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おとっつぁんになってハマッたブログで綴るビール片手のスポーツ観戦記
ほろ酔い観戦記



3連休の最終日の夕方5時、奥松島のサッカー場へ。

行く前に寄ったスーパーで抽選会をやっており
どれどれとくじを引いたら…
な・なんと!『店長特別賞』を引き当てた。ラッキー

スーパーのおばさんが仰々しく
「こちらにお掛けになって少々お待ちください。」
などと云うので「一体、何が???」
と待っていたら。

すき焼きセットでしたぁ~。
お陰で到着時間が予定より若干遅れてしまった。



この日の宮城県リーグ(U-15)戦の最終戦が
彼らの本当にこれが最後のゲームになる。

高円の県予選を準決勝で敗退。
何だか、呆然と慌しくJrユースの戦いが終わったなと
少し感慨深げになっていた頃もあったけど
最後にもう1ゲーム残っていたのだった。



とは云っても、これはこれで大事なゲーム。
勝てばリーグ戦優勝!だし、
来年のみちのくリーグへの昇格となる。
まっ、今の2年生へのデッカイプレゼントかな。



さあ、キミたちのラストゲーム、集大成。
3年間で築き上げたテクニックとチームワークを
思い切り楽しんで、思う存分発揮してくれぇ!



もう少し照明が明るいと… 嬉しいんだけど。



最後もキミたちらしいサッカーをやってくれたネ。

楽しく・明るく・激しく・
チームが目指すサッカーを思い通りやれたと思う。
パスワークもドリブルも…
それぞれの得意なプレースタイルの中に
ちゃんと連携もとれていたし、観戦する方も面白かった。



この日は父兄の数も凄かった。
もう3年生の全員の父ちゃん、母ちゃんが来たか?
ってくらい大勢のサポーターだった。

いつもなら勝ってるゲームだと…
「早くゲーム終わってくれぇー」なんて思ったものだが
この日ばかりは、
もっともっと子供達がプレーする姿を見ていたい。
なぁ~んて、少しばかり感傷に浸ったりしてしまった。



結果は7対0で正に完勝。(8対0ってウワサも)

これで3冠だっ!

クラブユース宮城県大会        優勝
全国クラブユース選手権 東北大会 優勝
クラブユース宮城県リーグ戦      優勝

う~ん。
これを3冠と呼ぶかどうかは定かではナイ。。。



3年間… 父ちゃん、母ちゃん達も本当に楽しかった。

ラストゲームはベンチ入りした全員が交代で出場。
監督の粋な計らいだった。

それでも怪我で出れなかった子供もいた。
悔しかったと思う。悲しかったと思う。
慰めかもしれないけど、このゲームに出るか出ないか
って事が一番大切なコトじゃない。
ここまでみんなで3年間頑張ってやってきた事が、
その築き上げてきたキミたちの心と体の成長が
何事にも変え難い「得た」モノなんだからネ。



監督を感謝の気持ちを込めて胴上げ。
(う~ん、見辛い写真だ…涙)



最後に監督がキミたちが天狗にならないように
2年生に気を使いながら素晴らしい賞賛をしてくれた。
「来年の3年生の指導をする際、基準になるのは
今年の選手達であり、今年の成績を参考にする。
これは新3年生にとってかなりの高いハードルになる。」
って。

これからも水・金、土曜の午前中の練習に時々来て
受験のストレス発散と体力が衰えをカバーして欲しいと。
マッタクその通りだなぁと思う反面…
こいつら『時々』って意味がわかったかな?
なぁ~んて少し不安になったりもして。


それにしても。。。
最高のチームメイトに恵まれ、素晴らしい3年間だったネ。
お陰で父ちゃんも、新しい楽しい出会いがあったし。

どうもありがとう!





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いやいや、息子のゲームを聖地で観るとは。
ってか、久しぶりにユアスタへやって来た。

いよいよカメイカップの決勝戦。
昨日の結果表をしみじみと眺めるカミさん。



昨日の予選Bブロックリーグを2戦2勝で決勝へ進出。

同じくAブロックを2戦2勝で決勝へ進出した
福島選抜と優勝を懸けての一戦。



試合開始は13時10分なんだけど、
子供達が11時30分に現地集合なので10時30分頃家を出る。
なので息子を降ろした後セルバでお昼の弁当を購入。

ここは、もう、滅多にない事だし、思い切って!
1,000円近い(確か985円くらい…)豪華弁当を喰らう。

ピッチでは東北ジュニアU-12南北対抗戦をやっており
あ~ 3年前はこんな感じだったんだよなぁ~
などと感慨深く観戦した。



思ったよりお客さんが多くてビックリ!
関係各位が大半を占めているのだろうけど、
それにしても… ねぇ。

もちろん塩釜FCご一行様も大挙押し寄せる。
選手、スタッフ、ご父兄…



そんな中、選手達が入場。
ひとりひとりスタッフと握手を交わしピッチ上へ。
何だかさぁ… カッコ良くねぇ!?(笑)



さっきまで、ここまできたら勝っても負けても…
なんて思っていたけど。
どうしてか観てるこっちが緊張してきた。

やっぱ、有終の美を飾って欲しいって。思うのであった。



さあ、今年の宮城県の豪華メンバーが揃った最後のゲーム。

私的見解だけど。。。
今年の各クラブの上位は凄い拮抗した年だったと思う。
(いや、他の年がどうだったかは分からないけど。)
どの大会でも、どこのブロックに入っても、
決勝戦前に気が抜けないゲームが何試合もあるような…

そんな、宿敵・強敵同士のツワモノが集まったのだから
弱い訳がある訳がないのだ!



