ベガルタ仙台 ダービーで覚醒

今季２度目のみちのくダービー。
でもって今月３日以来久々の観戦はカミさんと。

現在２位の山形、２連敗で４位のベガルタ。
山形はここの所10戦無敗、勢いは完全に山形。



コアサポの皆さんもかなり危機感をもって挑む。
ダービーも大事だけど、生き残りのためにも負けられない。


　　　　　　　　　　ピッチ上に選手が登場。

本日は自由席での観戦、ましてやダービー、
いつもより早めにスタジアムに到着。
やっぱり自由席は結構埋まっていた。



もっと凄かったのはアウェイ席の山形サポ。
早くも下から上まで満席。　応援も早々に始まった。
統一制があって、太鼓の音がキビキビと心地よく
敵ながらナカナカの応援風景。

ベガルタサポ自の方からも応援が聞こえてくるけど
この辺の座席はアウェイサポの応援の方がデッカイ。


　　　　　　選手の入場だぁ！　がんばってくれよ！


　　ダービー恒例、新旧ビッグフラックの揃い踏みだぜい。



ここ数試合、ＴＶで観たりネットや新聞の情報だけだけど
疲れが溜まっているとか、万代やナオキの出場停止、
木谷やロペスの怪我…

ど～も良い話がないし、
「選手もボールも走るサッカー」が影を潜めている感あり。



開幕当初のノートラップでの繋ぐサッカー、
サイドから上がって切れ込むサッカーが復活すれば…
オモロイ試合、良い試合が観れるんだけど。



久々のナカシマ、万代のツートップ。
先発には前山形の永井と前仙台の財前、
この対戦も楽しみかも。



さて、試合開始そうそうベガルタ攻め込む場面が多い。

そして…
前半９分、リャンからのクロスに万代頭でドンピシャ！！

万代　ゴ～～～～～ル！！！

良い流れからの先制点！　これは大きいゾ。



今日は動きがいいんでないかい。
中盤も支配してるし、田ノ上が頻繁に上がってきている。
これを待っていたのよ、これを。

ロペス、ジョニ、リャン、永井のパス回しが
面白いように決まっているので、
山形を見事に翻弄している。

前半終了間際にはオウンゴールで追加点！
（トイレ～一服タイムで見逃した。。。）



後半開始。

このままの流れでいってくれよ。
相手は前掛かりでくるからなっ！　集中だぞ。


　　　　　　　　シュナイダー！　後半も頼むぞ！



日が照ってきたスタジアム。
危ない場面もほとんど無く、後半も30分経過。

この席はサポーターの応援も聞こえないし、
アウェイサポの応援はやかましいし、
アナウンスも聞こえないし、大型ビジョンも見えないし…

なので、ちょっと移動。。。


　　　いいなぁ～　やっぱりこっから観るのがイイねぇ～


　　　熱気（負けてる時は殺気）がゼンゼン違うもんね。
そして…ベガルタ仙台の応援歌が響き渡る中、
終了のホイッスルの秒読み。。。

　　　　　　　　　　　２対０で試合終了！！


　　久々の観戦で、完勝！！　強いベガルタの復活だぁ。


　　　　　　　　　　いいぞぉ～　お疲れさん～





　　　　　　　　　　　【シュナイダー劇場】


　　ま～もれ～　ま～もれ～　ま～もれ　シュナイダ～　♪


　　　　「☆＠＄＆％＃α！！！」聞き取れましぇン…


　　　　　　　　　謎の覆面選手が登場、誰？


　　「☆＠＄＆％＃α！！！」でも、何だか楽しい、嬉しい。


　　　　シュナイダーもピンクのマスクをかぶったゾッ！


　　　　　　　シュナイダー、次も待ってるぞぉ～



さあ、そろそろオーラを唄おうか！

楽天イーグルス ２発で撃沈

昨日は雨で中止の巨人戦。
ガッカリした人たちが大勢いただろうな…
オレ等もガッカリ組だけど。

で、本日は絶好の観戦日和。

娘達の運動会観戦の楽天バカ也氏の代打で
まずはピンバッジをゲットせねば。
前回のヤクルト戦でのピンバッジは早々に品切れ。
ピンバッジ完全制覇を目指していたバカ也氏は
あのサヨナラ勝ちの後でもその件でムツケ顔だった。

