ジュニアユース ２次セレクション

今日はベガルタ仙台　ジュニアユースの２次セレクション。

昨日、一昨日の疲れも何のその！

…と、云う訳にはいかなかった。

気力がないのか、疲れているのか
キレもなくガンガンいく姿勢もない。
最初のミニゲームを見て「アカン」と思った。




７人チームが10組にＧＫ志望の少年が10人…計80人。
80人が２次予選に残った訳か…

「ねぇねぇ、コーチのおっさん、うちの息子ったら、
　昨日まで歌津で試合やったんよ。
　やる時はやるんだけど、今日に限ってアカンみたい。
　疲れているんやわ。」

などと云える訳もなく…



業務上、最初のミニゲームしか観れなかったが、
他の少年達を見ていると、さすが撰ばれしガキンチョ共！
上手いわ！　対したもんだわ！



わずか10分程度だが見た限り、今日の様子では
99％落ちるであろう。

でも…

これまでも、これからも
息子には厳しくも楽しいサッカーを続けて欲しいと思っている。

宮城県少年サッカーチャンピオンズリーグＵー12

今回の大会、本人もよく分かってない　ので簡単に概要を…

１.　趣旨

宮城県内10ブロックの地域トレセンで活動している選手達が、
トレセンの主旨に沿い、少年たちがフェアプレーの精神を培い、
ともに学び合う場とする。
また、将来に結びつく個性豊かな選手育成に努め、
この機会を活かし、各ブロックのレベル向上を図る。

２.　主催
宮城県サッカー協会・朝日新聞仙台総局・朝日新聞スポーツボイス

３.　主管
宮城県サッカースポーツ少年団協議会

４.　後援
モルテン・仙台コカコーラボトリング

５.　実施内容
実施日程：　10月13,14日　南三陸町平成の森
　　　　　　　　12月１,２日　宮城県サッカー場

実施方式：　県内10ブロツク10チームの総当たりリーグ戦
　　　　　　（20－5－20分）

出場資格：　県トレセン選手以外の
　　　　　　　各ブロックトレセン選手U-12であること。

選手出場：　ベンチに入れるのは各チーム20名以下とし、
　　　　　　　交代はフリーとする。



と、云う事で子供達は10月13日（土）の午前６時集合。
現地へ向けて出発。

オイラとカミさんは集合場所へ息子を送り一旦帰宅。
準備を整え、午前８時に出発。
自宅から有料道路を併用し、約２時間かけて南三陸歌津町へ。



毎度お馴染み試合前のリラックスタイム。

２日間で５試合、25人の撰ばれし精鋭は
親ほど緊張していない様で…一安心。

どうやら25人を白ユニフォームチームと
緑ユニフォームチームに分けたよう。
息子は緑ユニの「６」。
最初のゲームは白ユニチームで１対０で勝利！



13時20分開始のゲームで緑ユニチーム登場。
ガンバレよ！！



やっぱり…レベル高いわ。
観戦していても大変面白い。
まぁゲームは惜しくも０対１で惜敗したけど
遥々観戦しに来た甲斐があった。



選手達はこのまま近くの民宿へ宿泊。
我々は…明日に備え帰宅。
なかなかのドライブという事で…


　　　　　　　　　　　　　　　　