でもさすがに昨日2ゲームしているので、
両チームとも疲労の色は隠せない。



どっちも静かにゲームに入った。無理をせず。
それに決勝は40分ハーフと長い。

隣の席では今回の大会で6位に入賞した(?)青森選抜の
K佑クンのご父兄が声援を送りながらも、
なかなか冷静な分析と解説で過熱気味の父兄を抑えている。

前半は0対0で終了。



帰りの車中で息子が「緊張したぁーーー。」と語った
前半が終わり、ようやく余裕の表情が出てきた。
後半開始の前に、DF陣で何やらミーティング。

前半の息子は…

危なっかしい場面が… 

余りにも…

多かった。(冷汗)



ところが後半開始早々、先制点を奪われる。

いや、まだまだ始まったばかり。時間は充分あるヨ。



しかぁ~し!
焦らず、慌てず、攻め続け、相手が選手交代を繰り返し
ポジション取りのバランスが悪くなってきてないかな?
などと素人解説を心の中でしていた時に…

同点ゴーーーーール!!!



そのまま前後半終了。延長戦へ。

1対1で同点、延長戦。
このシチュエーション、デジャブ?
いやいやこの前あったよな。そう、高円宮杯準決勝。。。



延長戦も両者一歩も譲らず。



とうとうPK戦に。。。

まさに、高円準決の再現じゃんか!?
今回も思ったけど、特に今回はこれで終わりなんだから
両者優勝でいいんでないかい?と切に思う。

ホントに切ないよ。PK戦は。



宮城のGK佐々木クン(通称:藍(ラン))の
スーパーファインが続き3人が終わった時点で3対1。
ここで決めれば宮城の優勝。ってトコで登場したのが…

塩釜FCの天才MF「トシキ」!



いやぁ~。
しっかり取られました。
いつの時代も天才と呼ばれるMFはPKをハズすものなのか???

トシキの父ちゃん、思いっ切り椅子から落ちていった。



それでも相手4人目の選手もしっかりセーブ。

優勝!!!!!!!!!!



みんなで掴んだ栄冠。

東北で一番強いのだ!キミ達は!!



またひとつ、大きな大会が終わってしまった。

こうやって受験が近づく…のも間違いないけど
3年間で作り上げてきたモノを解体しなくてはないのが寂しい。
ここで立ち止まる訳にもイカンし、
これからまだまだ沢山いろいろなコトがあるのだから
子供達は前向きにガシガシといって欲しい。
ってか、こっちが云わなくてもいっちゃうんだけどネ。

そうさぁ。寂しがっているのは親の方なのさっ。
(ちびまる子ちゃんの花輪クン風に)



優勝メダルとベストイレブンに選ばれたメダル。

「サンキュー!」







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10月2日(土)仙台市泉総合運動場で
カメイカップ2010・U-15東北サッカー選抜大会の
予選ブロックリーグが行われた。

で、どんな大会かと云うと。(以下抜粋)
昭和53年「第1回東北ユースサッカー大会」開催。
昭和63年「カメイカップ」と名称を変更。
東北地域のユースチャンピオンを決定する場として、
また年代別日本代表の登竜門として多くの選手の目標となる。



息子は塩釜FCJrユースに入った当初、Cコーチから
「Jrユースの最終目標はカメイカップに出ることだっ!」
みたいな事を云われ、
その頃はそれがどんな大会かも分からなかったけど
漠然とそれを目標に、心の支えに、3年間やってきた。



今年の6月頃から県トレのメンバーに選ばれ
最終的に16名の宮城県選抜に選ばれた時…
涙腺の弱い父ちゃんは風呂場でそっと泣きました。(苦笑)



予選ブロックリーグは。
Aブロックが福島選抜・山形選抜・岩手選抜
Bブロックが宮城選抜・青森選抜・秋田選抜

それぞれのブロック1位が3日の決勝戦をユアスタで。
2位が3、4位決定戦を、3位が5、6位決定戦を
ベガルタ人工芝グラウンドで行うので…
やっぱり、ぜひとも!イチ抜けして欲しい。
そしてユアスタでの決勝戦を観たいのだ!

初戦の相手は青森選抜。



前半の早い時間帯に宮城選抜が先制ゴール!

相手のレベルの情報がマッタクないけど
それでも県の選抜チームだから弱い訳がなく、ドキドキだったが
これで観戦している父ちゃん達も少し落ち着いた。



そして追加点は… CKのボールを…
な・なんと。息子が足でシュート!!!(利き足の頭じゃない!?)

前日の夜息子に
「オマエが得点したら…をやろう。」なぁ~んて云っていたら
ホントに得点しやがった。。。
だって、DFだよ。得点なんて滅多にある訳ねぇ~さ。
などと軽口を叩いたオレが馬鹿だったのだが。



塩釜FCの仲間「ハジ」はMFで出場。

この日も持ち味の柔らかいパス回しで中盤をコントロール。
このクラスだとガツガツいっちゃう選手が多い中、
ボールを落ち着かせるプレーは相変わらず素晴らしいのだ。



おぉーーー!!!
4月に青森山田に行った元塩釜FCのK佑クンじゃねぇか!

あの強靭なふくらはぎは健在だけど
随分と引き締まった凛々しい顔つきになったネ。



試合はその後も得点を重ね、5対1で完勝。

やっぱり「選抜」チームだけあって個々の技術は素晴らしい。
連携よりも個人技で圧倒した感じかな。
みんな上手いわ。(当たり前だけど…)



試合後、塩釜の総大将に息子が何やら云われている。
(その後ろでニヤけているハジとトシキ。)



第2試合の相手は秋田選抜。
先週秋田に遠征して一戦交えた相手。
その時は2対2で引き分けており、実力伯仲。

秋田のGKクン、とにかくデカい!
プログラムの選手名簿を見ると身長が192cm。



塩釜FCの天才「トシキ」はMFで出場。

ゲーム中、それ「行けっ!」やれ「戻れっ!」との
コーチングの声があっちこっちから聞こえる。
確かに、そんなポジションだけどさ。辛いよねぇ。

でも、その声に応えるところがキミの凄い所なんだよね。
縦横無尽にグラウンドを駆け抜けるプレーは今日も健在。
おっさんから「あっぱれ!」をあげます。

えっ?要らないって?



この試合も先取点をゲット!



塩釜FCのエースストライカー「タクヤ」はもちろんFWで出場。

先の秋田選抜との遠征ゲームでは2得点を上げた。
この試合も何度かチャンスがあったけど、
やっぱマークがキツかったかも。

それでもキミがボールを持つとワクワクするなぁ。



後半終了間際、決定的な追加点。



会場には沢山の方々が応援に来た。

塩釜FCの選手はもちろん、出場していない選手のご父兄。
息子がスポ少時代お世話になったコーチ。
FC代表の奥様や娘さん…

みんな塩釜FCが、塩釜FCの選手が、そしてサッカーが
本当に好きなんですねぇ。



2対0で勝利。

これで3日はユアスタで決勝戦だっ!
相手は福島選抜。



今まで数々の戦いを繰り広げてきたライバル
ベガルタ仙台やAC AZZURI、FCみやぎなどの選手と
今回は仲間として戦う。。。

これはこれで。なぁ~んかイイよね。





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高円宮杯県予選は準決勝で敗退した。

これで奴らのチームの公式戦の全てが終わった。

もうこのメンバーで戦う事は二度とないのだなぁと思うと
それはそれでかなり寂しい。

「次の試合で勝ちゃあいいんだ!」と、慰める事も
「今度の大会で頑張ればいい!」と、励ます事もできない…

                 

息子は今日も接骨院に寄ってから集合場所へ。
他のメンバーの殆どもテープやシップが足にペタペタと。
満身創痍の集団。



準決勝の相手はFCみやぎ。

彼らも今夏のクラブユースサッカー選手権で
東北地区代表として全国大会に出場した強豪。
これまでも何度か戦い、常に接戦を演じた、まさに宿敵。



Jヴィレ以来久々に日の目を見たW横断幕。

う~ん。 やっぱ、格好いいじゃん。



今朝、接骨院へ送って行く車の中で
「緊張すんなぁ~。」と息子。
へぇ~珍しい事を云うもんだ!?と思ったけど。

負けたら最後だって事で大会的にも、
絶対負けたくないって事で対戦相手的にも
結構プレッシャーがあるのだろうなぁ…



父ちゃん的素人的大胆予想では…

点差が広がるようなゲームだったら塩釜、
接戦だったらみやぎの勝ちかな?などと思っていた。



おぉ、
封印していたCKの秘技「エグザイルフォーメーション」復活!
思わず見惚れるサブメンバー。

しかし。
これで点が入ったシーンには残念ながら遭遇していない。



ゲームの入り方はヨカッタんじゃないかな。
ドタバタする事もなく、
かといってエンジンの掛かりが悪いって訳でもなく
適度な緊張感と、動き出しで良い感じ。

良く云えば落ち着いていた。
でも相手のほうがノビノビ感があるように見えた。
そこだけが何となぁ~く。。。

気掛かりといえば気掛かりだったんだよなぁ。



本日も熱い熱い指示が、激が。



開始10分くらいかな。
良い形の流れから先制のゴーーール!!



その後も一進一退の攻防。
守勢に入る事なくいつものサッカーを続ける。



毎度お馴染み父ちゃん、母ちゃんサポ。
子供達のお陰で新しい楽しい出会いが沢山あった。

去年の夏、安比の合宿観戦でTクン父母とRクン父母兄と
合宿近くのホテルに1泊。
あれから「追っかけ」の日々が始まって1年。



子供達の「夢」に便乗し、東へ西へ。
う~ん。正確に云うと北へ南へが多かったかな。



前半終了。 1対0。



後半は…
惜しい得点シーンもあったけど。
リードしているサダメか、少しづつ守勢に回ってしまう。

相手は運動量が衰える事なくガンガン攻めてくる。
そして時計が気になり始めた頃に…

同点。。。
延長へ。



完全に流れは相手に行ってしまった。
それでも気持ちを切らす事なく頑張った。



どちらも得点を奪う事なく勝負はPK戦に。

父ちゃん、もう、緊張で吐きそう。



勝負の世界は厳しいネ。
ここまできて、こんなに頑張って…PK戦かよ。
オシムさんじゃないけど、見ないで会場を去りたいよ。
「PK戦は運だ。」なんて台詞を吐きながら…

こいつらの、この姿を見るだけで泣けてきた。



2対4で終幕。

5人目で蹴る予定だった息子に… 出番はなかった。



こんなに悔しい表彰式もあるんだね。



泣き崩れる息子の元へ相手GKクンがわざわざ戻ってきて…

                  

最高のメンバーだったな。最高の1年だったな。

この日のこのゲームで突然のように終わっちゃったけど。
このメンバーでの試合がこれから先は見れないと思うと
父ちゃんだって…そりゃあ悔しいし、寂しいけど。

そして今大会でも全国を目指していた子供達にとっては
違う意味で、もっともっと大きなショックだっただろう。
でもこれがスポーツ、これがサッカー。

この1年間でキミ達は本当に逞しく成長したハズ。
心も体も技術も…
これからの長い人生において
忘れられない素晴らしい1年になったと思うよ。
今後、辛い事や苦しい事があった時に思い出せば
思わずにやけてしまうような、ネ。

おっさんはメンバー全員に感謝します。
本当に素晴らしい連中にお礼を云います。
そして激励の言葉を捧げます。

「高校受験、頑張れヨ!! 塩釜ユースでまた会おう!!」

                  

第17回宮城県クラブユースサッカー連盟(U-15) 新人大会 優勝

第27回奥武蔵インターカップ 優勝

第32回塩釜神社杯 優勝

第25回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東北大会 優勝

第25回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)全国大会 ベスト16

高円宮杯第22回全日本ユース(U-15)宮城県大会 3位





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さあ今日からの3連休で…
いよいよ高円の県代表が決定する。

ここ数日気温が下がり、まとまった雨も降り
ようやく秋の気配が訪れたかな?
と、思ったら今日はまた逆戻り。

結構暑い日ざしが照りつけた。
でも、まあ、あの8月のクソ暑さには及ばないけど。



本日の会場は松島のサッカー場。
恵みの雨のお陰か、本日も芝生が綺麗だすねぇ。

んっ? したっけ… 人工芝かよ?

さすが3連休の初日ということで松島は観光客で一杯。
ちょっとだけ渋滞にハマッたけど開始30分前には到着。



準々決勝の相手は七ヶ浜SC。
相性が悪いのか、いつも際どいゲームになる、因縁の相手。

とにかく負ければそこで終わりのトーナメント。
見るほうも… ってか、見ている父兄の方がドキドキかも。



息子さん、おニュ~のスパイクを履いています。
塩釜4人目?のレッドシューズです。
でも、それよりも足に捲かれたテープが痛々しいです。

今朝も接骨院経由で会場にやって来た。

さて前半は大方の父兄のイヤァ~な予感通り、
何度かのピンチと、わずかなチャンスのせめぎ合い。
ポゼッションも互角で0対0で終了。



さあ!
後半は頼むよ!塩釜の洒落モノ2トップ!



早々にサイド攻撃が機能し始めて攻めの形が出来た。
すると…
右からのクロスを豪快なミドルシュートで先制!!!

したっけ、すぐさまシラハタが同じような位置から
ゴーーーーール!!! 2点目!!!

さぁ!ハットだ!!ハットだ!!!と応援していたら
な・なんとホントに

ゴーーーーーーール!!!!!



これで調子に乗りまくる父兄達… じゃなくて選手達。

その後も得点を重ね、終わって見れば6対0で圧勝!



さあ、明日は石巻で準決勝。



でも、明日は気温も下がり、雨マークも…

(ホルモン屋は開いているのだろうか。。。)

(いや、それは天気とは関係ないし。。。)

それでも。

明日も思う存分楽しんでくれぃ!





