超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

表面を伝搬する超音波(実験)NO.102

2011-12-28 11:55:36 | 超音波システム研究所2011

表面を伝搬する超音波(実験)NO.102

ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
実験・検討を行っています
<<超音波システム研究所>>

 

 


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Ultra Sonic wave System Institute no.288

2011-12-27 13:54:41 | 超音波システム研究所2011

Ultra Sonic wave System Institute no.288

超音波(伝搬状態)測定解析に特化した、
  << 超音波コンサルティング >>

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超音波セミナー

2011-12-26 16:37:07 | 超音波システム研究所2011

超音波<制御>

超音波セミナー
超音波の基礎と最新技術
~洗浄、攪拌、表面改質、超音波制御~


超音波システム研究所は、
以下の通り、セミナーを行います。

超音波セミナー「超音波の基礎と最新技術」
 ~洗浄、攪拌、表面改質、超音波制御~

基礎事項と、応用利用のための超音波の制御技術について、
 超音波の測定データ・解析データの事例を中心に解説!

会 場 江東区産業会館 第2会議室
日 時 2012年1月23日(月) 10:30~16:30
講 師 超音波システム研究所 斉木 和幸
聴講料 1名につき49,980円(税込、昼食、資料付き)
定 員 30名
主 催 株式会社R&D支援センター

【講座のポイント】

 現在、超音波は幅広く利用されていますが、
  多数の問題があります。
 最大の問題は、
  適切な測定方法がないために
  超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。
 偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に
  左右されているのが実状です。
 特に、
  対象物の表面性に関する要求レベルが向上している現在では、
  超音波による固有の特徴を適切に利用することで
  新しいナノレベルの洗浄、新素材の分散、表面応力の緩和・・・
  といった事項に適応した使用事例が増えています。

 セミナーでは、
  上記に関する基礎事項と、
  応用利用のための超音波の制御技術について、
  超音波の測定データ・解析データの事例を通して紹介・説明します。

【プログラム】

1.超音波の概要

  1-1 超音波による物理作用・化学作用
  1-2 超音波利用の問題
  1-3 超音波利用技術ノウハウ
  1-4 適切な超音波利用事例

2.超音波の基礎1

  2-1 水中の超音波
  2-2 空中の超音波
  2-3 弾性体の超音波

3.超音波の基礎2

  3-1 キャビテーション効果
  3-2 加速度(音響流)効果

4.超音波利用のメカニズム1

  4-1 超音波伝搬現象の概要
  4-2 超音波照射
  4-3 攪拌・乳化・分散の方法
  4-4 洗浄の方法
  4-5 表面改質の方法

5.超音波利用のメカニズム2

  5-1 現状の問題
  5-2 問題の整理
  5-3 対処方法について

6.超音波利用のメカニズム3

  6-1 超音波制御
  6-2 超音波制御の論理モデル
  6-3 超音波伝搬状態の解析

7.具体的な応用例

  7-1 超音波装置(設計・製造・・他)
  7-2 対象物と超音波(周波数・出力・・・他)
  7-3 冶工具と音響流(反射・屈折・透過・・・他)

8.新しい超音波制御

  8-1 非線形超音波伝搬現象
  8-2 ナノレベルの対象物への超音波刺激方法
  8-3 キャビテーションと加速度の効果の最適化方法
  8-4 化学研究開発への応用(マイクロバブル、ナノバブル・・)

9.複数の異なる超音波(周波数)を適切に利用する超音波技術

  9-1 超音波テスター(オリジナルの超音波測定装置)の利用
    (これは、本セミナーで初めて説明します
     各種の超音波利用状態を測定解析した具体例を紹介します)



  9-2 ノウハウを含めた応用例を紹介します
    (ナノレベルの超音波分散事例、
     表面残留応力均一化(改質)の事例、・・)

10.超音波導入における注意点

  10-1 超音波の効果(キャビテーション、加速度)
      に対する超音波装置の発振周波数と出力について
  10-2 水槽の構造・設置方法の問題
  10-3 環境と液循環の問題
  10-4 超音波の取り扱いに関する問題(保守・メンテナンス)


