塩釜ＦＣ Ｕ‐15新人大会 ２試合目

大会２試合めも白石で。
本日も少々二日酔いの中カミさんと10時に出発。

多少の渋滞に引っ掛かり思いのほか時間が掛かり
今回は行く前に寄れるかな？と思っていた
刀削麺のお店ををやむなく通過。。。

う～ん、どうも相性が悪いみたいだ。



相手はオープン参加のＢチーム。
でもＪの下部組織だし…　負けたくはないわな。



いよいよ風が身に沁みる季節になってきた。
観戦している人の中にはベンチコートを羽織っている方も。

ゲームの方は得点できそうでなかなか入らない展開が続く。
前半を終わって２対０。



後半に向けてコーチから戦術の確認か？

ちゃんと聞いているのかな？
『終わったら昼飯何食うべ？』とか考えているんじゃないよ。



後半１点を追加した後、相手の素晴らしいミドルで３対１に。
ここでようやくスイッチが入ったのか怒涛の攻撃開始！

途中で分からなくなったけど…　多分…
12点くらいは取ったんじゃなかろうか。

こうなると取られた１点が悔やまれる。でも大勝!!



せっかく白石に来たっちゅう事で昼飯は名物の温麺を。

ヘルシーで美味しゅうございました。

ベガルタ仙台 楽天終戦の余韻に浸っている暇はないのだ

昨日は息子の試合を観ながら楽天戦をチェック。

結果は…
ニッカンの見出しの通り
『楽天終戦　日本一の夢消えたけど　幸せノムさん』
『胴上げ史上初!!　敵も味方も』

日本シリーズ進出を決めた日ハムよりも
メディアが取り上げたのは楽天球団とノムさん。
岩隈の、山の涙…

思わず思い出したのは、去年の磐田戦…
さぁ！　今年は嬉し涙を流すために！　あと５戦！



平瀬が怪我のため戦線離脱。
でもね、今年のベガルタのＦＷは層が厚いんだぜ。
皆でカバーすれば大丈夫!!



札幌から多くのサポが参戦した模様。
Ｓ席にもコンササポがチラホラ。



今日もありました。。。
「ユーキ！そこはトラップ無しでシュートだろっ！」
「ユーキ!!今のは自分で行けよっ!!」

でもね、少しづつだけど、良くなっていると。思いたい。



後半途中出場の中原のゴールで１対０で勝利!!!

貫禄あるゲーム運びだったと思うな。
ポゼッションも高かったし、
ナオキと富田それにＤＦ陣は文句なしじゃないかしらん。

リャンと関口に絡む富田の動きは相手にとって脅威だな。
でもね…　この前の日本代表戦を観たけれど
ボールを持っていない選手の動きが全然違うんだよね。

その辺が。今後の課題かな？な～んて。



甲府も勝ったので、次節での昇格決定は無くなったけど…
久々のアウェイ観戦へ。

水戸に行ってくっかナ!!!

塩釜ＦＣ 第17回宮城県クラブユースサッカー連盟（Ｕ‐15）新人大会

先日の大会を最後に３年生チームが引退。（で、イイのか？）
いよいよ、息子達２年生がトップに。（って、云うのかな？）



二日酔いの体にムチ打って車をとばしてカミさんと白石へ。

おっ、総大将もいらっしゃって、
何事か新チームへ檄を飛ばしている。



今大会、塩釜ＦＣはＣグループに入り
６チームによる総当たり戦を行う。
で、上位２チームが東北大会に出るらしい。。。



初戦の相手はどうやら小学生も混ざっていた様で…
前半は８対０、後半は19対０で合計27対０で快勝!!!