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石巻総合運動場へ。

高円宮杯県予選の4回戦。
キックオフは正午からの第2試合だけど、
第1試合が息子が通う中学校のサッカー部vs
息子が中学生になった時に
入るかもしれなかったFCの対決だったので
早めに到着し、観戦する。

今年は酷暑のせいで枯れたり荒れているグラウンドが多い中、
綺麗な芝だっちゃなぁ~。



奴らは高円でも全国へ行って横浜Fマリノスに
リベンジしてやる!と意気込んでいるけど。。。
これから県の4回戦~準々決勝~準決勝~決勝
さらに東北大会(何試合あるのか?)を勝ち抜かないと
たどり着かない遥か長い道のりなのだ。

頑張ってくれよ! 受験生諸君!?(涙)



息子は相変わらず整骨院に通いながら練習の日々。
あんまり無理はしてほしくないけど…



開始早々先取点を取る。
したっけ後は、もう、こちらのペースでゲームが進む。



楽勝ペースの展開だけど、監督は黙々と戦略作成に勤しむ。
どんな相手でも常に全力を尽くすのがワタスの信念だす。

でも。
ここのところず~っと緊迫した試合を観戦していた父ちゃんは
久しぶりに圧倒的に強い彼らの戦いぶりを
少しばかり安心しながらのんびりと観戦した。



前半終了時で息子は交代。(ふぅ~。)

後半はどんどん選手を交代して
普段はサブのメンバーも伸び伸びとゲームに挑んだ。

前半終了間際には女川からA家の母ちゃんと長男が来てくれた。
長男Tクンは今年中学生になりサッカー部に入ったそうな。
久しぶりに会ったけど、もうすっかり大人の顔つきになっており、
体つきもたくましく、これからが楽しみ。
ポジションは息子と同じDFだそうで、
DFはでかい声を出さないとダメなんだよ。と教え、
先ずは父ちゃんにカラオケに連れて行ってもらい
発声練習をしろと的確な助言をしてやった。



本日も多くの父ちゃん母ちゃんサポが観戦。

全国大会以来少しずつ顔見知りが増え、仲良くなって
皆で観戦するのが心地よくなってきた。
(応援は相変わらずマッタリと不一致で。そこがイイんだけど。)

後半なんかは石巻の美味しいホルモン屋の話や
住んでいた頃よく買った懐かしいケーキ屋の話で盛り上がり、
ビデオを撮っていたお母さんに
「後でこのビデオを観たら笑ってしまうわ。」と…

笑われた。



さぁ、来週からまた厳しい戦いが待っている。
気を引き締めていきましょう!!!

と、云う訳で終了後ホルモン屋とケーキ屋に寄って
ホルモン2袋と生パイを購入し、
カミさんのラーメン喰いたいコールを無視して帰宅。

早々にホルモンをガツガツ喰らった。美味かった。

                

今週の月曜日、県トレメンバー約40名の中から
10月のカメイカップに出場する宮城県選抜メンバー
16人を決める選考会が行われた。

そしてその結果が木曜日に発表され…
息子を含め、県トレに参加していた塩釜FCの4人全員が選ばれた!

おめでとう!!!





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県内のU-15のクラブや部活が参戦しているリーグ戦があって…
(実は詳しく分からなかった。)

で、調べたら…
1部が8チーム、その下に2部A(9チーム)2部B(8チーム)
3部A(9)B(8)C(8)、D(9)、E(8)となっていた。

塩釜FCは現在1部で、このリーグ戦で1位になると
今度は東北みちのくリーグ(南)というリーグの入れ替え戦に出場し、
ここで勝てば来年は東北みちのくリーグ(南)に参入となる。

当然、(南)があるのだから(北)もあるのだろうナ。

で、調べてみたら… あったあった。
(南)も(北)も6チーム。
そうかそうか、K佑が戦っているのがこのリーグなのね。



と、云う訳で9月になったというのに相変わらず
ブーたれクソ暑い中、本日はナスパでナスパJEFと対戦。

息子はようやく掛かりつけの先生から出場許可が出たらしく
(それでも少しずつの復帰になるみたいだけど。)
幾らかモチベーションも上がったよう。にも見える。

本日はベンチスタート。



先週が高円宮杯の3回戦、来週が高円宮杯の4回戦、
再来週が準々決勝、準決勝、決勝と続く中、
何だかまるで調整試合のような雰囲気で
この日のリーグ戦が組まれた感じ。

ナスパは高円宮杯、よもやの初戦(3回戦)敗退で
今日の試合は既に今年のベストメンバーではなさそう。

こうやって中学校時代のサッカー生活は
終わっていくのだろうなぁとシミジミ考えさせられる。



昨日は先日の全国大会の収支報告をご父兄に説明して
支援の会発起人の役目も一区切りがついた。

R父、T父、お疲れ様でした。



0対0の一進一退の状態が前半開始早々からず~っと続く。
多分今日はサイドバックをあんまり上げない作戦じゃないかな、
無理してガンガンいかないのだろうな。などと
口だけサッカー素人解説のおっさんは思いながら観ていた。

すると。。。
相手ペナルティエリアの直ぐ外でもらったFKのチャンスに
リョウガの蹴ったボールは綺麗な弧を描いてネットを揺らした!

ゴーーーーール!!!



その後も堅い守備でこの1点を守り抜き1対0で勝利!