10月14日（日）



昨日にも増して良い天気。
今日も午前８時には自宅を出発。

早速10時からの試合を観戦。
今日は緑ユニチームから始まった。



しっかり相手をブロックしてるし、
良いんでないかい。

２対０で快勝。
何か、久々に勝ち試合を見たような…　ウレシイ。



弁当タイム。
だいぶコミュニケーションも取れている様で。
いいね、これだけでも来れてヨカッタと思うな。



息子が帰りの車の中で満足げに云ってくれた。

「楽しかったな、みんなと仲良くなれたよ。
　次、みんなと試合が出来るのは12月か…
　早くみんなと試合がしたいな。」



何だか、この台詞を聞いただけで
「あ～　サッカーやらせてヨカッタな」と思った。
２日間も遥々観戦に来た疲れなんかぶっ飛んだ。

サッカー以外にも沢山身に付いた事があっただろう。
これからの君の人生に役立つ事がイッパイあるって。



この日は３試合中２試合に出場して２勝。
最後はセットプレーでＤＦから上がり
へなちょこシュートがキーパーのエラーを誘い
２点目をアシスト？



父ちゃんも充実した楽しい２日間だったぞ。

２日間ご苦労さん！　ありがとう！！

ソニー仙台 親善試合

今日は「武道館まつり」のイベントのひとつ
「少年サッカー親善試合」に参加。



ソニー仙台他計３チームが参加。
まぁ、こっちとしてはソニー仙台のユニを着た姿の
息子を見るだけでもオッケ～！…みたいな。



ＪＦＬの公式試合で選手が着ていたヤツと同じらしい。



９時に武道館敷地内のラグビー場前に集合。
10時から第１試合の開始。
取り合えず、３チーム整列。
本日の予定を聞いたり、挨拶を聞いたり。



ソニー仙台のサッカー教室で試合をやるとは
思ってなかったので本人も親も微妙に困惑。
相手チームもさる事ながら、
こっちのレベルも誰がどのポジションなのかも…



ともかく第１試合開始。



即席ポジションでどんなもんか？と思ったけど
思いがけずの大勝！



第１試合が終わったところで
失礼ながら退散。




その後、場所を移動して…


慣れ親しんだユニに着替えた息子は
足取りも軽くいつものメンバーの元へ走っていった。

フットサル大会 ～ 楽天イーグルス

バーモントカップ
第17回全日本フットサル大会中央ブロック予選が
新富谷ガーデンシティ　フットサル場で開催。



前夜の夜更かしのツケで…かなり寝不足。（息子も）
８時に集合、９時頃現地到着。
本日の楽天vs西武戦はこっちの終了時間によって
行くか、行かないか…



10時に最初の試合開始。
息子はフットサルの割には完全ＤＦのポジション。
どうやら全員で攻守と云うより
前と後ろに１人づつ配置して中で２人が動き回る？感じ。



前に張り付いたＡちゃんの弾丸爆裂シュートは破壊力抜群！
一度そのシュートを喰らったＧＫは恐怖に慄く。
今日も爆裂シュートが炸裂すれば…



試合は10分ハーフ。　前半を終わって１対０。
なかなか良い感じでハーフタイム。



後半お互い１点づつ取り合い、２対１で勝利。
上々の滑り出し。

次の試合まで約１時間。なので車内で仮眠　



次の試合は午前11時30分キックオフ。
かなり強い…相手らしい。

ユニを黄色に着替えて…ガンバレ！



前半は集中してのプレーが続き、０対０。
惜しい場面も何度かあって、後半に希望が繋がる。

しかし後半、
先取点を取られ集中力もやや切れ状態。
０対３で完敗。途中まで惜しかっただけに悔しい。
実力は伯仲していると思うんだけどな…

今日の予定が終了した時点で12時。
おっ、楽勝で楽天観に行けんじゃん、と思ったら…
うちのＦＣだけその場でランチタイムに突入。　


　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　