さらに昨日は雨で中止で、今日は運動会。
さらに「ピンバッジもらえなかった～。」
などと云う事になったら…

11時30分にはスタジアム到着。
速攻でピンバッジコーナーへ…無事ゲット。



やっぱり人気が衰えて来てるとはいえ、巨人。
人、人、人。
ここぞとばかりにイベントも盛り沢山。
楽天球団、頑張ってマス。

スタジアム正面ではプロレス。
新崎人生やら山本小鉄やら…
マットの上にはカラスコも。



こちらは巨人グッズコーナー。
ここにも人だかり。
長嶋グッズがあったら買うんだけどなぁ～。



３塁側ではクラッチのビンゴゲーム。
選手のサインボールやオリジナルＴシャツが賞品。
あっちこっちでイロイロやってます。



いつもより凄い人の数。
当日券が発売されないのは巨人戦と阪神戦くらいだろうなぁ。



今ひとつ意味不明のキャラも頑張ってマス。

さあ、スタジアムの外でビール１本空けてスタジアムへ。



楽天先発は青山、巨人は内海。
投手戦に持ち込まねば…



１回表。
いきなり由伸にフォアボール。
３番小笠原はファールで粘る。
どこに投げてもいい当たりのファール。
こりゃあヤバイかも…と思ったら…

先制２ラン。。。

その裏、２死満塁もホセがライトフライであ～あ。

さらに２回表、今度はホリンズの２ラン。
んだから何でいっつも出端でやられっかなぁ～
早くもピッチャー交代、有銘。

その後、有銘は好投。
打線は４回まで毎回走者を出すけど
あと１本が出ない。
６回もゲッツーで３アウト。

こうなってくると悔やまれる１、２回のツーラン。
７回表のピンチは鉄平の好返球でホームタッチアウト！
試合は０対４のまま７回裏の攻撃へ。


　　　　　　　　　本日も凄まじい数の風船。


　　　ヒット数だって上回っている、まだまだ行けっトォ～


　　　こらっ、手がジャマだって！巨人ファンのくせに。。。


　　　　　　　　　　　頼んだぞぉーーーー！！！



代打高須が憎っくき小笠原のエラーで出塁。
直人のヒットで１死１・３塁、いいぞいいぞぉ。

出たっ！
鉄平のタイムリー！
１点返して、なお１．２塁、ピッチャー豊田に交代。



しかし、反撃もここまで。
豊田～上原の前に成す術無し…



１対４で完敗。。。

あと１本がなぁ～
青山だよなぁ…でも有銘の好投が収穫かな。

でも試合にはなってっと。

楽天イーグルス 久々の…

いやはや久々の観戦。

呑み会を早々に切り上げ（と云っても５時から呑んでいた…）
スタジアム着が７時半頃。



あれっ？マー君投げてないじゃん？　何で？
点数は２対２だからＫＯされた訳でもなさそうだし。
まさかアクシデント？　岩隈に続きマー君まで？



先に来ていた楽天バカ也氏に聞いたら
そうではないらしいが、かなり調子が悪かったらしい。



観戦開始からは投手戦が続く。
二番手の朝井が踏ん張っている。
この前は最悪だったからヒヤヒヤもんだけど。



７回の風船飛ばしも久々だぁ。
数えたら、２週間振りだわさ。



塩川が内野安打で出塁で無死１塁。盗塁で無死２塁。
礒部のファーストゴロで１死３塁！
でも、山崎、リックが三振。。。

んっ～緊迫のゲームだっ！

しかし、８回裏代打憲史のタイムリーヒットで勝ち越し！！
さあ、福盛　頼んだぞ！

ところが、９回表ラミレスの逆転２ラン。
これまでか…

あれっ？Ｈ先輩夫妻、帰っちゃったよ。
いいのかな？

ところが、ところが、今年の楽天は違うよ。
木田も高津も何だか打てそうな気がするもの。

９回裏、今度は草野のタイムリーで同点。
なおも１死１、３塁でホセ、鉄平だ！
サヨナラかっ！！

