超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

ワットの蒸気機関の改良のように

2012-08-04 22:51:53 | 超音波システム研究所2011

非線形性超音波照射技術



ワットの蒸気機関の改良のように
1) 原理的事柄を研究する
 (超音波の原理を研究する)
2)ニューコメンの機関を参考に、改良して効率を上げる
 (プラントの制御を参考にする)
3)弁の開閉をピストンに連動させて交互に蒸気を供給する
 (ジャグリングのような連動を検討する)
4)遊星歯車機構を実用化する
(新しい脱気マイクロバブル構造を検討する)
5)速度調整を行う
 (実験と調整を繰り返す)

コメント:
この経過には大変深い検討と試行錯誤の背景を感じます
実用を目的としているため、
幅広く・確実に効果を出すための方法になっていると思います
現在では各分野の研究を幅広く理解することが難しいので、
経験に基づいた直感と共同研究が大変重要だと思います

 今後、超音波の利用が進み
大きな発展が実現するために検討を続けたいとおもいます



技術としての利用に関しては
 超音波の非線形性現象を認識して、
 その効果を利用することが可能です

 単純な事例を紹介します
  超音波水槽における、液循環の設定
  あるいはガラス容器の利用です

<<超音波システム研究所>>


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超音波専用水槽に関する実験 no.24

2012-08-04 22:06:00 | 超音波システム研究所2011

超音波専用水槽に関する実験 no.24

Experiment concerning water tank only for supersonic wave
容器の音響特性と液循環の効果を効率良く制御できる水槽の実験です
It is an experiment on the water tank that can efficiently control the acoustical property of the container and the effect of the liquid circulation.


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  超音波システム研究所
  ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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超音波水槽の液循環

2012-08-04 20:57:56 | 超音波システム研究所2011

超音波水槽の液循環

超音波(キャビテーション)を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波(定在波)の状態が実現できます

 水槽と液循環に対する
 超音波振動子の設置位置と方法により、
 キャビテーションの伝搬状態を制御しています

It is setting up an ultrasonic wave (cavitation) properly,
The state of the ultrasonic wave (standing wave) united with the purpose is realizable.
The propagation state of a cavitation is controlled by the installation position and method of an ultrasonic transducer for a tank and liquid circulation.

 


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<各種容器の組み合わせ>超音波 no.19

2012-08-04 20:57:24 | 超音波システム研究所2011

<各種容器の組み合わせ>超音波 no.19

超音波(キャビテーション)を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波(定在波)の状態が実現できます

 水槽と液循環に対する
 超音波振動子の設置位置と方法により、
 キャビテーションの伝搬状態を制御しています

It is setting up an ultrasonic wave (cavitation) properly,
The state of the ultrasonic wave (standing wave) united with the purpose is realizable.
The propagation state of a cavitation is controlled by the installation position and method of an ultrasonic transducer for a tank and liquid circulation.

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ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術

2012-08-04 19:29:53 | 超音波システム研究所2011

超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術

 

超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
--超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術--

超音波システム研究所は、
超音波のキャビテーション制御技術を応用して、
超音波専用水槽による表面改質技術を開発いたしました。

今回開発した表面改質技術による効果を確認する方法として
 超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
 金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して
 幅広い効果が確認できました。

この技術を
 コンサルティング対応として提供します

これは、新しい超音波による表面処理技術であり、
 音響特性による一般的な効果を含め
 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
 に大きな特徴的な固有の操作技術として、
  利用・発展できると考えています。


超音波とマイクロバブルを利用した
 表面処理技術をコンサルティング対応として
 以下の事項を提供します

 1:原理の説明
 2:具体的な装置の説明(必要であれば設計・製造)
 3:操作方法・作業ノウハウの説明
 4:新しい超音波利用技術の説明


実績・事例
 1:超音波水槽の表面改質
 2:超音波振動子の表面改質
 3:金属部品の表面改質     板金部品、ネジやボルト、・・・
 4:樹脂部品の表面改質     レンズ、コーティング・塗装部品、・・

 


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超音波(定在波)の制御技術 no.28

2012-08-04 19:29:17 | 超音波システム研究所2011

超音波(定在波)の制御技術 no.28

超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています

 超音波(キャビテーション)を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波(定在波)の状態が実現できます
<<超音波システム研究所>>

 

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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.251

2012-08-04 19:01:35 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.251



Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術
Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術
Supersonic wave reforming technology
超音波改質技術

超音波伝搬状態の測定・制御

機械工学と制御システムの視点から、 新しい超音波技術をご提案します


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散歩<騒音問題、振動対策>

2012-08-04 18:12:08 | 超音波システム研究所2011

散歩<騒音問題、振動対策>

散歩

騒音問題、振動対策に対してのコメント
機械や装置の騒音・振動に関する業務経験から、音や振動に関心を持っています
そこで最近読み返した本(注1)に次のような事が書かれていました
「この2,30年間に学んだ最も大切な教訓だと思われることは、建物の設計に関わるいろいろな個人的、心理的要因は、純粋に技術的、科学的な要因とまったく同じくらい重要­だということです」
 騒音などの対策で苦労していると驚くようなことではありませんが、はっきりと同等レベルであるという表現に驚きました
特に、私は表現の「建物」を「製品」としても良いと考えます
そこで現在騒音問題や振動対策に対して、
より良い対策のために

1:個人的、心理的要因の検討を行なったらどうか

 注:統計数理の利用

2:音楽や楽器についての方向からの検討を行なったらどうか
 
 注:楽器の表面を伝搬する弾性波動を測定・解析する

 と言う提案をしたいと思います

 

 


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超音波を効果的に利用できるステンレス製間接容器

2012-08-04 18:11:02 | 超音波システム研究所2011

超音波を効果的に利用できるステンレス製間接容器


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超音波の萃点を「遊歩者の独自性」で読み解く!

2012-08-04 16:02:11 | 超音波システム研究所2011

超音波の萃点を「遊歩者の独自性」で読み解く!

 

木を見つつ、森も見える視点。

現象を追いながら、論理モデルの構築も進める。

中間的な立場に身を置くことによってのみ、それは可能になる。
 
遊歩者とは、そのような中間的な位置で

 実験・検討を繰り返すことではなかろうか。


「コホモロジーと超音波」について考えました

複雑な超音波の伝搬(ジャグリング制御・・)による変化が
    一つの完全列(超音波伝搬圏の複体)に
       相当する状態のようにイメージしています

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超音波システム研究所
  http://ultrasonic-labo.com/
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