１時30分に帰宅。
観戦に行くのをカミさんも息子もあんまり乗り気じゃないのが
ヒシヒシと伝わってくる。

結局優しいカミさんが付き合ってくれる事に。



スタジアム到着が２時45分頃。

家を出る直前まで１対０で勝っていたのに…
スタジアムに到着し、外の電光掲示板を見たら１対２。
スタジアムに入ってスコアボードを見たら１対３。

何てこったい。



さらに７回表に追加点を取られ１対４。
もはやこれまで…



それでも、ここまでカミさんの観戦勝率10割を信じて！
と云っても、観戦数は３～４試合くらいなのだが…



したっけ！

嶋、高須、草野のヒットで１点。
さらに山のヒットで１死満塁。
ショートのフォアボールで３対４。

そしてショートゴロのホセが全力疾走！
ゲッツー崩れで同点に追いつく！

すっげ～！！　恐るべし不敗神話。

さらに８回、草野のタイムリーで勝ち越し！



９回守護神小山の登場で一気に勝ちムードへ。

林～永井～小山のリレーで…　勝ったどぉ～！！！



記者：前回、西武との対戦では悔しい結果でした。
小山：そうですね、自分の中では、
　　　　「（西武と）改めてやりたい」と思ってました。

記者：残り試合も少なくなってきましたが、意気込みをどうぞ。
小山：少ない残り試合、「全部抑える」つもりで頑張ります！




記者：嶋選手も突破口を開きました。
野村：最近ではちょくちょく前に飛ぶようになった。
　　　　あと何試合？　

記者：9試合です。全部勝てば5割です。
野村：9つも借金あるのか？　もう少し少ないと思った。
　　　　5割になることは何でもない。
　　　　明日、来年に繋がるような終わりになっていけばいい。
　　　　特に明日は岩隈だ。
　　　　次に繋がるようなピッチングになる事を期待しています。

記者：打率も３割ですね。
草野：チームが勝って、ファンの皆さんに喜んでいただけるよう
　　　　良いプレーが見せられればと思っています。

記者：4位西武の背中も見えてきました。
草野：明日も勝って、
　　　　もう一つ上の順位を狙いたいと思います。

帰りの電車の中で速報をチェック。
アウェイ戦ベガルタは１対１の引き分け…

ジュニアユース セレクション

一昨日「ベガルタ仙台Ｊrユースセレクション」が行われ、
息子が無謀にも挑戦した。



同じクラブの同級生にそそのかさ…誘われて
本人も訳が分からん状態で応募して昨日の参加となった。



息子には大変申し訳ないと思うが、
親としてはもちろんこれっぽっちも受かるとは思っていない。
親バカとはいえ子供の実力はわきまえているつもりだし、
もしかして？なぁ～んて期待もさらさらない。
まぁ「良い経験」「良い思い出」になってくれれば
それでいいと思っている。



受験者はざっと100人、後日もう一回あるので
合計200人位が未来のベガルタ選手を目指す第一歩を踏み出し、
結果20人位が合格する。



いやはやこう考えるとかなり過酷な世界である。
プロとしてやっているＪリーガーの諸君は何と凄い事か！
まして日本代表なんていったら…
「アンタはエライ！」の最上級。



さて、今までサッカーも野球も試合を観戦しては
ミスした事や横着に見えるプレーにブーブー文句を言っていた
自分が恥ずかしい気がしてきた。(汗)
軽く呑みながら観戦するなんて事も
何と失礼極まり無い行為ではないか？
などとも少しだけ考えたけど…

でも、こっちとしても、とにかく好きなもんは好きなんだと開き直り
マリーンズを抜き去りクライマックスシリーズを狙う楽天や
京都を蹴散らし自動昇格を目指すベガルタを
応援しに行くしかないと。
こちらの「無謀な挑戦」をお気楽な「夢」に変換している
酔いどれおっさんである。



