責任の所在をはっきりさせましょう
往々にしてやりがちですが
(私は上司ではないのでやりません)
自分の仕事を相手にお願いするときに
基本的に相手は仕事は手伝うけれども、その責任は
仕事を与えてきた側にあると考えます。
つまりすべてを任せる、責任も与えるのか
仕事の一部を手伝ってもらうのかを
はっきりしないとなりません。
あなたの成果を上司特権で手伝わせているといった
形で相手にあれもこれもやってもらって構わないという
形は最悪です。
あれもこれもやってもらて構わないのであれば
あれもこれもやらないでも構わないとなるでしょう。
あなたのために生きているわけではありません。
あなたは、相手があなたの一部だとはき違えていませんか?
相手は相手、あなたの一部なんとことは生涯ありません。
相手に全て委ねたいのであれば、その成果も含めて
全て相手に譲渡しましょう。
成果は俺のもの、作業はお前のもの……なんって
一昔前のブラック企業ドラマみたいなことは
まかり通りませんよ。
あなたもそうだった? それは残念でしたね。
あなたはそれがおかしいと思いませんでしたか?
思ったならあなたから変えればいいのです。
あなたから……