おそらく仙台空港へ着陸するだろう飛行機が
上空を低空飛行でゆっくり旋回していった。



何となく… 大きな大会の狭間のリーグ戦だったら…
こんなモンでしょうね。

モチベーションが上がらないのは仕方ねぇし、
(観ている方も、どっか緊張感がなかったしネ。)
でもサッカー自体は丁寧にやっていたと思うし、
しっかりやるべき事はやってたしさ。

ささ、来週からもう1回自分達を奮い立たせていこうゼ。





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午後9時、子供たちを乗せたバスが
FC事務所がある塩釜駅前に到着した。
迎えにきていた父兄も、降りてくる子供たちも
ひと夏の素晴らしい出来事をかみ締めながら帰途についた。

みんな今年の夏をいつまでも忘れないだろう。


                 


朝7時45分、同じマンションに住むコーチが息子を迎えにくる。
彼らは病院へ行き、そのまま現地へ直行。
父ちゃん母ちゃんも後を追うように8時30分出発。

息子を迎えに来てくれたコーチはジュニアのコーチ。
もう、FCの選手もコーチも父兄も総力あげての戦い。
中1も練習を返上して応援に駆けつけてくれる。



11時過ぎにJヴィレに到着。

いよいよこの日から決勝Tが始まる。
塩釜FCは横浜F・マリノスと対戦。勝てばベスト8だぜ!



監督から息子を先発で出場させる旨の報告を受ける。
「イケルとこまでいく」そうだ。
親としては嬉しい、けど心配。これが本音。

顔、わきの下、足…
いたるところにスパイラルテープを貼った息子。。。



今日もたくさんの父兄が応援に駆けつけた。
お店を臨時休業して参戦した父ちゃん、
会社を休んで強行観戦をする父ちゃん、
来れなかった父ちゃんの思いと共にやって来た母ちゃん達。



東北大会の決勝T進出を8チーム中8番目で決めた時から
このチームには何かしらドラマが待ち受けていた。

だからこそこんなにも素晴らしい夏になったのだろうなぁ。



こんだけ個性派揃いの面々が、
なんで?って思う程上手くまとまっていた。
お互い認めるところは認め、云いたい事は云う。
もちろん諍いや喧嘩がなかった訳じゃないと思うけど、
その度に絆が深まっていったんだろうなぁ。



開始間もなく先制のゴール!



前半を1対0で終了し、後半へ期待が高まる。

後半、逆に早々に同点に追いつかれるも
再び勝ち越しのゴール。2対1に。

いつものパターンだと。
このまま後半にエンジン全開となりどどぉ~んといくのだが
今日の彼らにはもはやその力は残っていなかった。



再び同点に追いつかれ、ロスタイムに。
ついに逆転のゴールを奪われ2対3に。

フィジカルも技術も相手が1枚も2枚も上だった。
これが「全国」の底力なのだろうナ。



後半から足の動きが止まってしまった息子。
監督曰く「代え時を失ってしまいました。」
いえいえ、彼は最後まで出してもらった事に感謝しています。

最後はパワープレーで前線へ走りこむがゲームセット。
その場でへたり込んでしまった。



相手のキャプテンに支えられ健闘を称えあう姿に…

父ちゃんは流れる涙をカメラで隠すしか術がなかったヨ。



監督に支えられ仲間がいるベンチへ…

父ちゃんからもお礼を云います。
「監督、お疲れ様でした。勝敗はもちろん
 子供達の気持ちや将来を考えての采配に感謝します。」



みんな今年の夏をいつまでも忘れないだろう。





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第25回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)の
全国大会が8月15日(日)から開催された。
場所はJヴィレッジ(福島県双葉郡)。

出場チームは全国9地域の代表32チーム。
北海道(1)東北(2)関東(9)北信越(3)東海(5)
関西(5)中国(2)四国(1)九州(4)



8月15日(日)



東北地域予選を優勝し、この日を迎えた塩釜FC。

予選はA~Hまでの8グループに分け1次ラウンドを行い、
各グループの上位2チームが決勝トーナメント戦に進出する。

Eグループに入った塩釜FC。
他3チームはセレッソ大阪・横浜F・マリノス追浜
そして岐阜VAMOS。

初戦は横浜F・マリノス追浜。



選手、スタッフは前日に現地に入った。
(その頃父ちゃんと母ちゃんは
  呑気にベガルタ観戦をしていたのだが…)

そして当日、相変わらずクソ暑い中の早朝出発。
そしたら。。。
久々のJヴィレはとんでもない事になっていた。
それはそれは色とりどりのユニのサッカー少年が
所狭しとアップを始めている光景は、
もうそれだけで興奮してしまう。

おぉ~。これが全国を勝ち抜いてきた精鋭たちか…
うちのチームもしっかり溶け込んでいるではないか!
これだけでも来た甲斐があったってもんだよ。
(おいおい、まだ着いたばっかりだよ。)



初戦の相手のベンチに…
よもやとは思っていたけど、ホントにいたよ。

あの… 高桑だぁ~!!

