冷静な計算ができない

冷静な計算ができない。

いや冷静な計算はできません。

しかしながら、管理者であれば冷静な計算をせねばなりません。

なぜなら、管理する人は、より正確な未来予想を

しなくてはならないからです。

未来予想ができない人間に管理者は務まりません。

管理者って何をする人かわかりますか？

管理者ってつまるところ、管理しているものを導くのが仕事なのです。

なので、悪い結果ほど、想定内でなければなりません。

あなた一体どうやって予想をたてたのですか？

例えが嫌味

例えが嫌味な人がいます。

どうせ例えるのならユーモアを

効かせた、楽しい例えをいたしましょう！

対象者を不快にさせて、その不快になったさまを見て笑うのは

意地汚いです。

あなたのその意地汚さありありと顕れてしまってますよ。

数分の遅刻を繰り返す

数分の遅刻を平然と繰り返す人がいます

OUTです。

数分の遅刻ぐらいと思いますか？

それなら数分の遅刻ぐらいなおしたらいかがですか？

間に合わないを繰り返すよりも

間に合うを繰り返す方が良いです。

あなたはただ自分に甘いだけ。

あなたの甘さはあなたの信頼感を著しく低下させます

そのマイナスの積み重ね

未来の自分への負債としてもどってきますよ。

数分遅れる可能性があるなら、

10分早く出社すればすむことです。

そんな単純なこともできないあなたは、

能力があったとしても無能と言わざるを得ないでしょう。

信頼に変わる資産はありません。

良い行いなら続けましょう

良い行いなら続けましょう。

良い行いも数日、3日坊主では残念です。

良い行いを行うなら、覚悟が必要です。

まずは1ヶ月続けましょう。そうすれば習慣になります

習慣になればそれはあなたの、人生の糧となるでしょう。

良い行いを、気ままに、自由に行うのも

悪くはないですが、それでは結果として

いっときのものとして、能力にまでは昇華されません。

良い行いは、生涯続けるぐらいの気概があるほうが

うまくいくものです