だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

続『マリー・アントワネット』11/25(土)

2006-11-29 | 愛する山口祐一郎さまの件

今朝のヨミウリに「マリー・アントワネット」の掲載記事が。
知らなかったので、突然のひげの登場に起きがけのぼけぼけした頭が一気にスパーク!
しかもフードをかぶった上に見開いたお目目(もろ三白眼です)そして、口はひし形。コワイ~~~

で、レポの続きです。長々とすいません。

今回娼婦の館でダンスを覗き見る、ウワサのエロカリオストロを見ることができました。
壁?カーテン?の隙間から、フードをかぶって赤ずきんちゃんのようにフードの口を両手で持って、おねえさんたちの妖艶なダンスを除き見るカリオストロ。アヤシイけど可愛らしい。
しかし!!残念なことに最後のあのキメのポーズ。ちょうどおねえさんたちと被ってしまい、姿がちょうどすっぽり隠れてしまいました。あれが見たかったんだよう。無念~~

仮面のシーンでしたっけ?床がぐるぐるまわるところ。仮面をはずして「にかっ」はありませんでしたが、下手に来たあたりで不敵な笑みを浮かべて手をふりふり。前回、H列に座っていたとき、オペラで覘いていたら目線がばっちり合ってしかもバイバイですから、心臓が止まるかと思いました。もう大勘違い大会ですよ。

そして、こちらも巷でウワサのダミーのカリオストロ。最前なのにオペラをがっつり使って確認しましたが、誰だかぜんぜんわかりません。手が祐一郎に比べて、若干華奢のような気が・・・。マント捌きも本当にそっくり。あのマント捌きはただものではない。誰だろう?アノ人。

ステッキを両手で持ちながらのうきうきダンスのあとのチェッカーフラッグ。この日も浮いてました(笑)命の危機がせまり緊迫したムードのマリーたちを余所に、とっても生き生きして旗を振り乱すカリオストロ。浮きまくり。そのギャップが怖いといえば怖いです。

あのちっちゃい旗。思い切って本当のチェッカーフラッグみたいにおっきくしたら、動作も優雅に見えて美しいのではないか?と今思いつきました。(フランスの国旗にするとか)

そしてそして、お楽しみの、緊張のカーテンコール。合計4回くらいあったのかな?
えぇ、目の前にカリオストロが来ましたとも。
目の前で、こちらを見てにっこり・・・

なんてものはもちろんあるわけないでしょうが!!!(と、自分に逆ギレ)
またもや、こちらを見てくれるようガン見しましたが、視線はわたしの頭上を飛び越えてはるかかなたに・・・さようなら。そんなものよ、人生。

-今回、なんだか文句とかダメ出しばっかりのレポになってしまいましたが、全体としては前回よりずっとずと楽しめましたよー。次の観劇が楽しみになりました。

 

 

 

 

『ひげ日誌』

なぜうちのオットが!?と見間違うばかりの、ひたすらユニ★ロちっくの青のフリースのジップアップ。
通り過ぎた~と思ったらいきなり振り返った!!なぜゆえ!?

お帰りはなんだかいそいそとお急ぎのご様子だったとのこと。やはり友がいうようにテレビの録画をし忘れたのか?(笑)

人気ブログランキング参加中★←お願いします!どうかぽちっとして!!

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする