表面改質技術を超音波洗浄器に応用
超音波のキャビテーション制御技術を応用した、
表面改質技術を超音波洗浄器(600cc 42kHz)に利用しました。
今回開発した表面改質技術による効果により
高い音圧レベルによるキャビテーション効果や
液循環による加速度効果を制御して
効率の高い超音波の利用を可能にしています。
表面改質技術を超音波洗浄器に応用
超音波のキャビテーション制御技術を応用した、
表面改質技術を超音波洗浄器(600cc 42kHz)に利用しました。
今回開発した表面改質技術による効果により
高い音圧レベルによるキャビテーション効果や
液循環による加速度効果を制御して
効率の高い超音波の利用を可能にしています。
表面検査対応超音波プローブを開発 no.9
表面検査対応超音波プローブを開発
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超音波システム研究所は、
超音波の計測・解析技術を応用して、
部品の表面を検査する新しい超音波プローブを開発しました。
新しいタイプの超音波プローブによる応用測定システムです。
測定する目的に合わせた、表面を伝搬する超音波を計測します。
圧電素子の特性に関して、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として
表面の検査機能が可能になるプローブです。
オシロスコープに接続して利用することができます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波による
各種現象(非線形現象、衝撃波、音響流、キャビテーション・・)を
グラフ(数値・・)により確認できます。
発振回路と組み合わせることで
各種応答特性を確認・検出できます
その結果、部品や材料の様々な特性が評価できるようになります
計測以外にも、新しい応用対応を実現しています
超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
表面検査対応超音波プローブを開発 no.3
<< 超音波計測装置(超音波テスター2012S25) >>
システム概要
1.価格 15万円(最少仕様)~
仕様確認の上、見積もりを提示させていただきます
2.内容
パソコン 1台
超音波プローブ 1個~
デジタルオシロスコープ 2ch~
解析ソフト(インストール済み) 1式
説明書 1式
利用目的の確認により、仕様を提案します
3.特徴(標準的な仕様の場合)
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz
(測定可能範囲 0.01Hz から 25MHz)
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です
操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います
目的に合わせた特殊超音波プローブを開発・製造対応します
参考
http://ultrasonic-labo.com/?p=1173
http://ultrasonic-labo.com/?p=1000
http://ultrasonic-labo.com/?p=1557
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page055system.html
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page043.html
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
<超音波製品> http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/20111112.pdf
超音波ノウハウ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/20111113.pdf
超音波基礎資料 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/20111114.pdf
「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術
これは、新しい超音波技術であり、
超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
に大きな特徴的な固有の操作技術として、
コンサルティングにおいて利用・発展対応しています。
原理の論理的な説明と
具体的な方法(技術)について
コンサルティング対応させていただきます。
測定・解析に基づいて、制御パラメータを決めることで
目的に合わせた
最適な超音波効果を実現させる「音色」が設定できます。
小型振動子(40kHz)を利用した組み合わせ超音波伝搬制御技術!!
小型振動子(40kHz 50W)を利用した組み合わせ超音波伝搬制御技術!!
超音波プローブによる測定の様子です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出しています。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認しながら
各種パラメータを設定します。
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超音波システム研究所
http://ultrasonic-labo.com/
参考
http://ultrasonic-labo.com/?p=1179
http://ultrasonic-labo.com/technology
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超音波技術<ガラス容器>no.43
間接容器の音響特性と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と音響流を
「適正に設定・制御」できます。
その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>
「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術について、
「音色」に関する評価・分析方法を応用した「超音波発振制御」技術を開発。
今回開発した応用技術は
定在波の制御や、キャビテーション・加速度の効果を
具体的な伝搬周波数のスペクトル変化として制御する技術です。
超音波の効果について
伝搬状態のスペクトルに関する、時系列変化を
音色として評価・分析することで
洗浄効果・表面改質・化学反の制御・・・
のシステムとして利用可能にした技術です
従来の、音圧や伝搬周波数による評価とは異なり
音色(音の変化)を考慮することで
幅広い超音波の効果について
目的に合わせた新しい利用を可能にしました
特に、マイクロ・ナノ・のレベルの物質に対する
超音波の影響は、音色による制御が有効です
超音波システム(ノウハウ)no.82
超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
各種容器の設定ノウハウに関する動画です。
<<超音波システム研究所>>
超音波の「相互作用」を利用した制御技術
超音波システム研究所は、
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
上記の技術を組み合わせることで
超音波の相互作用を利用した制御技術を開発しました。
さらに、「相互作用」を応用発展させ、
100kHz以下の超音波振動子による
300-800kHzの高周波伝搬状態を実現させる
超音波制御技術を開発しました。