矢田丘陵にある僧坊谷池の近くに、赤く色づき始めたホオズキがなっていました。
あたりにはホオズキの枝が10株程群生しています。
どなたかが、或は鳥が種をこぼしたのでしょうか?
それとも、野生のホオズキでしょうか?
私たちが知っている三角のホオズキのガクよりも形は短く、ころころとしたかわいらしいものでした。
Wikipediaでは次のように説明されていました。
【日本の仏教習俗であるお盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を死者の霊を導く提灯に見立て、枝付きで精霊棚(盆棚)に飾る。】
どおりでこのところ花屋さんでは、枝付きの美しいホオズキがう売られているはずです。
また、お供え物の中にも蓮に見立てた砂糖菓子とともにホオズキが加えられている場合もあります。
いずれにせよこの季節にホオズキの群生にお目にかかることができたのは、何か良いことが起るきざしなのではないかと感じています☆ラッキー
植木市ではよく見ますが、野生のは見たことがないですね。
ほおずきの実の中味を取って音を鳴らしましたよね。^±^
^±^…ブーブーブー
私も野生のほおずきは初めてみました☆(*^^*)
銀竜草を初めて見た時と同じくらい驚きました
植木市ですか?
なんだか、情緒がありますね☆
くちゅくちゅして、やっとの思いでほおずきの実の中味を取ったのに、あまり上手くなりませんでした☆
てくっぺさんみたいに上手くならせることができると楽しかったでしょうね(^^)♩