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超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波のダイナミック制御技術(超音波システム研究所)

2025-08-11 08:02:36 | 超音波システム研究所2011
超音波のダイナミック制御技術(超音波システム研究所)


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脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置(超音波システム研究所)

2025-08-11 06:53:11 | 超音波システム研究所2011
脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置(超音波システム研究所)


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超音波の送受信テスト(音圧データの測定解析)

2025-08-11 06:35:27 | 超音波システム研究所2011
超音波の送受信テスト(音圧データの測定解析)





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超音波(実演)セミナー「超音波の音圧測定解析と発振制御技術」(超音波システム研究所)

2025-08-11 06:31:21 | 超音波システム研究所2011
超音波(実演)セミナー「超音波の音圧測定解析と発振制御技術」(超音波システム研究所)




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超音波システム(推奨::超音波システム研究所)

2025-08-11 06:27:09 | 超音波システム研究所2011
超音波システム(推奨::超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
 音圧測定解析装置(超音波テスター)により
 対象物の音響特性(超音波の非線形伝搬パラメータ)を利用する、
 「超音波制御技術」を開発しました。

今回開発した技術により
 「超音波の発振・出力制御」による
 洗浄対象物への非線形伝搬現象を考慮した、
 超音波のダイナミック制御が、可能になりました。

特に、
 高調波に関する超音波と対象物の相互作用を検出・確認することで
 複雑な形状や、精密部品の洗浄に対する効果的な
 制御(液循環、治工具、洗浄物の固定方法、・・・)が明確になります。

従って、適切な
 超音波周波数の選択や
 異なる超音波周波数の振動子の組み合わせ・・
 対象物に合わせた使用方法が決定できます。

これは、加工・洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
 目的に合わせた
 効果的な超音波利用技術です。

間接容器や治工具
 対象物の数量・・に対する相互作用もあり
 解析は、複雑ですが
 各種の適用が可能になります


オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 以下の事項について
 実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。

 1)超音波の非線形現象と、洗浄効果の解析
 2)洗剤・溶剤・・・洗浄液による超音波の非線形現象の解析
 3)流水式超音波の解析
 4)超音波による、部品の表面検査技術の開発
 5)超音波伝搬現象に関する、代数モデルの研究

 各種部品・・・に対して効果的な実績が増えています。





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超音波システム研究所

2025-08-10 22:40:51 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所




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超音波システム研究所

2025-08-10 22:38:52 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所




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人間の建設 小林秀雄・岡潔(新潮社)  超音波システム研究所

2025-08-10 19:11:03 | 超音波システム研究所2011
人間の建設 小林秀雄・岡潔(新潮社)  超音波システム研究所

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<音響流>を利用した超音波技術no.4

2025-08-10 19:10:15 | 超音波システム研究所2011

<音響流>を利用した超音波技術no.4



超音波(キャビテーション)と
 音響流
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます
<<超音波システム研究所>>


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散歩(西田幾多郎と「場」の知‐野中郁次郎による解説)

2025-08-10 19:07:47 | 超音波システム研究所2011

散歩(西田幾多郎と「場」の知‐野中郁次郎による解説)

『善の研究』において「純粋経験」という言葉で西田が表現したのは、単なる個人的、主観的体験を超えたところにある、自己の超越でした。それは真理を実在するものとして求める(つまり私と真理が主客の関係にある)「有」の哲学としての西洋哲学へのアンチテーゼといえます。西田は、西欧近代哲学における主客の対立関係を超える物我一体の世界観として、純粋経験をあげたのでした。

西田哲学のポイント
 ☐現実をありのままに見る直観 
 ☐「知識」形成の母体としての「経験」の場
 ☐「直観」→「反省」→「自覚」という知識の弁証法的な発展
 ☐「知識」創造を可能にする「場」の重要性
 ☐ 自己と忘我の循環プロセスが「知識」を生み出す

日本人が知的風土としてきた東洋の伝統から、私たちは知識経営のためのもう一つの知の型を学び取ることが可能です。西洋知になく東洋知にあるものとしては、まず経験や実践の重視があげられます。さらにたえず「われ」という主体にこだわり、そこから主観・客観・経験・理性といった二項対立的世界観を導きだす西洋知に対し、東洋知は「われ」という主体の垣根はさほど高くなく、西洋のように個の確立が厳然と要請されているわけでもありません。そのため、「われ」を超えた主客未分や没我、忘我状態での知、自由に視座を移動させ、融通無碍に形を変える視点からの知がたえず探求されてきたのです。
こうした東西の二つの図式は、それぞれ「場所的論理」と「主語的論理」とも呼べる異なる推論の図式にまで展開されえます。前者は「場所において見る思考、イメージ的同一性による推論」であり、具体的感覚的な論理だといえます。それは西欧の主語的同一性に基づく推論の前段階ともいえる思考なのです。さらに、両者の論理は日常の中では無意識に用いられており、それらを発展的に統合するものとして、弁証法論理が位置づけられるといえるのです。

超音波システム研究所<理念>

「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを
 最も深くつかむことによって
 最も深い哲学が生まれるのである
 学問はひっきょうLIFEのためなり。
 LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」
 西田幾多郎

深い哲学に基づいた
 実験(物として物を観察すること)により
 超音波の有効利用を広めていきたいと考えています

 



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