と、思ったら凡退。延長に突入だぁ～



10回表は福盛もピシッと押さえ、裏の攻撃に
ドラマが待っていた。

高須！　サヨナラァ～～！！！！！



交流戦２連勝。



さすが選手会長、高須。



観戦も久しぶりだけど、勝ち試合も久しぶり。
それもこんな劇的な感動的な。。。



やっぱり、いいなぁ～
ビールも美味いし、ほろ酔いだぁ～。



さあ！次は巨人戦！

まだまだこれからだぁ！！

ほろ酔い観光記 in ＴＨＡＩＬＡＮＤ 最終回

５月15日（火）


　まあ、いつものバイキング。写真撮るほどでもないか…

朝食後、部屋に戻る途中象さんがお出迎え。
親子と思われる２頭の像が何気にいるところが…らしい。
もちろん人なつっこく、鼻を押し当ててくる。


　　　「おい、おいらは神の動物だゾウ、祈りなさい。」


Ｏ君ベロベロ舐められています。何の味がするんでしょうか？


朝食後、プーケット島さらっと観光へ出発。


　　　バンタオ・ビーチで何故かうなだれる…何があった？


　　　　　　　その脇で記念撮影をするＳ先輩とＹ君。

やっぱビーチに野郎だけってのは、楽しい訳もなく。

現地の人はあの津波以来、夜は海岸に近づけないそうな…
多くの魂が眠っていると思うと恐いと云うか、
気持ちが沈むらしく、察するところがあった。
街自体には面影は見当たらなかったけど
人々の心にはまだまだ影響を残している事を実感した。


　最南端、プロンテープ岬。幾つかのビーチが見渡せる。


昼食は海岸沿いの「海の家」の様な場所で。
時折雨が降るヤな天気。


　　　そろそろこの手のメニューに飽きがきているんだな。


　　　みんな手が出なくなってきているのが、よっく判る。


　　　　　満腹顔だけど、まだ一杯残っているんですよ。


夕方早々にホテルに到着。
添乗員の○ンさんに夕食に連れて行ってもらう約束をして…
やること無いので、部屋で４人で宴会開始。


　　　　　　このターキー、２時間位で１本開きました。


夕食は庶民的な食堂で。（カメラ持って行くの忘れた。）
帰り道でまたまたウィスキーを購入。
どこまで呑めば気が済むんでしょう、この人たち。

とうとう明日は最終日。
予定はなし、夕方までホテル内でのんびりする事に。







５月16日（水）


夕方の迎えが来るまで一切の予定なし。
それぞれホテル内で思い思いの時間を過ごす事にする。
ビーチで寝そべるもよし、
プールサイドで読書もよし、
木陰で昼寝もよし、
最後のバカンス…


したっけ、


何と、


マジすか？





どしゃ降り！！



　　　　　　　　　　　　ホテル内の中庭


　　　　　　　　　　　　ホテルの屋上から


　　　「あ～　帰るのかぁ～」



　　　　思い出話に華が咲く


　　　　　　　　プーケット空港から夕日を望む


　　　　　　　　　　バンコク空港内移動中


　　　　　　　　　　　雨のバンコク空港


ラ・コ～ン・カップ


コ～プ・クン・カップ

ほろ酔い観光記 in ＴＨＡＩＬＡＮＤ その④

５月14日（月）


本日はバンコク市内観光。
今日も寺院、宮殿、遺跡…なのかしらん？
そろそろ何だかなぁ～　などと思いながら
朝もハヨから出発。


　　　　　　　　先ずはチャオプラヤー川の川下り。


この川は上流から常に泥が流れてくるので
いつも土色の泥水になってるらしい。
それでも時おり川岸で洗濯をしている人もいる。
当初の予定に「ディナークルーズ」が入っていたけど
「ニューハーフショー」に変更して大正解だったと、
朝っぱらから、聖子ちゃんを思い出していたりして。


