だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

駅伝と横浜国際女子。

2009-11-15 | ランニング日誌


今朝は素晴らしい青空のもと、毎年恒例の駅伝大会に参加して来ました。
(適当に撮ったら人物が豆)

毎回走りながら吐きそうになり、終わったあとは心臓がドキドキし過ぎて、死の危険を感じるくらいなので、今回こそは辞退しようと思いましたが、誘われるとうっかり「出ます」と返事してしまうのよね。ナゼだ?!

だけど、今回はかつてないくらいに軽やかに走ることが出来ました。
(昨日、走った直後にコーラをがぶ飲みしながらすき焼きを食べ、夜中にシフォンケーキまで食べたせいでオナカを壊したにもかかわらず!)
辛いことは辛かったけど、とにかく身体が軽くて、風を切る感じが味わえました。少し体重が落ちたせいかな?


家に帰ってからは、テレビで第1回横浜国際女子マラソンを観戦。
優勝はロシアのインガ・アビトワ選手。
アビトワさんて誰!?
もともとトラックの選手だからか、30キロからのロングスパートがすごかった。あのボールが弾むような無駄がなく力強くてリズムカルなランニングフォームをぜひ真似したい。

2位は嶋原さん。嶋原さんもランニングフォームが最後まで綺麗でした。やっぱり、ランニングフォームの美しさ=速い走りなのね。

ヌデレバさんは3位。さすがの安定感。
増田さんが紹介してくれたヌデレバさんのお言葉に非常にぐっと来ました。

「年齢とは単なる数字に過ぎない」

あー、やっぱり彼女は素敵です。
コメント
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