不肖ながら新チームのゲームキャプテンとなったようで
この日のために散々探した「キャプテンマーク」。

親バカなので…
「似合っているで!!
　今までの歴代の方々に恥じないゲームをしてくれ！」と願う。



帰りに県南地方では有名な刀削麺の店で
初めて食べていこうと思ったのに「準備中」だった。（涙）

楽天イーグルス 夢の途中（ＣＳ２ｓｔ進出）

連日の祝勝会は…　疲れるぜ。
いやいや、そんな話じゃないから！



いよいよパの覇者日本ハムとの対決に王手をかけた一戦。
街中も盛り上がっている。



ゲーム開始30分前にスタジアム到着。
ここでこんだけの人ごみは初めて見た。凄い人、人、人。

相棒は決戦バットを買いにショップへ。
したっけ、何でだか磯部の下敷きを買ってくる。



前夜の完勝ムードをそのまま保っている感じが漂う。
なんちゅうか、負ける気がしない空気がビンビンなんだよね。



５回の聖沢の四球からホールトンのペースが狂った。
一塁での（あっちから見れば）感じ悪いリード。
あんな嫌らしいプレー（あっちから見れば）は
ノムさんが監督である成果だと思うんだけどな。

その後２死１，３塁から山の３ラン！
これでほぼ勝利を確信！



そして歓喜の時が訪れた!!!



設立初年度100敗するかと思われた弱小新球団を
応援し続け５年。

最下位脱出を祈った２年目…
Ｂクラストップを夢見た３年目…
Ａクラス入りを願った４年目…

ＣＳなんてまだまだ先の話だと思っていたのに。

ほんの２ヶ月前まで３位になれっかな？と思っていたのに。



野村：疲れたー。挨拶、下手だな。

記者：ファンの声援を聞いていかがでしたか。

野村：凄い。仙台のファンは日本一だ。
　　　　マナーがいいし、熱心で、我慢強い。
　　　　凡ミスしても罵声を浴びせることはない。
　　　　マナーのいいファンで助かりました。



日本一へのマジック「８」。



「札幌に行くのかい？　相棒？」
「オレ、行かなかったら一生後悔すると思う。」
「そうか…」

楽天イーグルス 夢の途中（ＣＳ１ｓｔ初戦）

勝負にも「時」ってモンがあって、
今年の終盤の戦い振りを観た素人おとっつぁんには
今年がその「時」の様な気がするのだ。

そんな勢いの差が如実に現れたＣＳ初戦だった。



おっさん３人は会社の飲み会も何のその…
開始30分前にはスタジアムにたどり着き、
スタジアムの外で缶ビールを１本やっつけて早くも臨戦態勢。



開始前からポヤポヤ状態で涙腺が弱くなってしまったのに。

あ～　それなのに。。。

高須ったら…　先頭打者ホームラン!!!



このゲーム、３回ほどウルウルしてしまった。
高須のホームランに始まって、セギの２ラン。
３回目は山のダメ押しソロ。。。

前の席のおっさん、通路を挟んだ隣の席のお姉さん、
貴方達とのハグは忘れないよ。ありがとう!!



記者：岩隈投手はエースらしいピッチングでした。

野村：４点は心配したけど、上手く立ち直ってくれた。
　　　　完投のオマケがついて良かった。

記者：これで第２ステージに王手です。

野村：全てはマー君に託す！
　　　　仙台のファンの前で決めたい。それが一番だね。

キリンチャレンジカップ2009 どんな相手でも！

約４年振りの日本代表戦を観戦しに宮スタへ。

昨日は１泊ドックでホテル仙台プラザへ宿泊。
帰宅後バリウムを出す事に専念し…
夕方、見事気分も爽快になりいよいよ出発。



出発前に以前買った青Ｔシャツを引っ張り出したら
「ＧＯ　ＴＯ　２００６」って書いてあった。
って事で、入門前にショップへ直行。

したっけ、ほとんど売り切れ状態。
ＬＬサイズで唯一あった俊輔のＴシャツをゲット。
息子へのお土産はフラッグ（Ｍサイズ）。



おとっつあんは必勝の願いを込めてジビッグ日の丸へ一筆。



この日の席は…　何と１列目!!!

