超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所<理念>

2019-11-30 19:55:00 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所<理念>


散歩・・ゲーテ・・開発

2019-11-30 19:12:00 | 超音波システム研究所2011

散歩・・ゲーテ・・開発

ゲーテ

「 現象の背後に何も求めないがいい。

  現象そのものが教示である。 」

 

「 不愉快を感ずることも

  われわれは自分の役にたてねばならない。

 

それも生の一部分、

 いや、大部分なのであるから。 」

 

「 人間は努力するかぎり迷うものである。 」

 

コメント

 よりよく生きることで

 諦観をとらえたから

 生まれた言葉だと

 感じます

 

 

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

開発について

我々は、
 一般者的自己限定という一方的限定によるのではなくて、

逆に個物的自己限定する、
 創造的な「歴史的実存」であるのです。

この「一般者的自己限定」と
 「個物的自己限定」の「矛盾的自己同一」に、

「場所的論理」の焦点があり、
 これが「場所的限定」の生命となるのです。

秋月龍眠 現代を生きる仏教 (新書)  平凡社 (2001/09)


深さというものは模倣しえるものでなく、

学び得られるものでもない。

西田哲学の深さは先生の人間的な豪さに基づいている。 

三木清 師弟問答西田哲学 出版社: 書肆心水 (2007/03)


コメント

実際に、新しいシステムや装置を開発する場合に、
「ソフトウェアのオブジェクト」・機械構造・機械要素
 からの限定はあります。

そして、開発者・設計者の主観による限定もあります。

個人や装置のこれまでの経験や経緯(歴史)に基づいて
 統一することが、
 開発(工学)であるように感じています。

従って、
 この過程から創造が生まれているように思います。

ひとつの例ですが、
smalltalk等のコンピュータ環境が
「言語であり、環境であり、オブジェクトであり、クラスであり、・・」
と言うことを統一してSqueakとなり
さらに新しく展開している状況があると思います。

 

 


<<超音波の騒音対策について>>

2019-11-30 19:10:07 | 超音波システム研究所2011

<<超音波の騒音対策について>>




<<超音波の騒音対策について>>

1)原因の特定のために、
  水槽・冶具・対象物・・の伝搬状態を測定します

2)測定データを解析し、
  騒音の原因と関連を検出します

3)対策を実施します

4)確認します

<要点>
 水槽構造と超音波のバランスの悪さによる騒音発生
 液循環構造と超音波のバランスの悪さによる騒音発生
 環境・作業・冶具による騒音発生
 ・・・
 上記について、伝搬状態の測定により確認することができます
 その部分に対処することで騒音と
 超音波の音圧(周波数)を調整することができます

注1:この対応は比較的やさしいので
   資料としてまとめてみたいと考えています

注2:液の不均一な状態により超音波の屈折・反射が原因で
   発生している騒音は適正な液循環と超音波の均一な伝搬により
   解決します


超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発

2019-11-30 19:04:57 | 超音波システム研究所2011

超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、

  *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術

  *代数モデルを利用した「定在波の制御」技術

 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術

 *超音波測定プローブの設計・開発技術

上記の技術を開発する中で

超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発しました。

このシミュレーション結果をもとに、

実験に対するパラメータ設定

解析レベルと方法を決定しています。

この技術の応用事例として、

超音波の発振周波数に対する、

対象物への伝搬状態を明確に計測・確認できるようになりました。

特に、複数の超音波振動子を利用する場合には

発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する

各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に

相互作用の影響>・・・を把握することで

効率良く対処することが可能になりました。

その結果

40kHzの超音波振動子を使用した

2MHzの超音波利用が簡単になり

洗浄・改質・攪拌・・・様々な実績につながっています。

■超音波シミュレーション技術

http://youtu.be/kBgtC303pJY

http://youtu.be/Qu21YJH4wiQ

http://youtu.be/I1nxD4COzOc

http://youtu.be/X6v5kglHSEs

test00ab

http://youtu.be/2LHKUa_W91c

http://youtu.be/zzjk9lMWmNU

http://youtu.be/dZ11QcSdCJo

http://youtu.be/jDgD4-sZY10

abcde

http://youtu.be/Algb5t7Kqpg

http://youtu.be/7oz6EdJEjp0

http://youtu.be/m6a9nuScnoQ

これは、超音波に対する新しい視点です、

今回の実施結果から

対象物と超音波振動子の伝搬状態について、

音圧レベルや伝播周波数の値よりも

システム全体の超音波振動による相互作用の影響が

大変大きいことを確認しています。

bookishi

超音波の伝搬状態を有効に利用するためには

相互作用による伝搬周波数の状態変化を検出することが

重要だと考えています。

なお、今回の技術を

2種類の異なる周波数の

  超音波振動子(同時照射)に適応すると

  液循環制御により

  大変簡単に伝搬周波数の制御が実施できます。

img_9816

コンサルティング事業としては、

2種類の超音波振動子の同時照射を使用するシステムを

主体として展開しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


超音波実験 ultrasonic-labo

2019-11-30 19:03:22 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 ultrasonic-labo


散歩 (科学と技術の工学的な関係)

2019-11-30 19:01:06 | 超音波システム研究所2011

散歩 (科学と技術の工学的な関係)

カルノー・サイクルの経緯のように
技術の進歩が科学の進歩を促進する。
 (科学と技術の工学的な関係)
こういった関係が「超音波の利用」には必要(注)な気がします

注:実用や応用には多くのパラメータの適切なバランス感覚が必要
  特に、設計を考慮に入れた観察が行えるようになるための
  経験と直感の訓練により
  本質的な発見やアイデアが生まれると思います