　　　　　　　　かなり大きい川で波立つ感じも。



《ワット・アルン（暁の寺）》


トンブリ王朝時代の最高位の守護寺。
輝く陶器の破片で覆われた76ｍの大仏塔。




　　　　ちょいお疲れ気味。

てっぺんがトウモロコシの形をしているのは…
何だったっけ？　忘れちまったわん。



《ワット・ポー（ねはん寺）》


ラマ１世が建立したバンコク最大、最古の寺院。
「リクライニング・ブッダ」の愛称で親しまれている
巨大な寝釈迦仏が横たわっている。


　　　　　かなりデカイっす。


足の裏にはバラモン教の108の宇宙観が表現されている。


　唯一全体像が見えるスペース。



《王宮》


ラマ８世までは実際にここに住んでいた。
現在は国家的儀式や迎賓館として利用されている。
当時の建物や調度品には金や宝石がちりばめられ
権力と財力を誇示する象徴だった。




　　　　１日に２回行われる兵隊さんの行進に遭遇。





《ワット・プラ・ケオ（エメラルド寺院）》


1782年バンコクに遷都された時に建立された王朝の守護神。
本堂に高さ66㎝の翡翠でできた仏像が安置されているので
エメラルド寺院とも呼ばれている。




　　　　　ホントはピカピカのゴールデンなんだけど。


昼食は近くのホテルのレストランで飲茶。


　　何だか久々のアッサリ？系の食事っす。ウレシイ。


　　　　　またまた昼からビールが進んだわい、ヒック。


午後は強制？ショッピング。
宝石店、タイシルク店、免税店へ。
ぶつぶつ云いながら、結局いろいろと購入。
Ｏ君は奥様に宝石を！！他３人も…それなりに。

17：30発の国内線でプーケットへ。

Ｓ先輩、パスポートチェックの所で何か質問され、
舞い上がってしまい、思わず
「サイパン。」と答え、睨まれていた。ガハハ



18：50　プーケット空港着

ややお疲れ気味だし、ホテルの周りは何もないし、
本日の夕食はホテル内で済ませることに決定。
プーケットの添乗員ポ○さんに無理を云って
途中の普通の酒屋さんでウィスキーとつまみを購入。
そのままホテルへ。

凄いホテルだぞ。
「シェラトン　グランデラグーナ」
ホテル敷地内の海岸沿いにあるレストランで夕食。


　　　　　　　　　念願の本場「トムヤンクン」

トムヤンクン…ダメだった。
あの何とも云えない酸っぱさは無理だった。
Ｙ君は美味い、美味いと食っていたけど。

プーケットは２日間とも自由行動、のハズだったけど
あまりにもなんもないので明日は半日島内観光の予定。

ほろ酔い観光記 in ＴＨＡＩＬＡＮＤ その③

５月13日（日）　16：00～


超ハードなアユタヤ観光を終えバンコクに戻る。
添乗員のボ○さんお奨めのタイ式マッサージへ。
２時間1000バーツで本格的なんですと。

ぴったり２時間で終了。
まあ、普段から肩こりとかは無縁の体なんで
それなりに、と云う感じかな。

で、この日の夕食はツアーに入ってなかったんで
行きたい店を事前に決めていて、
その店が、なんとマッサージ屋さんの真向かえ。
信号の見方がイマイチ判らないのでダッシュで横断。



今晩のお店は
Ｓ先輩が飛行機に忘れてきた雑誌に載っていて
先輩が行ってみたいと思っていたシーフード店。


　　　　　　蟹入りカレー風味スクランブルエッグ



　　　　　　エビの…炒めた奴の醤油っぽい味付け（汗）



　　　　　　にんにくの芽（多分）とにんにくの炒め物


どれも思ったよりアッサリで、見た目程きつくない味。
現地の人も結構居たから、観光客向けって訳でもなさそうだし。
またまたビールが進む味だった。
小泉前首相の来店記念写真が壁に飾ってあって
皆で眺めていたら、店のスタッフが笑顔で
「コイズミシュショ、キタネ」と語ってくれた。