確か４年前は１階のほぼ最後尾の席で観た記憶が。
あの時に比べると観客が少ないかな。。。
でも急遽だったし、平日のナイターだしなぁ。

カミさん、中澤が近くで見れる！ってテンション高っ！



ピッチ内アップのため選手がフィールドへ！



この前ＴＶで本田のインタビューをやっていた。
海外でかなり成長した後がうかがえるイイ内容だった。
顔つきも変わったし、彼のプレーを是非観てみたい。



相手のトーゴはベストメンバーには程遠いらしい。
Ｗ杯に出れない事が最近決まりモチベーションも低く
日本へ来て間もないし…　コンディションは最悪？？？



本田と共に観たいのが石川。
今年は絶好調だし、以前から贔屓だったんだよね、彼は。



あっ、さっき書き込んだ日の丸だ！



いけっ！　ニッポン!!



な、何と。開始11分で３対０。



この日はディフェンスより、
ＣＫで相手ゴール前にいる時間の方が長かった中澤。



途中出場した嘉人。
こんなゲームでもイエローを貰ってしまう事もなかろうに…
いやっ、そこが彼の素晴らしい直向きなとこなんだ。



ＣＫを蹴りに向かう俊輔。　う～ん、近っ！
この試合、一体何本ＣＫ蹴ったのか。



憲剛もそうだったけど…
とにかくボールを持っていない選手の動きが凄い。
トリッキーに動き回っている。
あの組織的なめまぐるしい動きが正確に、
そして90分間できた日にゃあ、相手は脅威だろうなぁ。



森本の代表初ゴール、
岡崎のハットトリック、
本田のごっつあんゴール…

５対０で圧勝!!!



「今日は全然疲れなかったヨ、ボクも。」



緊迫した接戦のゲームも見応えがあるけど、
たまにはこんな感じでリラックスして楽しみながら
ミーハー感覚で観戦するのも良いモンなのだ。

ベガルタ仙台 久々の天皇杯観戦

昨日の楽天の興奮が冷めやらぬ中、天皇杯へ。

以前観たロッソ熊本（今のＪ２ロアッソ熊本）戦や
順天大戦もそうだったけど、
ベガルタにとって苦戦必至の天皇杯。



今年の２回戦の相手は石川県代表のツエーゲン金沢。

したっけ。。。
ベガルタＪ１時代の根本がいた。　懐かしい。
それに。。。
札幌や水戸にいたビジュもいる。



つい３日前リーグ戦で戦ったベガルタは主力を休ませた。
それでも関口や菅井は先発、凄ぇなぁ。
疲れが溜まっていかなきゃいいんだけど。



さて、ドン引きで守る金沢相手に攻め込めない。
中盤でボールを廻しているように見えるけど…
実は策がないんだよな、きっと。

いつもならリャンと関口の入れ替わり立ち代る
トリッキーな攻撃パターンが出来ないんだよな、きっと。

リャンがどんだけベガルタにとって
必要不可欠なプレーヤーなのかよぉ～く分かる。



結局０対０で延長戦に。。。



延長前半開始早々、ようやく先取点を奪う。
何だか観てる方もやってる方も疲れているって云うか、
グダグダ感がスタジアム全体を覆ってしまった感じがした。



私的には三澤に注目。
彼はひと皮剥けたら凄い逸材になると思うんだけど。

それに絡む飛騨もイイんだよな。
彼はふた皮剥ければ…

楽天イーグルス 夢の途中（２位決定）

どんだけの野球ファンが…
どこの評論家が…

そして
楽天ファンでさえ…

誰が今年２位で…
まさか２位でリーグ戦を終える事を予想していただろうか…



ちょっと前まで西武と３位争いをしていたと思っていたら

いや、それよりも創立から昨年までの事を考えると…
おとっつあんは感極まってしまうじゃないか。



勝った瞬間、泣きそうになっちまったじゃないか。



実は来週１泊で人間ドックの予定を入れている。
春先に楽天カレンダーを眺めながら
リーグ戦が終わった直後を見計らい申し込んだのだ。

そう…
オイラもＣＳに進出する事を本気で考えていなかった…

ごめんよ。



でも。
ドックは火曜と水曜。

だから！
ＣＳはイケル!!