父ちゃんはこれから始まるゲームの事も忘れ
写真を撮りに相手ベンチにダッシュしてしまった。



これが今回この日のために製作した横断幕2種類。
ひとつはご父兄から募った寄付の一部を活用させて頂き、
もう1枚は選手のご父兄が職業柄無料で作ってくださった。

なにぶん初めての事だったがナカナカの出来だったと思う。
けど、デザインが凝り過ぎて遠くからだと良く見えない!
と云う弱点も分かり、これはこれで今後の参考になった。

寄付を募って頂いたご父兄の皆様に感謝…



№7ピッチにて13時キックオフ。



この時には多くの父ちゃん母ちゃんサポが集結していた。

でも。
Jヴィレが福島県でヨカッタよ。
駐車場には関東、関西、遠くは九州、四国の
ナンバープレートを付けた車が大挙していたもの。
本当に素晴らしい親バカです。



DFタクマ「4」

大会直前のユースとの練習で以前から痛めていた
右足太ももの後ろを負傷した息子。
病院でMRI検査の結果肉離れではないけれど
「次ピシッってなったらアウトだよ。」と云われいる。

親は… ただただもってくれよと祈るばかり…



MFリョウガ「6」

おっさんはキミの格闘技的プレースタイルが大好きです。
東北大会ではファールを取られてばかりいたけれど
全国は全然違ったネ。
逆に体の大きな選手に吹っ飛ばされて…

それでも立ち上がり、起き上がり果敢に立ち向かう姿。
サンキュ~ リョウガ!



GKオオスガ「1」

このゲームのロスタイムでゴールを奪われて試合後に号泣。

でもね。キミのスーパーファインセーブに
今まで何度も救われたんだよ。 心の優しい守護神。
サンキュ~ オオスガ!



DFアツ「2」

えっ!?もうここまで戻っているんかい。って。
何度も驚くプレーを見せてくれる。
サイドを駆け上がってクロスを入れたと思ったら
もうDFラインまで戻ってきている献身的なプレー。

サンキュ~ アツ!



前半を終わって0対0。

正直。大会前は。
全国の強豪相手だからさ、コテンパンにさ、
やられてしまうかも…
なぁ~んて事も考えたりして。

ところがドッコイ!
善戦どころか、押している展開だよ、これは!



FWタクヤ「11」

キミがボールを持ってドリブルを仕掛けると…
母ちゃん達から発せられる黄色い声援が届いている?
前線で張っている勇姿からは…
いつもいつも得点の匂いがプンプンしてくるよ。
マッタク頼もしいゼ!

サンキュ~タクヤ!



MFハジ「7」

いつもいつも感心するな、あの心憎いパスには。
リョウガが「剛」ならハジは「柔」なMFかな。
でもね。
おっさんは知っているんだ。時々牙を剥いた勇ましい姿も。

サンキュ~ハジ!



このプレーが今回の超秘策。
名付けて「エグザイルフォーメーション」!
CKの時にニアサイドに横に4人並んで
蹴る直前に1人づつ弧を描きながらゴール前に散らばって行く…

笑っちゃいけないが、父ちゃん母ちゃん達には
とっても好評だった!?



後半20分過ぎ。

とうとう息子の足に「ピシッ」がきてしまったようだ。
担架で運ばれるも、一度はピッチ内に戻る。けど。
歩くのも間々ならない様子で26分交代。



MFダイスケ「25」

アイドルの様な笑顔に隠されたポテンシャルは計り知れない。
後半の動きが止まりかける時間帯を打破したい時に登場する
2年生ながらのスーパーサブ。

サンキュ~ダイスケ!



後半ロスタイム、ついに均衡を破る1点を取られ、惜敗。

内容では勝っていたように見えただけに悔しい、けど
J1下部組織相手に互角に戦った姿には感動をもらった。



試合の余韻に浸る間もなくダッシュする母ちゃん2名。

いづれも高桑大ファン。
久々の再会に笑顔が止まりません。



「親の会」みたいなモノが存在しないFCなので
応援も勝手に適当に好きにそれぞれに楽しんでやっていた。
でも、ここにきて、そうも云ってられず…
すこしづつ団結力、結束力がでてきたかな。



この日は5家族でロッジを2つ借りて宿泊。

結束力はなくても…
いやはや楽しい父ちゃん母ちゃんばかりで。
とにかくワイワイ騒いで、蚊に刺されて…
翌日のことなど木っ端微塵に忘れるくらい呑んでしまった。


8月16日(月)



会場で監督から話を聞かされる。
やはり息子の足はこれ以上無理はさせられないとの事。
最低2週間は安静だそうだ。



この大会を本当に楽しみにしていた子供心を考えると
こちらとしても何とも悔しい思いがこみ上げてくるが
こればっかりはどうしようもない。

ビブスを着けて給水ボトルをセッティングしている姿を
痛々しく感じるのも親心もだけど
大会に出れるのはレギュラー選手だけの力じゃないんだよ、
影で支えるスタッフ、控えの選手の力があるからなんだ。
って事を改めて実感する良い機会なのかな。なんて
考えるのも親心だよな、と、こちらも考えた。