コメント:
 実用と言う制約と、
 興味深い現象の中から、適切な開発・設計を行うことは
 開発者の人間性によるところが大変大きいと思います
 諦めずに、粘り強く努力する根拠には、「困難を乗り越える喜び」と
 それを理解してくれる
「第三者(歴史的、あるいは競合者、理解者」があると考えています

超音波システム研究所

 


Alexander Grothendieck

2019-11-30 19:00:46 | 超音波システム研究所2011

Alexander Grothendieck

あらゆる研究の質にとって最も基本的なものに思えるものは、
 経験の問題ではまったくありません。

それは自己自身にたいする要求です。・・・・



それは、私たち自身の内部にある、
あらゆる規範やあらゆる尺度の枠の外にある微妙ななにかに対する
強い注意から成り立っています。・・・

正確に言えば、注意とは、
概念や命題の雑多な積み重ねからなるごたまぜから、
完全な満足、完全な理解によって達せられる調和に至るまで、
各瞬間に現れる理解の質に対する注意です。・・・

それは、知ろうという情熱から自然に生まれるものと思われます。

知ろうとする衝動と
その自己中心的なまがいものとを区別するしるしのひとつです。・・・


 

散歩と読書(知恵)

2019-11-30 19:00:17 | 超音波システム研究所2011

散歩と読書(知恵)

散歩と読書(知恵)

散歩
東京都 八王子市 
 あさかわ付近(中央線~八高線)

読書

通信の数学的理論 
 クロード・E.シャノン
 ワレン・ウィーバー
 ちくま学芸文庫 2009年

確定性の世界
 カール・R・ポパー
 信山文庫 1998年

知恵の樹
 ウンベルト・マトゥラーナ
 フランシスコ・バレーラ
 ちくま学芸文庫 1997年

日本の伝統
 岡本太郎
 光文社知恵の森文庫 2005年

超音波システム研究所

 


超音波振動子の同時照射システム

2019-11-30 18:59:37 | 超音波システム研究所2011

超音波振動子の同時照射システム

超音波システム研究所は、

2種類の「超音波振動子(28kHz、72kHz)」を利用する

超音波システムの音圧測定・解析データを公開します

参考動画

http://youtu.be/NAUiDzRW_DI

http://youtu.be/IsPTBNXR_5o

http://youtu.be/v74s1nTMYto



数学上の発見

2019-11-30 18:59:11 | 超音波システム研究所2011

散歩(桜)

 

数学上の発見(岡 潔 エッセー より)

 さて、話をさらにもとにもどして、数学上の発見について述べよう。

ところで数学上の発見については、

一九一二年に死んだフランスの大数学者アンリー・ポアンカレーが述べている。

(『科学と方法』、岩波文庫参照)

私の経験を述べる前に、まずそのいうところを聞こう。
 ポアンカレーは数多くの経験をていねいに述べたのち、こういっている。
 数学上の発見は三つの不思議な特徴を持っている。

一つは、それがごく短時間に行なわれることである。

二つは、発見が理性的努力なくして行なわれるということは決してないが、時間的にその直後ではなく、多くは一年も一年半もたってからである。

第三には、結果が理性の予想の範疇内にあったことがめったにないことである。

数学上の発見がいかなる知力の働きによるものかいかにも不思議である。

 これは文化というものにとって非常に大切な問題である。それでポアンカレーのこの発表は、当時のフランス心理学会の注意を強くひいた。それで早速これを問題として取り上げて、当時の世界の大数学者たちに、あなたはどのようにして数学上の発見をしていますか、と聞いた。結果は、大多数はポアンカレーと同じであったという。それで問題は決まったのであるが、この間題はそののち解決に向かっては一歩も踏み出さなかった。無差別智のあることも、頭頂葉に宿る心のあることも知らないからである。

 ところで、私も数学上の発見を数多く経験して知っている。

ところが、私の経験した数学上の発見は五つの特徴を備えている。

ポアンカレーがあげた三つと、いわなかった二つとである。

その二つはどういうものかというと、

一つは数学上の発見は必ず発見の鋭い喜びを伴うことである。

この発見の鋭い喜びというのは物理の寺田寅彦先生の言葉である。

第二は実例から先に述べよう。

私は、重要と思われる数学上の一つの発見をした。

証明抜きで結果だけがハッキリわかったのである。秋風が吹き始めるころであった。

 それで私はこの発見のその周辺に及ぼす影響を調べた。この調査が一通り終わってのち、私は初めてこの発見を論文に書いた。そのとき初めて証明したのである。蛙鳴くころであった。
 数学上の発見は頭頂葉に実る。実れば疑いは全然伴わない。書かないでおけは忘れるということもない。女性の妊娠と同じことである。私はこのとき数学上の発見を九ヵ月実らせたまま捨てておいたのである。
 この疑いが跡を絶つということがいちばん大きな特徴であろう。ポアンカレーはその経験がないらしい。反対に、こんなことをいっている。「このときは証明の細部までハッキリわかった。」
 道元禅師はこういっている。
「明らかに会取すれども鏡の影を映すが如くには非ず、一方を明らむれは一方は暗し。」
 会取するのである。私がこのたぴ見定めようとしているのは、この違いのところである。

http://youtu.be/uQcCmAvTc2Y