小熊のよかったこと探し

日々、「よかったこと探し」を心がけたら、毎日が楽しくなるんじゃないかな?そんな思いを込めて(o^(エ)^o)

鼻呼吸ってスゴイや!

2007年04月16日 | 健康も考えなくっちゃ!
歯医者さんに行ったら、2週続けて『鼻呼吸』しましょうと注意されてしまいました。

唇が乾燥して荒れたり、割れたりするのは、口で呼吸をしているからだそうです。
初回は、『えぇ~!私、口をポカンとなんて開けてないよ~!ちゃんと鼻で息してるよ~』
なんて思いながら自分を観察。『やっぱり、口を開けてないやん』と認めずに1週間が過ぎ・・・。

次の診察の時には、唇に割れ目を作っていました。口を開けるのが痛い(/(エ)\*)
それを見た先生は、前にもまして何度も鼻呼吸が大切だという話を。

そこで今回は、口が開いているかの検証ではなく、
口を閉じていることの意識強化をしてみました。



そしたら、あれだけ荒れてた唇が潤って、スベスベになってきたんです。
小学生のときから、特に冬場は毎年、割れ割れの唇で血を流していたのに・・・
たった1日でこんなに効果が出るなんて思いもしませんでしたあ!
数日経った今でも、唇のパリパリはどこへやらぁ~♪

やっぱり、私は口で息をしてたんですね<(; ^ (エ)^)
ポカンとまで口を開けてないけど、少し口が半開きで口呼吸してたみたいですね。
なんで、今まで誰も教えてくれなかったんだろうね。毎年、痛い目してたのに(T(エ)T)


で、ネットで調べてみました(o^(エ)^o)

10年ほど前に『口呼吸から鼻呼吸へ』を西原先生というお方が発表したみたいです

『口呼吸は言葉を話す人類特有の呼吸法。
無意識のうちに口呼吸をしてしているという人がかなり多く、
日本人の半数以上が口呼吸をしている状況だということです』

『赤ちゃんはお乳を吸うとき、口が自然にふさがって鼻で呼吸をします。
ところが、離乳期を迎える1歳頃に言葉が話せるようになると、口呼吸も覚えてしまいます。
「鼻呼吸」をマスターしないうちに、お乳と同時におしゃぶりを取り上げてしまうことで
離乳期から身についた口呼吸が改善されることのないまま成長してしまうのです』

その他、口呼吸の悪影響がずらずらと・・・。

体の健康のためにも、『鼻呼吸』がベストなんだって。
これからも、ぷるぷる唇を心がけるためにも鼻呼吸だ~~♪