さて、腹も一杯になったし、場所を変えて呑み直しかぁ～。

美しすぎるニューハーフの皆様方のショータイムへ。



　　　　　　　　いやはや綺麗だわ、ヤバいっす。


　　　　　顔だけじゃなく、仕草とか身のこなしとかまで。


　　ニューハーフの聖子ちゃん。


　　ホントにオンナです。（汗）


　　　　　　　　誘われたら行った、と思う…爆



ショーが終わると皆様が出口でお見送りをしてくれた。
記念写真を１枚40バーツ（だったかな？）で撮れる。

その日の夜、何で記念写真を撮って来なかったかを悔やむ。
４人とも「撮りたい！」と思っていたのに云えなかった事が
後の酒席で判明。変な疑いが掛けられるのではと…
でもあの時点では全員多少は変な気持ちになっていた、ハズ。

バンコクフルタイムの初日は怒涛の如く過ぎていった。
明日は観光の後、プーケット島へ。
楽しい時間は瞬く間に終わってしまうのだ。

ホテルに戻り「ルームナンバー？」と聞かれたＳ先輩。
「スリー　スリー　ゼロ　ロク」
「ろく」はないだろ～

ほろ酔い観光記 in ＴＨＡＩＬＡＮＤ その②

５月13日（土）


82階の高層階での朝食で１日が始まる。




本日はアユタヤ観光。

ちなみに…アユタヤって。
バンコクから北へ約76㎞、遺跡が点在する古代都市。
1351年から417年続いたのが「アユタヤ王朝」


　　　朝食は万国共通？バイキング　＋　タイオリジナル



　　　　こんな高い所で飯を食ったのは…始めてかも。



《バン・パイン宮殿》


1637年、24代目の王が建てた宮殿。
1767年のビルマ攻略以降しばらく放置されるが、
その後復興される。


　湖の中に建つタイ風建築「プラ・アイサワン・ティッパート」




　　敷地が広いので移動はゴルフ場にあるようなカートで。


　　　　　　初の４ショット





《ワット・ヤイ・チャイ・モンコン》


1357年、初代ウートン王が建てた寺院。
72mの仏塔は1592年にビルマ軍に勝利した記念に建てられた。


　　　　　　　　　寝釈迦像もいらっしゃいました。


　　　　　　　　　　72mの仏塔に昇って…息切れ。


　　グッドショット、撮れたかい？


　　　　　現地の参拝者が多数。真剣に祈祷をしていた。


　　　　　　　　　　　　　現地の観光客？


　　近くのホテルへ移動、昼食。


　　　　　　昼からまたまたビールで、フォ～！！


　　　　　　　突然のスコール。飯時でヨカッタ。



《ワット・プラ・マハート》


13世紀に建てられた寺院。ビルマ軍の侵略で廃墟と化す。
ビルマ軍が全ての仏像の頭を奪って行ったが
一番大きな仏像だけが大木に守られ助かった伝説がある。


　　　　　　これが伝説の埋め込まれた仏像。


　　　　　　150バーツで購入した傘を差して観光。



《ワット・プラ・スィ・サンペット》


1491年、最初の王朝宮殿跡に建てられた、
アユタヤ最大規模を誇った王室専用寺院。
しかし1767年ビルマ軍侵略で破壊される。


　　　　　　　仏塔３基がわずかに残るのみ。


　　　　　　　　　黙々と歩く２人、何を想う…



《　？　》


やば…

ここはどこ？




　資料見ても分かんねぇ～（汗）



《像乗り初体験》


乗る時に、ゾウさんの肌に足を乗っけちゃ悪いと思い
椅子に足を乗せたら係のガキンチョに怒られ
それではと、像使いのおっさんの後ろから乗ろうとしたら
係のガキンチョ、周りの関係各位、その他大勢に笑われた。



