uparupapapa 日記

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都連の“時代錯誤お触れ”に反発 小池氏に自民、公明から続々援軍

2016-07-18 04:29:49 | 日記
◇東京都知事選(31日投開票)


東京都知事選(31日投開票)は16日、告示後最初の週末を迎えた。

各候補者は多くの買い物客らが行き交う、

ランドマークや商店街などを回り舌戦を繰り広げた。

孤軍奮闘ぶりをアピールしている元防衛相の小池百合子氏(64)のもとには、

東京都の枠を飛び越え全国から支援者が集まり始め、

百合子応援隊が結成されつつある。

その背景には“一通の文書”の存在があった。



「たった一人で戦っています」「組織票はありません」――。

選挙戦3日目となるこの日、小池氏はスカイツリー、

銀座四丁目交差点、JR上野駅前、池袋駅前など多くの買い物や、

観光客が集まる場所で遊説を行い“孤軍”を訴えた。

 
自民党都連からの支援を受けられず、無党派層頼りの完全な空中戦。

これまでの選挙戦のような動員はないが、

上野駅前に集まった約100人に

「古い切り口ではなく、女性の目線を生かしてみんなで都政を進めていく」

と語り掛ける。

最後に自身のイメージカラーである緑を示し

「東京を百合子グリーンに染めましょう」と声を張り上げると、

大きな拍手が起こった。

 
元総務相の増田寛也氏(64)の推薦を決めた党都連は告示前、

「非推薦の候補を応援した場合は、親族を含めて処分する」

との文書を関係各所に送付。

この“反逆者は一族郎党罰する”との通知に、

党内から反発の動きが出ている。

小池氏の地元・練馬、豊島両区の区議は完全に“シカト状態”で、

区議バッジを胸に着けたまま小池氏をサポートしている。

ある区議は「都民のための政治を選ぶのか、党のルールを選ぶのか。

答えは一目瞭然です」と処分上等の構え。陣営によると、

池袋駅前に開いた選挙事務所には、閣僚経験者の秘書が手伝いに加わった。

陣営にはある現職副大臣も加勢に入り、

猛然と都連を批判する姿も目撃されている。

都連が出した文書は「効力は都連内のみ」

「都連所属の議員本人や家族は応援できないが、秘書は別動隊」

などと裏読みしている関係者もいる。

増田陣営を引き締めるための文書が、いまや逆効果になりつつある。



自民党とともに増田氏を推薦する公明党の一部から

小池氏側に回る動きもある。

都政関係者は

「来年夏には都議選が控えている。

小池氏、増田氏どちらに転がっても選挙戦を有利に展開できるよう、

伏線を張っているのではないか」と分析する。

 
ジャンヌ・ダルクのもとに集い始めた援軍。

今後、自公、野党4党の後ろ盾に匹敵する集団に育つ可能性もある。


^スポニチアネックス 7月17日(日)7時2分配信-








“反逆者は一族郎党罰する”



郎党とは


郎党(ろうとう、ろうどう)は、

中世日本の武士社会における主家の一族や従者。郎等とも。

在地武士たちは、戦力を一定以上確保するために、

自らに従う者を「郎党」と呼んで主従関係を結んだ。



-ウィキペディアから抜粋-



極めて古風な歴史用語が登場したが、

同時に極めて稚拙な締め付けであり、意思表示だ。


気に入らない遊び友達を

(喧嘩などして)仲間外れにしようとした子供のようである。

自称民主主義国家の首都の議会で

こんな古風で非民主主義的党議拘束が存在すること自体、笑止千万だ。


都議会と云えば、

舛添前知事の出鱈目な都政を

全くの無批判で存続・推進させた第一級の戦犯であり、

その責任を舛添前知事にすべて負わせ、監視責任を誰も負わなかった。

更に都議会内のドン、『A氏』による

気に入らない議員に対するパワハラで

自殺者を出したとの記事も目にしている。



そんな小学生以下の超無能な馬鹿集団だから納得できる行動ともとれるが、

いずれにしても情けない。


判官びいき現象から小池百合子氏支持の動きが高まるのも当然だろう。

彼女ならそんな都議会と対峙し、改革を推進してくれそうな気もしてくる。


しかし彼女は

右翼的組織 日本会議の関連組織である

「日本会議国会議員懇談会」の副幹事長であり、

極めて危険な臭いもする。


都議会改革の他、都内の外国人問題(朝鮮学校の土地提供など)の対処にも

期待できそうだが、右翼的気運の推進・強制の懸念など、

諸刃の剣とも考えられる。


高齢者問題や少子化問題、労働環境問題など、

福祉政策を伴う社会弱者保護の姿勢にも大いに疑問が残る。



増田寛也氏は、岩手県知事、、総務大臣などを務めたが、

在日韓国人団体が強く求めた在日外国人参政権を是認するなど

韓国よりの姿勢を見せたり、岩手県知事時代に借金1.4兆円を残して逃げる、

総務大臣の時に、東京都民の税金から1兆円を奪い、地方に配った、

舛添要一前都知事同様、知事時代にファーストクラスを愛用し、

年間100日以上も出張していた、

大臣等規範で、在職中の不動産取引の自粛を求められていたが、

総務相当時、港区赤坂に2億円の超豪華マンションを購入していたなど、

東京都知事候補としては、数々の問題を残した最悪な人間だとの評価もある。



鳥越 俊太郎氏は毎日新聞社の記者出身だが、

ガンを罹患した健康不安があり、

外国人参政権問題で特別永住外国人が99%の韓国人よりの発言をする、

テレビ討論をドタキャンする、

都知事候補なのに明確なビジョンを説明できないなど、

無責任で到底承服できない候補であるとの評価が目につく。



他にも多数の候補者が立候補しているが、

事実上当選圏を争っているのはこの3候補に絞られるので、

この3人のうち、誰かが次期都知事になる確率は非常に大きいと云えるだろう。



それぞれの候補が無視できない問題点を抱えているが、

私もじっくり検討して投票したい。


7月31日の投票日。


参院選同様、どんなに積極的な支持ができる候補がいなくても、

自分の参政権を行使するという大人の義務を果たすため、

今回も投票所に当たり前に行くつもりのオヤジが一句。




熟女好き  それで選べば  小池さん

(よもやそんなふざけた投票はしないでしょ?)





お粗末。







 





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