こんなことを書くと、ああ、とうとう・・・と思われてしまいそうですが・・・
ふつうに、鳴くんですね・・・
聞こえたような気がする、とか耳元で声が、という感じではなく、あっちの部屋で鳴いた、という明確に距離感があるのです。
49日は家にいる、とよく言いますが、本当のことなのでしょうか。
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この1週間、やっぱり昼休みは家に帰ってしまいます。
待ってるような気がして・・・
でもやっぱり、猫缶を開ける手に擦り寄ってくるあの鼻の感触はもうない・・・
悲しくなるだけなんですが、帰ってきてしまうのです。
お昼休みに、会社の人から、あれ、帰らないの?と聞かれて、あー、猫、もういないんで・・・と答えるのもつらい・・・ということもあるのですが。
この居場所のなさ・・・ぱんきちと出会う前は、自分はいつもこんなだったなあ・・・
どれだけ、猫に依存してきたんだ自分。
そのぬくもりの中で安らかに旅立ったんですね。
このまま持ち直してほしいと願っていただけに寂しく胸がつまります。
おおらかにウニャニャンさんに甘えて、
のびのびと猫々な日々を過ごす
しましまカギしっぽのぱんきちくんが
私は大好きでした。
そして、そんなぱんきちくんと過ごす日々を
心から大切にしていたウニャニャンさん、
その絆の深さを思う時、言うべき言葉も見つかりません。
ぱんきちくん、これからはいつも近くでウニャニャンさんを見守ってくれる気がします。
ぱんきちくん安らかに。
その感じ、とてもよくわかります。
病気の苦しみから解放されたばんきちくんは、ウニャニャンさんのことが心配で、触れることはできなくても、声を聞かせてくれているのかもしれませんね。
私も亡くした猫が、半年後にベッドの中に入ってきました。温かさや重みまで感じたのです。夢かもしれないけど、夢ではないと思っています。
一緒に眠っていて・・・というのは、本当に幸せな見送り方だと思います。うらやましいと思いました。悲しいことに変りはないけれど、とってもとっても幸せなふたりです。
しばらくゆっくり悲しみとつきあって、ゆっくりと心を落ち着けてください。
ぱんきちくんもそれは判っていると思います。だから、ウニャさんに呼びかけているのでしょう。
お布団に入ってこないし
朝まで眠れるし(笑)
なににつけてもガラーンとして見えました。
ちっこいのに、なんと大きな存在だったことか。
すぐに元気になりますよ、と言いたいけど、この穴ってなかなか埋まらないんですよね(;´∀`)