　　すっげぇ～揺れるし、高いし。


　　　像使いのおっさんが笑わせてくれるんだ、これが。


「加トちゃんペッ」「アイ～ン」「三平です」
「♪ぞ～さん、ぞ～さん、お～鼻が長いのね～♪」
と、きたもんだ。
誰だ？こんなおもろい事教えた日本人は。


　　　珍しくＹが笑ってる写真。


　何撮ってんのかと思ったら…ミス・タイのポスターだよ。。



本日の観光はここまで。超ハードな１日だった。

そしてめくるめく夜のバンコクへ…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【つづく】

ほろ酔い観光記 in ＴＨＡＩＬＡＮＤ その①

５月12日（土）

７時15分　仙台空港　国際線ターミナル１Ｆ
○○旅行会社カウンター前　集合

今回一緒に行くメンバー、Ｓ先輩、Ｏ君、Ｙ君とオレは
普段なら絶対有り得ない、集合10分前には全員集まる。
これから旅行会社の担当から航空券をもらい、
簡単な説明を受けていよいよ出発だ。

さて７時15分になっても、旅行会社の担当が来ない。
「こっちが遅れんなら分かっけど、ダメじゃん。」
気持ちが昂ぶっているから、取り合えず笑顔で一蹴。

７時30分…まだ現れない。「？」
「やだよぉ～、航空券なかったら行けないじゃん。」
それでも仙台発の飛行機は８時15分、まだ余裕。

７時45分…まだ現れない。「？（怒）」
「搭乗手続き始まったよわ、ヤバクない？」
かなり緊迫した空気が４人の間に流れる。（汗）
行けないかも…

その時カウンター隣の別会社の女性が現れる。
ワラにもすがる思いで事情を説明すると、
電話を掛け捲り始めて下さる。
ＰＣのボードをビシビシ叩き始める。
「こちらはＥーチケットになります。
搭乗前にそれぞれの航空会社カウンターで
搭乗手続きをして下さい。
取り急ぎ２Ｆで成田行きの手続きをお願いします。
さあ！急いで下さい！！」

久々に心の底から感謝の言葉を述べて２Ｆへダッシュ！
何だかよく判らないがとにかくワタワタと搭乗。
「ホントにタイまで行けるかしらん？」

成田空港で旅行会社へ怒りの電話。
事の成り行きやＥーチケットの使い方を聞いて、
タイ行きの航空券をようやく手元に。



ヨカッタ…

って事で、成田空港内で一発目のビールで乾杯！
アルコールをこよなく愛する４人。
この後、帰国するまで何度乾杯した事か。
旅にハプニングは付き物とはいえ、
最初からこんだけ焦る羽目になるとは…

お蔭でＳ先輩、飛行機の中に買ったばかりの
タイの観光本を忘れてきてしまった。


　　　　たとえ異国でも楽天が気になる楽天バカ也氏


　　５年振りの飛行機なもんで…



現地時間15時25分、バンコク空港に到着。
現地添乗員のボ○さんとも無事合流。
運転手さんは井口選手にそっくりで渋い。



ホテルまでのワゴンの中でボ○さんから案内を聞く。
すると今晩の夕食はお詫びのしるしに旅行会社で出すという。
「ラッキ～、でもそれだけじゃあ納得できないゾッ。」
と思うも、悪い気はしないってもんでしょ。