…本音はまぐれでも一次位受からないかなぁと思っている
結局は筋金入りの親バカなんだけど。

スポ少 マリンカップ

奥松島へ。



快晴。



アップ中。



メンバー発表。



作戦会議中。



試合開始。



息子から覇気が感じられない。。。
懸命さ、直向さが感じられない。。。
一番キライなスタンスだ…



試合の勝ち負けより
奴のサッカーに対する姿勢に疑問を持った。
最近どっか冷めている…らしい。
そんな年頃かも知れないが、
もし本当にサッカーが好きなら

違うでしょう…

あまりの暑さにも後押しされて２試合観戦して途中帰宅。

ベガルタと一緒じゃん。
「直向さ」が感じられないと

スポ観はつまらんね。。。

全日本スポ少サッカー大会 予選初日

ベガルタ仙台vs水戸戦よりも…

楽天イーグルスvs日ハム戦よりも…

大切な観戦。



そりゃあ、やっぱり息子の試合っしょ！

でも…本音はちょこっと残念だけどさ。



この春、少数精鋭弱小蹴球団のキャプテンに
不本意ながら抜擢された息子は
抜擢以来、キャプテンの重圧に悩まされていた…

練習後、涙を流して帰宅すること２回。
訳を聞いても頑として喋らない。

喋らないところが意地らしい、もどかしい。
良い経験になるだろうと黙って見守っているが
こっちだって、胸が苦しくまどろっこしい。

昨日、所用で出掛けていたカミさんから、
所用？でフルスタにいたオレに電話が来る。
練習を見ていた父兄から「キャプテンの元気がない。」
とメールが多数届いたのでそれとなく聞いてくれと云う。

断った。

「そこまで大人が出る必要なし！本人に考えさせろ！」と。
楽天が負けていたからイライラしていた訳では決してなく、
親があんまり演出するのは如何なものか？と思った。



そこそこの天気。
昨日同様、暑くなく寒くなくの観戦日和。

本日は２試合。
午前11時と午後１時キックオフ。
会場に着いても「途中からでも何とかベガルタ観戦計画」
を考えてるアホ親父。


午前11時、第１試合開始。
双方のアップと練習を見た限りでは互角…
または少し勝ってたなと思った相手。



ところが我がチーム、毎度ながらエンジンのかかりが遅い。
ひとっ走りしてから試合に望んだ方が良い連中だらけ。
再三のピンチをＧＫの美技やＤＦの粘りで防ぐも
得点も出来ず、一進一退の攻防。



本日も熱狂的ゴールド会員サポーター母ちゃん達が
ゴール裏に陣取ってます。

今日はサポーター席が芝生なので
良くも悪くも「あぁ～！！」の声と共に芝生にゴロン。

気持ち良さそう…かな？



息子のヘディング…　　ボールよ何処へ…




今度は足だっ！　　でもボールよ何処へ…


第１試合は０対２で惜敗？　完敗？

ひいき目で云うと…
強くなったと思うよ、うちのチーム。
以前に比べればかなり良くなったよ、ゼッタイ！



第２試合は午後１時キックオフ、ちなみにベガルタも…

相手チームの監督は同じマンションの同じ階に住んでいる
息子の同級生の友達のお父さん。



先取点を取られるも
Ａちゃんのスペシャル弾丸シュートで同点！！



その後もガンガン攻めるが、ガンガン攻められる。



ところが終了間際に立て続けに２点を取られる。
こっちも同点でいいかな…などど弱気でいたら…これだっ！
子供もプロも同じだな、こりゃあ。

どっか守りに入っちゃうんだよなぁ～　気持ちもさ…

でも、ホント皆成長したと思った。
サッカーは選手のメンタル面が
直にサポーターに伝わるスポーツだと思うし、
サポが選手のメンタルを上げる事が出来る競技だと思う。

彼らのメンタルが上がる瞬間が判ったし
技術がなくてはメンタルは上がらない訳で…

おめぇ～ら、成長したじゃん！

負けたけど…



２戦２敗。

今の実力はこんなもんか…

力は均衡してんだけどなぁ～



こんなシチュエーションは…おとっつぁんでも走りたくなる。

走らなかったけど…




この笑顔がいいのっしゃ。
悔しくても、嬉しくても、悲しくても…



試合後の君たちのこの「おふざけタイム」に救われるよ。

今年最初の「ほろ酔い観戦記」

こっち地域の「第３回ライオンズクラブ杯フットサル大会」に
息子の入ってるＦＣが出場。







５年生の息子は控えでベンチ入り。
６年生にとっては最後の公式戦らしい。



我が弱小スポ少クラブは６年生が８人、
なので５年生からも息子を含め２人が登録された。
もう１人の５年生は他の６年生を差し置いて先発出場、
でもこれが誰もが納得する上手さなのだ。