チケットさえゲットできれば！？



野村：仙台は熱いぞ！
　　　 これだけお客さんが来てくださると思わなかった。
　　　 期待してるんだな、地元でＣＳがやりたいって。
　　　 そう考えると良かったね。

記者：戦前の予想を覆す2位でシーズンを終えました。

野村：評論家達の戦前の予想は良くなかったけど、
　　　それを励みにして、見返してやろうという思いもあった。
　　　（自分の）モチベーションにもなっているので、
　　　評論家の人達には感謝しています。

ベガルタ仙台 限定ユニで貫録勝ち

夜から台風が日本縦断を始めたらしく、
ニンスタで行われる予定だった愛媛vs熊本が中止に。
こちらも途中から霧雨が降るコンディション。



本日お披露目の第１弾！
ベガルタカラーのゴールネット！



この天気じゃ横浜から来るのだって大変だったろうな。
ご苦労さんです。



お披露目第２弾は。
黒が貴重の15周年記念限定ユニフォーム。

これが、また。　格好イイ！
めっさ強そうに見える！

ところが…

ＧＫ卓人は普段のフィールドプレーヤーのユニフォーム。
これが、また。

見慣れないからか、似合わねぇ～。（失礼）



ゲームは落ち着いた試合運びで１－０で勝利。
それも中島のヘッド！
これで２試合連続弾だっ！

さて、いよいよ、覚醒したかな！？


にしても…
富田の成長振りが相変わらず著しいなぁ。凄過ぎる。
「劇的変化」って正にこのことだわ。

そして…
上位チーム、どこも勝ったし。ちっ！ｗｗ

楽天イーグルス 夢の途中（ＣＳ進出）

５年前から決めていた。
楽天がＡクラスになったら祝杯を挙げようと。

そんな訳で、昨晩はネオン街へ繰り出し祝勝会。
と、云っても相棒と２人でのささやかなモンだけど。



球団が創立された年に
97敗を喫した弱小チームに声援を送り続けた時には
「オレが生きているうちにＡクラスになれっぺが？」と、
本気で思ったものだ。

まあ、「生きているうち」は少々オーバーにしても
今年も交流戦の頃は無理かな、という思いが過ぎった。
７月に８連敗でスタートを切った時は確信を持った。

それが…

８月に入ると月間貯金を10も貯えちゃって。



楽天創立以来、毎年の私的スポーツ観戦２大悲願は
楽天イーグルスのＣＳ出場とベガルタ仙台のＪ１昇格。

普段の勝敗に関しては相反しあう両者。
同じ日にゲームがあると揃って勝つことが少ない。
これが両方地元である時なんか
片方が勝つと片方が負けるのが
決まり事のようなモンだった。

でも最近は「両者揃い踏み」で地元紙を賑わしている。



夢の「ＣＳ進出」だったけど
いざなってみると、喜びを爆発！号泣！とまではいかない。
やっぱり頂上を極めないと感情は破裂しないモンなのね。

それでも過去４年間の事を思えばめっさ嬉しいけど。

ここまできたら是が非でも頂点を目指して欲しいなぁ。
去年の覇者西武が今年はこの有り様だから…
来年どうなるかなんて分からないンだから…



こうなってくると、

やっぱり、

Ｋスタで、

ＣＳが観たいゾ!!



野村：お客さんすごい喜んでくれたな。
　　　今日、クライマックスシリーズが決まった時の声援は
　　　一番すごかった。
　　　仙台の熱心なファンのために一試合でも多く
　　　仙台で試合がしたい。それが一番の恩返しです。