【質疑応答・名刺交換】


セミナー案内

株式会社R&D支援センター


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電車

2011-12-25 14:58:42 | 超音波システム研究所2011

電車

電車 海 雪

 「直感と意志」 西田幾多郎:
私は昔、プロチノスが自然が物を創造することは直観することであり、
万物は一者の直観を求めると云つた直観の意義を、
最能く明にし得るものは、我々の自覚であると思ふ。

自覚に於ては、我が我を対象として知るのであり、
知ることは働くことであり、創造することである、
而して此の知るといふことの外に我の存在はない。
.........
併し作用が作用の立場に於て反省せられた時、
時は更に高次的な立場に於て包容せられて意志発展の過程となる。
而して乍用の乍用自身が自覚し、創造的となる時、
意志は意志自身の実在性を失つて一つの直観となる。

而してかゝる直観を無限に統一するものが一者である、
一者は直観の直観でなければならぬ。 

 

 

ものごとは、心で見ないと良く見えない
いちばん大切なことは、目に見えない 
  星の王子さま

詩人でないものは数学者になれない 湯川秀樹

数学の本体は調和の精神である 岡潔


コメント
 調和・・・
 設計(工学)の本質も調和のように思います

 

中谷宇吉郎  『雪』 1940 岩波文庫に対する感想

私は以下のような実験にいたる経緯について
本人により書かれたものとして、大変貴重な文章だと思います

特に、技術者の実験に対する考え方に大きな影響力を与える本であると思います


・・・・・ 1932年の冬から始められた雪の結晶形の研究では、まず札幌と十勝岳の標高1,000メートルの山小屋での結晶の顕微鏡写真撮影により、北海道の雪結晶がその形態でも大きさでも著しく多様性に富んでいることがわかった。その種々の結晶形がいかなる条件で生成するかを実験的に調べるために、当時まだ世界に類をみない常時低温研究室を北大内に建設し、1936年春ここで雪結晶の人工製作に初めて成功した。自ら考案した二重ガラス円筒型結晶成長装置の中の気温と水蒸気の過飽和度の組み合わせを色々変えて実験し、上記の2要素をそれぞれ縦軸と横軸に取った図表上に各条件下で成長する結晶形の記号を示したものは、のちに「中谷ダイヤグラム」と呼ばれるようになった。・・・・・ 

 

中谷宇吉郎  『科学の方法』 1958 岩波文庫

<<< 科学は自然の実態を探るとはいうものの、

    けっきょく広い意味での人間の利益に

    役立つように見た自然の姿が、

    すなわち科学の見た自然の実態なのである。  >>>

 

 


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川の流れの観察・実験 No.173

2011-12-25 10:18:41 | 超音波システム研究所2011

川の流れの観察・実験 No.173

川の流れを観察しています
To observe the flow of the river

この観察をもとに、新しい超音波技術を開発しています
<<超音波システム研究所>>

 

 


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散歩

2011-12-24 07:53:26 | 超音波システム研究所2011

散歩

 

赤池弘次


具体的に何が一番統計的かと言うと
言葉で表現するということなのです。
・・・・
つまり、ものを書くにも話すにも、
統計的な努力をしていることになります。
・・・・
既知の式を組み合わせれば科学的な成果が
得られると考えるのは
甚だしい誤解です。
・・・

研究者というのは
知識で頭の中がいっぱいですから
変わったものは見えない。
それを打ち破るにはすごい努力(注)が必要です。

  」

注:ひたすらやりぬく
  しつこく繰り返す



 どんなことでも考えれば解けるという経験
 をさせないといけません。
 
 」


感想
 とんでもないことをやっても
( 100年かかるかもしれないけれど )
 解決できる
 答えが出せる
 という
 大安心が
 必要だと感じました


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散歩

2011-12-18 10:26:21 | 超音波システム研究所2011

散歩

 

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超音波セミナー no.1

2011-12-18 07:48:52 | 超音波システム研究所2011

超音波セミナー no.1

1:専用水槽の開発技術
2:超音波振動子の改良技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術

 上記に関する「超音波技術セミナー」の資料を紹介します。

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散歩

2011-12-17 19:50:03 | 超音波システム研究所2011

散歩

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超音波伝搬状態の測定技術NO.10

2011-12-17 19:47:00 | 超音波システム研究所2011

超音波伝搬状態の測定技術NO.10

複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮した解析で、評価・応用します
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