今年もライジングが終わった…。
私の夏もこれで終わり…。
なんつって感傷にふけっている場合ではなく、
めちゃめちゃ筋肉痛の中、急ぎエレカシのみ、さっとレポします。
なんと今年は、画像をあまり撮っていない事に気がついた私。
なにせエレカシライジング2度目の出演、
サンステ一日目のトリとあって、本人でもないのに
前夜は眠れないほど緊張していた私なのでした。
…アホですね。
いつもはツアーや野音でもあまりグッズを買わないのに
今年はこんなに買ってしまいましたよ。
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男らしい戦利品
女の子らしい今年のピンクのリスバン
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8月14日 エレカシサンステージ
セトリ、曲順にはまったく自信がありません。
もし違っていても、どうぞご勘弁を…m(__)m
スカイイズブルー
悲しみの果て
ブルーデイズ
ジョニーの彷徨
風に吹かれて
絆
友達がいるのさ
ガストロンジャー
ハナウタ
俺明日
アンコール
今宵の月のように
ファイティングマン
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…いつもの事ながら、あまりの感動でちゃんと覚えていないのですが
思いつくまま書き出してみますね。
マックノートブックがセッティングしてあった。
サウンドチェックで例のジョニーのリズムが流れる。
みやじ、ステージ左から、白シャツ、先頭で登場。
髪はやはり長めのまま。
今日はみやじの声もギターも、調子良さそう。
スライドもばっちり決まりました。
「謙遜じゃないけど、この大きなステージで
(このごろ昼間出演が多かったので)こういう夜の雰囲気の中
トリをとらさせてもらって嬉しい…」みたいなMC。
ホント、みんな待ってたんだよ…。
この日は、みやじもご機嫌で、演奏も歌もほぼ絶好調でした。
「絆」で歌詞がちょっとだけぐだぐだになったのが、これまた先生のご愛嬌。
ほとんどの曲が大合唱。
野外のライジングでは観客もすべてから解放されるのだろう。
石君のレスポールを見ながら、みやじが
「レス・ポールが…」と何かボソッとつぶやいた。
その時は、何て言ったのかわからなかったけれど
後でニュースを見たらレス・ポールが亡くなったらしい。
「ジョニーの彷徨」の時だったと思いますが
歌詞の一節の「明日はどこへ行こう?」から
イメージを広げた感じで
「どこへ?どこへ行くの~?」
みたいなアドリブを何度か入れてくれた。
「町丘」の頃の独特の陶酔感が蘇り、
個人的にめちゃめちゃ上がりました!
みやじが石君に「向かい合ってギターセッションをしよう」と
手で小さく合図をしたけれど
石君は「前に出てギターをかきならせ」の指示と勘違いして
前へ出そうになり、それをみやじが(違う違う…)と手で戻して
ようやく石君が気がついて、向かい合ってギターセッションしていました
後半では3段ほどに高く組まれたステージから
いかつい外人セキュリティが立っている
最下部までかけ降りて行きましたが、
逆に位置が低すぎて私からはみやじが見えなくなってしまいました
ちゃんと左右のステージ下まで降りていったので
相変わらず律儀な人だと思いました…
メンバー紹介は、大体他のフェスのMCと同じでした。
「on キーボード、北海道出身。頼りになる男、蔦谷好位置」
「on ベース、せいちゃん、ばたくさい顔です」
「on ドラムス トミ中学の同級生」
「on ギター 石君!」
「ひらまみきお、ミッキー、北海道出身です」
みたいにサラッと。
この時、みやじ自身を「総合司会」と言ったかどうかは
なぜだかぜんぜん思い出せません…。
やはり冷静でいられなかったのね、自分…
「俺たちの新しいアルバム『昇れる太陽』っていう
タイトルのアルバムなんですが、
英語にするとライジングサンなんです、
でもそのまんますぎるから…」
みたいなMC。
ステージが終わった後
「エレカシは引き出しがたくさんあるなぁ」と
男性が話していたのを耳にして、とっても嬉しくなりました
…まだまだいろいろあると思うのですが
今日はこれくらいで…また何か思い出しましたら
追記したいと思います
ファンだから、という訳ではありませんが
客観的に考えて、エレカシファンではない人にとっても
ライジングサンの中でも、かなりの良い感じのステージだったのでは
ないかなぁと思います。
どう?どうよ?エレカシ、良いっしょ~~~~???
何やらエレカシファンとして誇りを持てた今年のEZOでした。
…次は野音…。
行けるのか?私?