№1ピッチにて15時キックオフ。

相手はセレッソ大阪。



DFタツヤ「3」

息子の負傷で急な出場になってしまい緊張と疲れで
試合後に点滴を受けたと聞きました。
申し訳ない気持ちと素晴らしいプレーに対する感動で
胸がイッパイになってしまいました。

3試合目のレッドに号泣した姿を見て
またまた胸がイッパイになっておっさんも泣いてしまった。
泣くことなんて何もないのに…
必死でゴールを守ろうと頑張った結果なんだから…
誰も責めないし、逆に感謝しているんだから。

サンキュ~タツヤ!



FWジュンペイ「9」

前線で張っているタクヤと見事な連携を演出するファイター。

それはそうと…
キミの父ちゃん、アルコール強過ぎるなぁ。
それと美味しいホルモンを売っている店の地図を下さい。

サンキュ~ジュンペイ!



MFシラハタ「8」

塩釜には珍しく(ウソウソ、冗談です。)
頭脳とセンスを持ち合わせた万能プレーヤー。

ある時はFWより前に、ある時はDFより後ろに
状況に応じてフィールド狭しと走り回る姿は圧巻。

サンキュ~シラハタ!



1対1で迎えた後半27分。
CKからのこぼれ球をタカミチが押し込み勝ち越す!

そこからの約10分。長いこと、長いこと。。。

そりゃあそうだよな。
J1の下部組織がそう簡単に勝たせてくれる訳がないよナ。
耐えに耐え…



そして… ついにその時は訪れた。
勝利のホイッスルが鳴った時の喜びはひとしおだった。

町クラブが勝っちゃったヨ。
ガッツポーズで1番喜んでいるのがCコーチだと思ったら…



総大将が万歳して喜んでいる…



塩釜FCは1勝1敗。Eグループは…
どのチームにも予選通過の可能性を残して2日目が終了した。


8月17日(火)



2泊3日でお世話になったロッジ。

冷蔵庫も冷房もTVもなかった。けれど
それが却ってヨカッタような気がする。

お蔭でJヴィレ以外の情報は一切遮断されたからネ。
もう3日間はこの大会に没頭できたもの。



父ちゃん母ちゃんも続々集結。
相変わらず不一致団結だけど。(笑)

そこがイイと思うのだ。



№4ピッチにて13時キックオフ。

相手はスポーツクラブ岐阜VAMOS。

決勝T進出には負けられない。それでも進出できるかどうかは
横浜F・マリノス追浜vsセレッソ大阪の結果如何。



DFモトミ「5」

確実で堅実なキミのプレーはサイドバックの大きな武器。
冷静沈着にボールを動かす姿には風格さえ漂う。

クロスの精度はピカイチ!守備もピカイチ!

サンキュ~モトミ!



そろそろ見破られているような気がするんだけど。
エグザイルフォーメーション。

ここぞ!と云う時に使った方が…
スミマセン。素人の勝手な解説ですから。



MFトシキ「10」

塩釜FCの司令塔。

その小さな体の何処にそんなパワーがあるのか。
縦横無尽に動き回りチャンスを作り続け、守備もこなし、
ある時は自らシュートを放つ天才プレーヤーとはキミの事だ。

でもね、おっさんは聞いたんだ。
試合後に疲れ果てて薬を飲んでダウンした事も。
そこまで頑張っている事に感動だよ。
サンキュ~トシキ!



DFタカミチ「14」

本当は格好良い写真を。とも思ったけど
この怪我で3針も縫ったんだって。本当にお疲れ様。
キミの体を張ったディフェンス、セレッソ戦での決勝ゴール。

全てがこれからのキミの勲章になるのは間違いない。
そうそう、頑固なうちの息子の事もこれからも頼むネ。
サンキュ~タカミチ!



結果は1対1で同点。セレッソが横浜に敗れたため
Eグループ2位が決定。

決勝トーナメントへの進出を果たした。



19日は休息日。決勝Tは20日から。

息子は急遽18日夜に帰宅。病院へむかった。
DFタツヤが退場処分で次の試合に出れないので
なんとか20日のゲームに間に合わせるために
その道では有名な病院で3日間治療を受ける事になった。

なんでも「スパイラルテープ治療」と云うらしく
即効性があるらしい。

せめて前半だけでも、いや最初の10分だけでも…
と云うのが首脳陣の戦術らしい。

そんな時に父ちゃん。。。
仕事している場合じゃないでしょう。

もちろん、休み取って現地参戦でしょ!!!!!





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いよいよ来週は全国大会!

その前の最後の練習試合はベガルタ仙台。
少しでもJのユニやビッグネームに慣れてもらわないとね。
なんてたって実はシャイな連中だから。



寄付金も予想以上の金額が集まり、横断幕も2つに。
父ちゃん母ちゃん達も着々と準備を進める。

それにしてもめっさ暑いなぁ~。





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