大会パンフレットを見たら
「小学校低学年の部（～３年生）」・「Ｕ－15の部」
と云う分け方…
えっ～！って云う事は小学４年生チームと
中学３年生チームが戦ったりするの？
何だかおかしくない？状態で低学年の部から試合開始。
息子とカミさんを送って一旦帰宅、
忘れ物を取って昼飯を買い込んで再び会場へ。

Ｕ－15の部は12チームが参加。a・bのグループに分け、
それぞれのグループ内で２試合戦い順位を決める。
その後それぞれのグループの同じ順位同士が戦い
トータル的な順位を決める方式。
息子のチームはａグループ（６チーム）に入っていて、
その中で対戦する２チームは故意か偶然かどっちも小学生チーム。

第１試合は先取点を奪うも惜しくも１対２で敗れる。
息子は後半途中出場するも途中交代。



第２試合は９対１で圧勝！どうやら相手は
小学４年生主体のチームだったらしいが…まあ勝ちは勝ち。
１勝１敗でaグループ内で３位。５位６位決定戦へ…



いやいやフットサル大会を始めて観戦したけど、
サッカーどころじゃなくハードなスポーツだと思った。
最初カミさんに試合時間を聞いたら５分ハーフと云う。
思わず「えっ？たった５分？」
と聞き返したオレが間違っていた…スマンスマン
足を止めてる暇はどこにもなく、攻めも守るも右も左も、
とにかく全員が一生懸命動かなくては成り立たないスポーツだわ。
ベガルタの○○さん、ボールがくるまで止まってちゃあ、ダメよ！
やはり、スポーツは生で観るもんだと改めて納得、
ＴＶじゃあ判らないよ、この過激さは。

さて５位、６位決定戦の相手は…
何と！、何と！息子達の先輩、ＦＣを去年卒業した
ＯＢ達で結成されたチームですと。



２試合終了時点で帰宅の途に着く途中に
カミさんから携帯で対戦相手を聞き、
こんな事ってあるんだなぁ～と思いながら、
車をＵターンさせ三たび会場へ。
去年の冬まで一緒に練習をしていた連中と
対戦すると云うのは何とも感慨深いもんがあるもんだ。



息子も後半途中から出場、
１本だったけど良いパスだしたなぁ…
異様なのは観客席で、どっちのチームの父兄も同一人物なわけで、
つまりはどっちが得点しても失点しても
歓声もため息も発される場所は同じ箇所で、
つまり盛り上がってるのはその一画だけで…
面白かった。ガハハ



さらにそれだけでは終わらず、
何と！何と！試合は３対３の同点でＰＫ戦へ!!





もひとつおまけにキーパーは兄弟対決！　
この辺りでは名の知れた○○３兄弟の長男、次男の対決だった。
結果は４対２で先輩チームの勝利、
まあ一番いい流れじゃあなかったかなと。



盛り上がったし、先輩の面目立ったし。

今年もスポーツ観戦にはドラマチックなシーンがテンコ盛り！

今年最後の「ほろ酔い観戦記」

県大会出場が懸かった息子のスポ少サッカー予選最終日。



８チーム中６チームが県大会出場できる中、
現在息子の所属チームは７位という事を
昨日風呂の中で息子から聞いた。
「明日の試合は２戦２勝しか予選突破の道は無い！」そうだ。

昨日は「母ちゃんにクリスマスプレゼントのシュートを決める。」
と云った通り値千金の１点を入れ、１対０で勝利。
夜も興奮状態が暫く続き、眠れなかった様子。



さて、クリスマスイブの日に奇跡は起こるのか！？



今日の初戦は実力伯仲のライバルチーム。




　　　　コアサポ（父ちゃん、母ちゃん）の熱い声援！！


しか～し！　先取点を取られ、もはやこれまで！？



と、思いきや同点シュート！！



しかし試合は引き分け、で、やはりもはやこれまで…か？
県大会出場の夢は散ってしまったのか…


　　　引き上げる姿も重…いやぁ何で明るいの、君達？


　　　　　　　まぁ、その明るさがいいんだけどね！


　　　　　　　　　おとっつぁん達も休憩タイム


　　　次の試合に備えて作戦タイム。「９点取るぞ！！」


カミさんに「もうダメ？」と聞けば、
「次の試合で９対０で勝ち、
６位チームが負ければ道は開ける！」との事。
「おいおい、サッカーだよ、９点は無いでしょ～」
と諦めながら、今年の最終公式戦を観戦。

