲気がすごく良かった
詳しくはしりませんが、バンド内でいろいろあったのでしょうけど、
今はとっても良い関係なんだなぁ~と感じました。
年金のミキサーの関係なのか、ちょっとポールのギターの音が
埋もれてしまっていたようなサウンドバランスに聞こえました。
そして今回、めっけものだったのが、ドラムのパット・トーピー!!!
めっけものていうか、単に私が知らなくって無知だっただけなんですけど
パットのドラム、めっちゃ気にいってしまいました
なんていうのでしょうか、難しい事はよくわかりませんが
シンバルを使う数が少なめで、しっかりとスネア、タム、
そんでバスドラを充分聞かせてくれるドラムでした。
そして、そして、何ですか、あの高速ツーバス!?
す、すごいですねっ
これはもはや、アスリートの領域ではないですか?????
そんで照れながらワインディングロードを歌うパット。
ビリーのベースでの共演では、恐々フレットを押さえてました
エリックもポールのギターフレットを押さえてましたね。
エリックはちゃんとギター弾けてたので
パットのガクブル感がツボにハマりました(間違ったらビリーに怒られるっなんてね
エリックはあまりよく知らないのですが、
すごく気が優しい人なのだなぁ~というのが
観ていて伝わってきました。
メンバー全員にすごく気を使っているのがわかるし
お客さんに対しても本当に心から「ありがとう」って
言っている気がしました
アンコールはまさかの2回!MR.BIG初めてなので
もしかするといつもなのかもしれませんが、嬉しかったです。
ピート・タウンゼントばりに嬉しそうにぐるぐると腕をまわすポールと
体全部でぐるぐると回転するエリックがおちゃめでした。
あぁ、考えてみると、久しく忘れていたなぁ、この素直な感覚、感動…
最初から最後まで、ファンの幸せな一体感…。
すごく良いライヴでした。
MR.BIG、ありがとう。
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