少し前に、ローマのソムリエ協会主催のブルゴーニュ・ワインの試飲会があった。
予定より参加ワイナリー数が減って寂しい~
時が時々あるが、今回は◎のお得感があった。
入場料がタダな上に、ブルゴーニュの赤、白が60ほど揃っていた。参加ワイナリーは15社ほどだったが、各社が平均4種位のワインを持って来ていて、こういう試飲会が頻繁にあればいいのに
が率直な感想。
でも、タダのせいで、人は多かったが。
さて、会場で会ったイタリア人の話。
ところで、ブルゴーニュというと、ご存知、赤の品種はピノ・ノワール(イタリア語でピノ・ネーロ)、白の品種はシャルドネと決まっている。(もちろん、赤でガメ、白でアリゴテもあるが、副次的品種。)
「サービスするソムリエが、お客さんに、品種は?って聞かれて、ピノ・ネーロと答えたら、また?他の品種はないの?と聞かれたそうだ。」
この人はいったい何を飲みたかったのだろうか??
カベルネ(ボルドーの品種)かネッビオーロ(バローロの品種)か。。
それから、展示用にしていたボトルが盗まれたとな。ドロボー
予定より参加ワイナリー数が減って寂しい~

入場料がタダな上に、ブルゴーニュの赤、白が60ほど揃っていた。参加ワイナリーは15社ほどだったが、各社が平均4種位のワインを持って来ていて、こういう試飲会が頻繁にあればいいのに

でも、タダのせいで、人は多かったが。
さて、会場で会ったイタリア人の話。
ところで、ブルゴーニュというと、ご存知、赤の品種はピノ・ノワール(イタリア語でピノ・ネーロ)、白の品種はシャルドネと決まっている。(もちろん、赤でガメ、白でアリゴテもあるが、副次的品種。)
「サービスするソムリエが、お客さんに、品種は?って聞かれて、ピノ・ネーロと答えたら、また?他の品種はないの?と聞かれたそうだ。」
この人はいったい何を飲みたかったのだろうか??
カベルネ(ボルドーの品種)かネッビオーロ(バローロの品種)か。。

それから、展示用にしていたボトルが盗まれたとな。ドロボー

フランスワインのつながりで思い出したのだけど、
以前、ピーター・メイル氏の「プロヴァンスシリーズ」で読んだのだけど、フランスのある村では、献血のあとたっぷりのワインとご馳走が用意されていて、献血で取られた分を補給して帰れる
イタリアでは、どうですか?
イタリア人の反応。
その1 どんなにいいワインでも -フランスワインもいいけど、やっぱりイタリアのがいいよね~
その2 ちょっとこれ?というワインがあっても -フランスワインはうまい。さすがフランス
のどちらかに分かれます。
献血はイタリア人はしなからね~。でも、ワイン+ご馳走が出るなら頻繁にやりそう