？？？　！！！



何と！！

終わってみれば！！



１０対０ですと！！

奇跡が起きるか？いやはや凄いぞ！！

しかし、サンタのプレゼントもここまで。
６位のチームが勝利、県大会出場は叶わなかった。

息子の今年のベストゲームは…

①昨日の１対０で勝った試合。
　（自分で決めた母ちゃんへのクリスマスの１点。）

②11月にＰＫ戦で勝った試合。
　（本人、初のＰＫ戦で３番手、見事決める。）

だそうで…

今年もほとんどの毎週土曜、日曜
そして春夏冬の休みもサッカー練習に行った。
サボる事無く、嫌がる素振りもなく、
楽しそうに行っていたと思う。
少数精鋭の弱小チーム（失礼！）の中、ガンバッタぞ！
きっとこれからの人生で必ず役に立つぞ！
父ちゃんはカッチョイイ息子を誇りに思うぞ！

来年は最高学年、
勝つことだけが目的じゃない！（でも勝って欲しいけど。）
素晴らしい事を来年も沢山学んでくれ！

今年１年、お疲れシャン！！

朝から晩までサッカー三昧 ｂｙ 息子

本日、息子は３ヵ所掛け持ちでサッカー三昧。

先ずはユアスタへ向かって朝９時出発。
ベガルタ仙台以外の観戦で行くのは初めてかも。
本日はソニー仙台ＦＣサッカースクールが
何とユアスタで開催されるという事で
息子とカミさんと「聖地」へ。



いつもの様に駐車場に車を停め歩く。
しかし正面のスタジアムから歓声は聞こえてこない。
ベガルタカラーを着込んだ人達の群れもない。
自分の足取りも普通だし。
ベガルタ観戦の時はいかに心が昂ぶっているかを
思わぬ所で実感してしまった。

さて、10時過ぎにスクール開始。
30人位の小学生が聖地のピッチに立っている。





うっ…羨まし過ぎる。
息子の奴、この前は宮スタでベガルタ選手の
サッカースクールに参加してるし、
今回はソニー仙台の選手とユアスタだし。
そういえば６月にはフルスタのスタメンキッズで
ホセと握手してサインボールもらって…
大人になったら感謝しろよ！コノヤロー(^O^)




１時間ちょいのスクールはまったりと始まり穏やかに終了。



　　　　　　　　一ヵ所め、滞りなく終了。ふぅ～


おにぎりを買い込み速やかに２ヵ所めに移動。
次は夕方から開催される地区の新人戦の練習に１時から参加。
親は練習場に息子を降ろして自宅でピットイン。
ちなみにカミさんは１時間の仮眠。
そして３時に再び練習場へ戻る。

さていよいよ今日最後の会場に移動。
雨で順延になっていた新人戦の地区大会がナイターで開催。

第１試合、息子は左のミッドで先発出場。
（少数精鋭？のＦＣなんで先発といっても…）
試合はほとんど自陣で防戦一方。




いやいや、ミッドというよりディフェンスの仕事で目一杯の様子。






それにしてもこのチームのコアサポの声援は凄い！
ベガサポも驚きの叫び声？金切り声？雄たけび？
息子が恥ずかしがる気持ちも思わず納得…

試合は惜しくも０対１で惜敗。
かなり動き回っていたので疲れただろうなぁ～

初戦終了後スーパーギャル高校生の娘からメールが届く。
鍵を忘れて外出したので家に入れないとの事。
「戻ってこれないならどっか行く」と云うので
単独で超速攻帰宅！
なので、第２試合は観戦出来ず…

帰宅後、息子はバタンＱ～　いやいや、お疲れさん！！