…で、その後バンコク滞在中の昼・夜の食事の飲み物は全て
旅行会社で支払ってくれた。
まさか、こんなに飲まれるとは思ってなかったろう。ムフフ。。


　　　　　　　　　初日の夕食　「タイしゃぶ」

海の幸と練り製品がワシワシと入ったしゃぶしゃぶ。
タレは醤油系と辛味系、タイで食べるならやっぱ辛味系でしょう。
ガンガンとビールを呑んで、食べまくる。



店の前で写真を撮ってたら、来ました。
「シャッチョサン、シャッチョサン、これロレックス！」
「１５００バーツ…１０００バーツでイイヨ！」


　　　　宿泊したホテル前には屋台の市場が雑然と…

翌日分かったのだが、この街は新旧の時代が混在している。
最新の超高層ビルの隣に昔からの市場があったり、
裕福と貧困が共存している。


夜のバンコクを闊歩して初日の夜が更けていった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【つづく】

楽天イーグルス 観たいゾ勝ち試合・怒！

仕事中の車内で聞いた途中経過が３回終了時で０対３。
あ～マー君も連鎖反応か…

また負けるのか…

それでも今夜の試合の次は、来週末以降まで観戦予定無し。
それに３点差なら、今年の楽天ならまだまだ！

とっとと仕事を終わらせて…いや…終わらせた振りをして
スタジアムへ…



ビールを片手にカクテル光線の空間に足を踏み入れる…

おっ！

同点！！！

３対３！！！！！



ところが、どうやらピンチ。
マウンドに選手が集まって緊急会議。

緊急でいい結論は出た試しがない。
これは会社の話か…



あらっ、この空席は。
そろそろ過激な野次も増えてきてっと。
危機感持って対応しないと
って、これも会社か。

６回表に細川にレフトオーバーの２点タイムリーを打たれる。

３対５。。。



前のお二人、４月30日に挙式を挙げたチー坊の父と旦那さん。
つまり父ちゃんは義理の息子と観戦中。
おぉ～早くも義理の息子とコミュニケーションだぁ。



この後はマー君も交替し
８回には余計な４点を取られ
９回の山崎のホームランも焼け石に水…

５対10で惨敗。


久しく観てない、勝ち試合。

今日の試合は…



腹も立たんわい。

ベガルタ仙台 今期初黒星

ここまで６勝５分、11戦負け無しはＪ２リーグタイ記録
と好調のベガルタ。

天気は最高の観戦日和。



カミさんお気に入り「たごさく弁当」
２種類のかわりご飯におかずで500円。（大盛りでも同じ）

安っ！



さて、新記録がかかったプレッシャー。
ホームでやるプレッシャー。
田ノ上のいない…あれっナオキもいない、プレッシャー。
さまざまな重圧に潰されるなよ！



ここまで無敗…そろそろ負けっかな？
なんて事は考えちゃいかんぞ。
って事を云ってもだめだぞ。



相手は現在６位の京都。
６位といっても地力はあるし、勝ち点差はわずかだし…
お気楽な要素は全くないし、どっちかって云うと…



前回のホーム戦は痛恨の欠席だったんで
今日は是非ともガツンと完勝して、
札幌が負けちゃったりして、
首位に躍り出る！なんて事になったらウレシイのだが。



ピッチに選手達が入ってきたぞ。
ビールは２杯めが早くも半分、気合いが入ってきたぞ。



試合は終始京都ペース。

って云うか仙台陣内でしかゲームやってない。
早いプレスで仙台がボールを持っても直ぐ取られ、
シュナイダーは大忙し。
ロペスやリャンにボールがいかない。
と、云うことはナカシマや万代はタッチすらできない。

いや、大袈裟じゃなく前半はそんな展開。



たまにロペスにボールが渡っても
な～んかキレがないし、他の皆も動きが鈍い。

う～ん、ヤバイんでないかい？と思っていたら
前半25分、やられたよ。

０対１…



ハーフタイムです。

そう云えば…京都のアウェイのユニフォーム…カッコイイ…



後半は全く逆の展開。
何で前半からこんな動きができないの？

後半開始にナオキ登場。ロペス大丈夫か？
その後も関口、中原を菅井、リャンに変えて投入。

３トップか？４トップか？
ＦＫやＣＫはいったい誰が蹴るのか？

怒涛の攻撃が終始続く、なので今日のほとんどのプレーが
前後半とも向かって左側サイドでやってる感じなんで、
南側で観戦した人たちは非常におもろくなかったのでは…

しかし、リャンのバー直撃やら、
永井のへっぽこやら、
中原や、万代のキーパー正面やらで…



顔を隠して人目を忍んでピース…

あ～あ　０対１で試合終了…



後半の攻撃が良かっただけに、
何だか悔やまれる敗戦。

だけど選手は頑張った！と、思える内容
とも言い切れない悔しさ。

どっちだい！？



終了と同時にピッチに倒れ込んだのは京都イレブン。
ベガルタの作戦だったのか？　後半勝負。

でも前半抑え過ぎだったんでないかい？



終了後のシュナ劇場はお預けだぁ～
早く見てみたいぞ！



ベガッ太君もガッカリ…



ベガッ太君、立ち直りも早っ！！

選手達も見習って、気持ち切り替えて

札幌戦に向けて　ガンバッてくれ！！