乱鳥の書きなぐり

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『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』23話〜25話

2021-09-18 | ドラマ

 

 

 

 

 『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』23話〜25話

 

 

 オスマン帝国を46年もの長きにわたり統治し、最盛期に導いた“The Magnificent”第10代皇帝スレイマン。その栄華に彩られた宮廷ハレムを舞台に、寵妃ヒュッレムを中心とした女性たちの、熾烈な権力争いとロマンスを、圧倒的映像美と壮大なスケールで描いた超大作。トルコのみならず中東、東欧、アジアをはじめとする世界90カ国以上で放送され、高視聴率を記録した大ヒットドラマ。

『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードI 』は48話

『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』は89話

『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードIII』は92話

 

 

『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』23話では、オスマントルコの王、スレイマンが、ペスト(黒死病)における遺族を集め、いたわる場面がある。

 

 1525〜30年代のオスマントルコでのペストで亡くなった遺族に、優しく声がけをされ、

「困ったことがあれば相談するように(要約)」

「全ての人々の生活や食や子供は、オスマン帝国が守る(要約)」

と、民に安堵感と物質を与え、なおかつ孤児の兄弟を見たスレイマン王は、

「この者たちや子供に、学校と教育を与えよ(要約)」

と言い、民に安らぎを与える。

「すぐに病はさるであろう(要約)」

と!。

 史実に基づいて描かれた『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』は、悩める民衆にとってなんと心強いことであろうか、、、

 

 現在のコロナウイルスが長引く日本では、オリンピック、パラリンピックを強行し、今、また、コロナここにあらずと、選挙ごっこが行われている。

 まさに国民の意に沿った政治は行われていないような、、、、

 巷では、、、野蛮でありまする、、、か?(笑)といった声もちらほら、聞くことができまする、、、

 

 

第23話 写真なし

第23話 (字幕版)夢物語

イサベラ王女はイブラヒムに逃亡を阻止され、狩猟の館に戻された。大宰相邸から宮殿に戻されたニギャールは、部屋に籠もって泣き続け、スンビュル宦官長の怒りを買うことに。マルコチョールは病身の恋人アルミンと、幸せな未来を語ったあと結ばれる。

 

第24話 (字幕版)奪い合う愛

第24話 (字幕版)奪い合う愛

エディルネ宮殿から母后の一行が帰ってくるが、母后は皇帝妃ヒュッレムが宴に興じる姿を見て激怒する。一方、軍司令官マルコチョールは最愛の妻アルミンを弔い最後の別れを告げる。

 

第25話 (字幕版)邪視

第25話 (字幕版)邪視

イサベラ王女が後宮に入ることになり、ヒュッレムは心穏やかではいられない。スレイマンに詰め寄るも逆に諭され、不満はますます高まるばかり。

 

 

 

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